「 思いやり 」一覧

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幸せな日々を送るためのヒントを見つけてみませんか 第 3,037 号

幸せな日々を送るためのヒントを見つけてみませんか 第 3,037 号

20年前のことです。『致知』創刊25周年 記念式典を目前に控えたある日。 70代の女性から、1通のお手紙が届きました。 その内容は、式典へのお祝いの言葉と、 体調不良のために参加できない謝罪と共に、 ご自身を支えてくれている周りの方々への感謝 の念と、そこから生じるご自身の人生に対する 幸福感に溢れていました。 そして、自分の人生に更なる 彩(いろどり)を与えてくれた『致...

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日本精神の原点を教えられる思いがしたのです 第 2,974 号

日本精神の原点を教えられる思いがしたのです 第 2,974 号

アメリカ合衆国ハワイ州知事を務めた、 日系アメリカ人のジョージ・アリヨシさん。 ジョージさんには、戦後の日本で見た、 忘れられない光景があるといいます。 それは感動的な、日本の少年のある姿でした。 ───────────────── (ジョージ・アリヨシ) 私が最初に日本の地を踏んだのは1945年、 第二次世界大戦が終わって間もなくのことでした。 アメリカ陸軍に入隊したば...

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抱きしめて看取る実践を重ね全国的な広がりの礎を築いた 第 2,955 号

抱きしめて看取る実践を重ね全国的な広がりの礎を築いた 第 2,955 号

人々の最期に寄り添う「看取り士」の パイオニアとして知られる 日本看取り士会会長・柴田久美子さん。 看取りの道に至るまでの 艱難辛苦に包まれた半生と共に、 250名を超える方々を看取る中で 掴まれた死生観、幸せな人生を送る秘訣には、 あらゆる年代に通ずる人生訓が詰まっています。   今回はその取材秘話を担当編集者が綴ります。 ───────────────── ほ...

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社員満足無くして顧客満足は無いものと知れ = 2-2 = 第 2,949 号

社員満足無くして顧客満足は無いものと知れ = 2-2 = 第 2,949 号

それから、当社も予算計画は各部署でつくり ます。もちろんヒアリングとチェックを 私が経理と一緒にして、 計画が甘かったりきつかったりすれば、 その都度調整を加えています。 そして、計画を達成した部門には 経営計画発表会で必ず達成賞と賞金を出す。 〈青谷〉  創業からの歩みを時代の流れと共に 振り返ってみると、最初は大量 生産・大量販売・大量消費の価値観のもと、 豊かさ...

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母が小走りでついてくるのが分かりました 第 2,893 号

母が小走りでついてくるのが分かりました 第 2,893 号

若者よ、君たちが生きる今日という日は、 死んだ戦友たちが生きたかった未来だ――。 戦艦「大和(やまと)」の乗組員として 先の大戦を戦い抜き、その壮絶な戦争体験、 歴史の真実を伝え続けた八杉康夫さん。 惜しくも2020年に亡くなられた戦争の生き 証人の語りは、いまを生きる私たちへの 切実なメッセージとなって胸に迫ってきます。 ───────────────── (八杉)...

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兄は何も知らない私に人間の見方と人生の幸福を教えてくれた  第 2,844 号

兄は何も知らない私に人間の見方と人生の幸福を教えてくれた 第 2,844 号

近代日本を代表する知識人、文芸評論家であり、 いまなおその著作や教えが 多くの人々に影響を与え続けている小林秀雄氏。 その妹であり、劇作家として活躍した 高見澤潤子さんが、小林秀雄氏から 教わったことを、『致知』で 話してくださったことがあります。 本日は22年前の『致知』に 掲載された貴重な記事をご紹介します。 ……………………………………… 兄・小林秀雄から...

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お客様の立場に立って思いやる心  第 2,807 号

お客様の立場に立って思いやる心 第 2,807 号

名旅館・加賀屋の暖簾を守り続けてきた 小田禎彦さん。 2005年2月号の『致知』に登場された際に 語られたサービスの神髄に迫るお話を ご紹介します。 ……………………………………………………… いまのところ日本でサービスというと、 「お一つサービスしますよ」というように 「無料、タダ」として使われています。 でも、加賀屋のサービスはそうじゃない。 加賀屋では...

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子供というのは限りない可能性を持っています = 2-1 =  第 2,761 号

子供というのは限りない可能性を持っています = 2-1 = 第 2,761 号

本日は、いまから25年前の『致知』に掲載され、 反響を呼んだ、東光院住職・三輪真純氏の 感動秘話をお届けいたします。 ぜひ最後までお読みください。 ……………………………………………… 「子供は限りない可能性を持っている」  三輪真純(東光院住職)      『致知』1998年8月号より       ※肩書は掲載当時 …………………………………...

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詩織からも「機械になってまで生きるのは嫌や!」  第 2,748 号

詩織からも「機械になってまで生きるのは嫌や!」 第 2,748 号

5年後の生存率0%という悪性小児がんが 堀内詩織さんを突如襲ったのは、2003年3歳 の時でした。 しかし、母・志保さんの懸命な介護、 そして地元・高知のお祭りで「よさこい」を 踊りたいという強い思いを胸に、 詩織さんは辛い抗がん剤治療に耐え、様々な 人生の苦難を乗り越え、現在に至っています。 医学の常識を覆し、 20歳を超えて生きる詩織さんの姿は、 人間の生きる力と、意志...

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子供は自分がどんな状況にあるか.本能で分かるんです  第 2,739 号

子供は自分がどんな状況にあるか.本能で分かるんです 第 2,739 号

愛する娘の死、首の骨を折る大怪我…… 様々な人生の四季、悲嘆の時を乗り越え、 講演活動を通じて命の大切さ、尊さを多くの 人々、子供たちに語り続けているのが 鈴木中人さんと腰塚勇人さんのお二人です。 命の大切さを伝えるという使命に生きるお二人 に、一度きりの人生を悔いなく生きる要諦、 心の持ち方を語り合っていただきました。 ───────────────── (鈴木) ...

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