「 出逢い 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

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話さないと伝わらないことはたくさんある 第 2,982 号

話さないと伝わらないことはたくさんある 第 2,982 号

卓球界で小さい頃から注目を浴びながら 世界で活躍する平野美宇選手。 その母である真理子さんは三姉妹を育てる傍ら、 卓球教室を開き、競技力だけではなく 人間力を育てることを大切にしているといいます。 同じく「メシが食える大人を育てる」 という理念のもと、全国に360校以上の 「花まる学習会」をつくってきたのが 創業者である高濱正伸氏です。 現在発行中の『致知』最新号では...

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情報には言葉だけでは伝えられないものもある 第 2,981 号

情報には言葉だけでは伝えられないものもある 第 2,981 号

 歴史とは、人と物が時間軸・空間軸の中を いかに運動したかを記述するものである。  話題騒然の前作に続き、日本史の「未解決 事件」に「科学」を武器に切り込む!  【謎の一】邪馬台国はどこにあったのか? 九州か、近畿か、それともほかの場所だったのか? 古代史最大の謎に、皆既日食の観測と『魏志倭人 伝』の科学的解読から迫り、女王・卑弥呼は どこにいたのかを推理する!  【謎の...

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『古事記』は日本人の魂を謳った長大な詩である 第 2,976 号

『古事記』は日本人の魂を謳った長大な詩である 第 2,976 号

 神武東征に十六年の歳月を要したのはなぜか? 第十代の崇神天皇がハツクニシラス(初めて国 を開いた)と言われる理由。なぜ継体天皇の 「古志国の大王」だった事実が軽視されたのか?  スサノオ、大国主命、神武天皇、崇神天皇、 ヤマトタケル、神功皇后、雄略天皇の七人 の英雄の伝承地を辿って見えた『古事記』の実像!  著者は「日本学生新聞」編集長などを経て「も う一つの資源戦争」(...

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日本精神の原点を教えられる思いがしたのです 第 2,974 号

日本精神の原点を教えられる思いがしたのです 第 2,974 号

アメリカ合衆国ハワイ州知事を務めた、 日系アメリカ人のジョージ・アリヨシさん。 ジョージさんには、戦後の日本で見た、 忘れられない光景があるといいます。 それは感動的な、日本の少年のある姿でした。 ───────────────── (ジョージ・アリヨシ) 私が最初に日本の地を踏んだのは1945年、 第二次世界大戦が終わって間もなくのことでした。 アメリカ陸軍に入隊したば...

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自分が幸せと認識したらそれは幸せだし.不幸と認識したら不幸 第 2,972 号

自分が幸せと認識したらそれは幸せだし.不幸と認識したら不幸 第 2,972 号

緑豊かな淡路島で、ユニークな農法を営む 「豊穣ランド」。 農薬や肥料を使わない理想の農業を追求し、 人々の笑顔が絶えない農園をつくり上げてきた 運営者の村上貴仁さんですが、 かつては自分の進むべき道に悩み、 また、最愛の4歳の息子を 幼児性突然死で亡くされるなど、逆境の 連続でした。 ───────────────── (村上) 支えになったのが、 知人から送ってい...

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情熱のこもった語りは.聴く者の心に知らず知らず火を点ける力を持つ 第 2,968 号

情熱のこもった語りは.聴く者の心に知らず知らず火を点ける力を持つ 第 2,968 号

今から約170年前、 日本に黒船が来航した当時、 勝海舟は31歳、 西郷隆盛は27歳、 吉田松陰は24歳、 坂本龍馬は19歳、 福沢諭吉は19歳、 大隈重信は17歳、 高杉晋作は15歳、 伊藤博文は13歳でした。 この若者たちが、 「これは日本の危機だ」と立ち上がったことで、 列強の属国とならず、 独立国として今の日本が存在していま...

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人間は誰にでも幸福になる権利が あるんです 第 2,966 号

人間は誰にでも幸福になる権利が あるんです 第 2,966 号

大正・昭和・平成にかけて活躍した 作家の宇野千代さん。 1987年8月号の『致知』に 登場された際にお話しいただいた 「運」をよくする秘訣をご紹介します。 …………………………………… 運は自分がこしらえるもの 宇野千代(作家) …………………………………… あのね、失恋しやしないか、 失恋しやしないかと思っていると、 失恋するんです。 だから、面白...

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社会のリーダーであるとの覚悟が求められています 第 2,957 号

社会のリーダーであるとの覚悟が求められています 第 2,957 号

『致知』で好評連載中の 「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」。 ドラッカー学会共同代表理事の 佐藤等氏が、毎号、ドラッカーの言葉を紐解き、 貴重な示唆を与えてくださっています。 最新号からその一部をご紹介いたします。 ………………………………………… 新しい世界の特徴の一つは、 私たちは組織社会を生きているということです。 大半の財やサービスを組織が供給し、...

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抱きしめて看取る実践を重ね全国的な広がりの礎を築いた 第 2,955 号

抱きしめて看取る実践を重ね全国的な広がりの礎を築いた 第 2,955 号

人々の最期に寄り添う「看取り士」の パイオニアとして知られる 日本看取り士会会長・柴田久美子さん。 看取りの道に至るまでの 艱難辛苦に包まれた半生と共に、 250名を超える方々を看取る中で 掴まれた死生観、幸せな人生を送る秘訣には、 あらゆる年代に通ずる人生訓が詰まっています。   今回はその取材秘話を担当編集者が綴ります。 ───────────────── ほ...

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公共性という視点からスナックを再考する価値はある 第 2,947 号

公共性という視点からスナックを再考する価値はある 第 2,947 号

 法哲学者が「夜の街をめぐる旅」の記録と 記憶を綴るノンフィクション。ホメロス・ 後鳥羽上皇からニーチェ・サンデルまで を参照しながら、スナック・ラウンジ ・クラブ・バーなど「夜の公共圏」 としての水商売の社会的意義を 浮き彫りにする。  「日々、何の変哲もない営業を続ける自営業者 たちこそがデモクラシーの担い手である」 (著者)。  ウイルスと風説で汚された独立起業家...

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