「 恋愛・結婚 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

スポンサードリンク
兄は何も知らない私に人間の見方と人生の幸福を教えてくれた  第 2,844 号

兄は何も知らない私に人間の見方と人生の幸福を教えてくれた 第 2,844 号

近代日本を代表する知識人、文芸評論家であり、 いまなおその著作や教えが 多くの人々に影響を与え続けている小林秀雄氏。 その妹であり、劇作家として活躍した 高見澤潤子さんが、小林秀雄氏から 教わったことを、『致知』で 話してくださったことがあります。 本日は22年前の『致知』に 掲載された貴重な記事をご紹介します。 ……………………………………… 兄・小林秀雄から...

続きを読む

私たち人間は何かを思考しそれを言葉で表現します  第 2,492 号

私たち人間は何かを思考しそれを言葉で表現します 第 2,492 号

(──数学者でいらっしゃる藤原先生が 徹底して国語にこだわられるのは興味深い ことですね。) (藤原)  私が国語にこだわるのは、すべての人間に とって、国語が知的活動の基礎だからです。 数学者からしたら「算数が一番」と言ってほしい のでしょうが、私は「一に国語、二に国語、 三四がなくて五に算数」だから数学者の間で 評判が悪いのです(笑)。 だけど、彼らだって本音では分...

続きを読む

人を笑わせるのが得意な人は前向きに肯定する知性の持ち主  第 2,245 号

人を笑わせるのが得意な人は前向きに肯定する知性の持ち主 第 2,245 号

 幸せを引き寄せるのは「夜」と「朝」!ひとつ 実践するごとにラッキーがやってくる、シン プルで楽しい、毎日の過ごし方。  私が説いているのは、脳科学や心理学の知見も 取り入れた「運を磨く戦略」です。  運がいい人の一日は夜から始まる。出かける 準備を夜のうちに済ませて、朝の迷いをひと つ消すだけで、運のいい状態を作り出す。 明日着る服は、寝る前に決めておく。  新しい...

続きを読む

お互いがお互いのために生まれてきたかのような一体感を感じた  第 2,109 号

お互いがお互いのために生まれてきたかのような一体感を感じた 第 2,109 号

 芸人いや、雄(オス)平子が結婚14年目に なった今も、高校2年生カップル付き合っ て2カ月目の熱量をキープしていられる、 そんな夫婦愛の秘密とは一体何なのか。  「おいおい、嫁に飽きたなんてとんだ傲慢 やろうだ。1日として同じ顔してる 女なんていねえ。」  倦怠期ならここに来い、セックスレスならここ に来い、夫婦で口説き合いたいならここに来い。  まずは皆様に謝らな...

続きを読む

一所懸命にほとんど1人で仕上げた  第1,628号

一所懸命にほとんど1人で仕上げた 第1,628号

月刊『致知』には毎号、 心の琴線に触れる記事が掲載されています。 過去の記事の中から、 掲載当時、大きな感動を呼んだエッセイ 「妹は私の誇りです」をご紹介いたします。 ★月刊『致知』には、経営や人生、 人材育成などのヒントが満載です。 実体験から学ぶ月刊誌『致知』の 詳細・ご購読はこちら  ─────────────────── きいちゃんという女の子は、手足が...

続きを読む

楽器は脳波にいい影響を及ぼすという説もあるようだ  第1,524号

楽器は脳波にいい影響を及ぼすという説もあるようだ 第1,524号

 結婚しても、子供がいても、いくつになっても オンナであることを忘れないフランス女性。お 金を使わなくても心は豊か。彼女たちが教え てくれる、シンプルスタイル。著者の初エッセイ。  フランスは「恋愛大国」と呼ばれる。この国 では、ある程度の年齢に達すると、何をする にもカップルがひとつのユニットになるた め、愛し合う男性と女性が一緒にいる ことが大前提だ。  パリのカフェ...

続きを読む

日本を学び社会の繁栄と世界の発展に貢献せよ  第1,317号

日本を学び社会の繁栄と世界の発展に貢献せよ 第1,317号

 酒場で、酔って「天下国家」を語れ。 最近そういう人がいなくなった。  外国で40年間暮らすと、日本の良さが わかる。白洲次郎の方式だ。  芸術家が、普通の教育を受けたら邪魔に なる。ピカソやダリを見ればわかる。  自分の人格向上をせよ。そして愛の グレードアップをせよ。  アップル社のキャンパスには、中庭がある。 ジョブスが禅から学んだ、『悟り』 『一円相』を...

続きを読む

多様な人との心通った交流の中で自分の人格や教養を完成させていった 第1,231号

多様な人との心通った交流の中で自分の人格や教養を完成させていった 第1,231号

─────────────────1 世界が認めた古典文学『源氏物語』─────────────────   境野 勝悟(東洋思想家) ───────────────  平安時代中期に紫式部が著した『源氏 物語』。世界的にも高い評価を受け ている古典文学の最高峰の作品 の魅力を、境野さんが紐解きました。      ─────  『源氏物語』の何が素晴らしいかといえ ば、まず一つには日本語の音の並び...

続きを読む

実は僕も.二十歳のときに今の妻と結婚したんですよ 第1,221号

実は僕も.二十歳のときに今の妻と結婚したんですよ 第1,221号

 貧乏、イジメ、登校拒否、ひきこもり、 両親の離婚、月収6万で新聞配達・・・ それでも人生は変えられる!    今話題の「ナナロク世代」の風雲児が、 人生のカベに悩むすべての人々へ、 勇気と感動、そして成功の ヒントを捧げます。    高校生だった一年間、とにかく僕は 学校が嫌で嫌で仕方なかった。    毎日が日曜ならどんなに いいだろうと思っていた。    めっきり病的にインドア派になって しま...

続きを読む

何か一つでいいから.若いうちから本物を身につけてみる  第 906 号

何か一つでいいから.若いうちから本物を身につけてみる 第 906 号

 スポーツでのフライングスタートは失格 だが、人生での「フライング」は違反 どころか、すべての成功者が 使う“常套手段”だ。  緊張しないためには練習でがんばること。  「これだけ準備してダメなら清々しい」 と思えるくらい準備する。  負け試合を最後まできちんと 戦える人が、次代を創る。  負け試合を真剣に戦っている人を、 実力者は決して見逃さない。  見...

続きを読む

スポンサードリンク