「 心・呼吸 」一覧

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雑用が舞台に繋がっている 第 2,875 号

雑用が舞台に繋がっている 第 2,875 号

令和元年、58歳の若さで、 歌舞伎義太夫としては40年ぶり二人目となる 重要無形文化財保持者(人間国宝)に 認定された竹本葵太夫さん。 伊豆大島の一般家庭に生まれ、 国立劇場の研修生として伝統芸能の世界に 飛び込んだ葵太夫さんは、厳しい芸 の一道をいかに究めてきたのでしょうか。 その一途一心の歩みから、 人生・仕事を発展させていく極意を学びます。 ★創刊45周年記念...

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父は現状維持を拒み昨日の自分を超えようとしていた 第 2,873 号

父は現状維持を拒み昨日の自分を超えようとしていた 第 2,873 号

史上最高齢の80歳で世界の最高峰 エベレスト登頂に成功した、三浦雄一郎さん。 90歳になったいまなお、その挑戦心は衰えず、 富士山登頂へ挑んでいます。 三浦さんの挑戦心の根本には何があるのか、 語っていただきました。 ───────────────── 〈三浦〉 2003年5月、私は目標としていた 70歳でのエベレスト登頂に成功しました。 頂上からの素晴らしい眺めに感動した...

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ロシアは天然資源に依存する異形の経済である = 2-2 = 第 2,872 号

ロシアは天然資源に依存する異形の経済である = 2-2 = 第 2,872 号

 今回、ロシアの情報機関は、ロシアのエリート層 のいい加減な国際情勢認識に合わせたような レポートを、上に上げ続けていたと思われる。  補給。おおげさなことを言えば、戦争は補給で 決まる。兵隊は飲み食いしなければ動けない。 弾薬がなければ戦闘ができない。  守るほうも、食糧が切れたら降参するしかない。 これをすべて担っているのは、補給・ロジス ティクだ。 補給とは、現場の...

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指導者として欠いてはならない修養を重ね危機に可能な限り対処した 第 2,866 号

指導者として欠いてはならない修養を重ね危機に可能な限り対処した 第 2,866 号

 太平洋戦争の敗戦要因についての研究は、歴史 家だけでなく、専門分野を超えて、これまで精 力的に進められてきた。だが、その失策に ばかり気をとられ、すぐれた能力を発揮 した軍人たちがいたことを我々は忘れ るべきではないだろう。  指揮官としての責務を果たしつつも、時局や 組織に振り回されず、人としてあるべき姿を 求め続けた指導者たち――。その人間観や 指導観に学びの視線を向け...

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人間はもともとダメだということを酒が教えてくれるのだ 第 2,864 号

人間はもともとダメだということを酒が教えてくれるのだ 第 2,864 号

 「上品とは、欲望に対してスローモーな奴」。 落語界のレジェンド・立川談志が逝ってはや 10年。その活躍は多岐にわたり、多くの 著作や音源で金言・名言、芸論等を遺 してきた。没後10年の節目に、高座 などでは分からない「普段の師匠 をもっと知って欲しい」――前 座生活16年半。弟子の中で一番長く 談志のそばにいた著者だからこそ知る、 唯一無二、笑いはもちろん、ホロリ とさせるエ...

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自分が健康になり.周りの大切な人も健康にしていく歩行整体師 第 2,861 号

自分が健康になり.周りの大切な人も健康にしていく歩行整体師 第 2,861 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「筋トレで傷めてしまう意外な理由?」でした。 ※図入りはこちら 今回は〃歩行整体師の講座スタート〃です。 パーソナルトレーニング実施中のクライアントから、運動方法だけでなくもっと深く学びたいとの要望があり、「歩行整体の年間講座」を始めることになりました。 理論と実践法を学んで、まわりの大切な人も健康にしたいとのことです。 ...

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安心して運動できる体をつくるのが私が提唱する若返り筋メソッドです 第 2,860 号

安心して運動できる体をつくるのが私が提唱する若返り筋メソッドです 第 2,860 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「歩行整体と縁起の理法」でした。 ※図入りはこちら 今回は〃筋トレで傷めてしまう意外な理由?〃です。 特に初級者が筋トレによって傷めることがありますが、 そのなかでも意外に知られていない理由があるので、 今日はそこにフォーカスして解説します。 筋トレが原因で傷めてしまう理由はいくつかあります。 ここで、おもな原因...

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人と関わる上で一番重要なのは何よりも人格 第 2,858 号

人と関わる上で一番重要なのは何よりも人格 第 2,858 号

『致知』2023年9月号の特集テーマは 「時代を拓(ひら)く」です。 世間的に目立たなくとも、一つの分野に おいて周りをリードし続ける会社。 また、困難に遭っても大勢の社員の 生活・家族の未来を守り、 顧客の仕事に貢献し続ける経営者。 これらはどちらも、時代を拓いていると 言えるのではないでしょうか。 その言わば両方を成し遂げているのが、 電子顕微鏡分野で世界トップシェ...

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「請求書の人生と領収書の人生」 第 2,852 号

「請求書の人生と領収書の人生」 第 2,852 号

鍵山秀三郎氏。   『致知』読者の皆様にはお馴染み、 イエローハットの創業者です。 自転車一台で始めた商売を、 一部上場に至るまで発展させてこられました。 また、社員の心の荒みをなくしたいと 創業時に始めた掃除の実践は、 今日まで半世紀以上にも及び、 運動の輪は会社の枠を超え、 日本全国のみならず世界にも広がっています。 その鍵山氏が『致知』2007年12月号に綴ら...

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私はどんな事態でも向き合える度胸がついたと思う 第 2,851 号

私はどんな事態でも向き合える度胸がついたと思う 第 2,851 号

 今という時代を映す鏡でありたい──。従来の ニュース番組とは一線を画し、日本のジャーナ リズムに新しい風を吹き込んだ〈クローズア ップ現代〉。番組スタッフたちの熱き思い とともに、真摯に、そして果敢に、自分 の言葉で世に問いかけ続けてきたキャ スターが、23年にわたる挑戦の日々を語る。  キャスターという仕事に偶然めぐり会い、 抜擢されて総合テレビに出たものの、経験 と能力...

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