「 素敵な笑顔 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

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「はい、ここで終わり」というものがないのがこの世界です  第 2,686 号

「はい、ここで終わり」というものがないのがこの世界です 第 2,686 号

江戸時代から続く日本を代表する伝統芸能、 人形浄瑠璃文楽 人形遣い/人間国宝の三世 桐竹勘十郎さん。 60歳になってようやく花が咲く、といわれる 厳しい文楽修業を積み重ねてきた勘十郎さんに、 一道を極める極意を語っていただきました。 ───────────────── (――勘十郎さんは、 14歳で文楽の世界に入られたと伺っています。 50年以上、文楽の道を一筋に歩み...

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お早う。今日も一日笑顔あふれる人生を送ろう!  第 2,672 号

お早う。今日も一日笑顔あふれる人生を送ろう! 第 2,672 号

人生百年時代をどう生きるか──。 このテーマを一貫して掲げながら 活動を続けられる社会教育家の田中真澄氏。 氏が語られる人生や仕事の知恵は、年齢を 問わず私たちの心に響くものがあります。 『致知』1月号(最新号)での内容は 「明朗性の心構えを磨く習慣の確立について」。 人生や仕事を向上させていく 明朗性をどのように磨けばよいのでしょうか。 その一つが笑顔の習慣化です。 ...

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そんなにやる気があるなら教員になる道もあるぞ  = 2-2 =  第 2,663 号

そんなにやる気があるなら教員になる道もあるぞ = 2-2 = 第 2,663 号

あん摩の仕事に情熱が持てないまま 高校2年の夏休みを迎えたある日のことです。 近所のおばさんが 「肩が辛い。あんた揉んでくれないか」 と訪ねてきました。 20分ほどあん摩を施して、 しばらくすると再びやってきて、 満面の笑みでこう言うのです。 「あんたに揉んでもろうたら 肩がぽかぽかして痛くなくなった。 エプロンの紐も後ろ手で結べた。 ありがとう。本当にいいことを学んどる...

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人間性を高め自分自身の魂を磨いていく.これこそが人生の目的  第 2,655 号

人間性を高め自分自身の魂を磨いていく.これこそが人生の目的 第 2,655 号

感動の声をたくさんいただいている 11月1日発刊の「追悼 稲盛和夫」。 皆様の明日からの心の糧になることを願って、 稲盛氏の珠玉の言葉をお贈りします。 ───────────────── ・私心を捨てて、世のため人のために よかれと思って行う行為は、誰も妨げる ことができず、逆に天が助けてくれる ・心の中でどういう思いを抱いているかに よって、その人の性格は変わっ...

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孤独と沈黙に耐えられる人  第 2,654 号

孤独と沈黙に耐えられる人 第 2,654 号

 「リーダーは嫌われてもいいが、尊敬され なくてはいけない」小泉純一郎・織田 信長・スティーブ・ジョブズ‥‥。  彼らが毀誉褒貶半ばしながらも、結果を 残せたのはなぜなのか。  竹中平蔵氏が、小泉進次郎氏をはじめ、識者と ともに、歴史的リーダーたちの意外な共通点を 分析した。きれいごとはなし!これからの時代 に必要なリーダーシップの本質が学べる どす黒いまでの孤独に耐えら...

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沈み切った心が癒されていったのです  = 2-2 =  第 2,653 号

沈み切った心が癒されていったのです = 2-2 = 第 2,653 号

4年後、知人から「介護の仕事をやって みないか」と声をかけて頂きました。 未経験でしたが、 役に立てればと始める事にしました。 そこで運命的な出逢いが訪れます。 その方は難病で体を自由に動かせず、呼吸器 をつけて辛うじて命を保っていました。 その患者さんと母の姿が重なり、 お世話を続けるうちに 母の死を次第に受け入れられ、 沈み切った心が癒されていったのです。 私を救...

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若返り筋が衰えたときに現れる典型的な変化が見える  第 2,641 号

若返り筋が衰えたときに現れる典型的な変化が見える 第 2,641 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「体型によって最適な運動は違う」でした。 今回は「骨細タイプは若返り筋を鍛えなさい-上-(中高年向き)」です。 ・図入りはこちら ・体型分析と若返り筋力は相関している 若返り筋とは、体幹の深部筋群インナーマッスルのことです。 まずは、ソマトタイプ体型分析による3つの体型のおさらいです。 1.内胚葉型(ぽっちゃり骨細...

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死者と生者のかけがえのない和解のひと時  第 2,637 号

死者と生者のかけがえのない和解のひと時 第 2,637 号

新美南吉の『ごんぎつね』は 人々によく知られた童話です。 文学博士でシスターの鈴木秀子先生は 『致知』12月号(最新号)の 連載「人生を照らす言葉」にて この作品から読み解ける人生の知恵について ご紹介くださっています。 その一つが人間誰にでも訪れる 死との向き合い方です。 ─────────────────── (鈴木) 『ごんぎつね』の最後は、 裏口から...

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思いを込めて書くだけで自分にしか書けない素晴らしい字が出来上がる  第 2,629 号

思いを込めて書くだけで自分にしか書けない素晴らしい字が出来上がる 第 2,629 号

月刊『致知』には毎号、 心の琴線に触れる記事が掲載されています。 掲載当時大きな感動を呼んだ、 言の葉墨彩画家・ひろはまかずとしさんの お話をご紹介いたします。 ───────────────── 実は私は、子どもの頃から字が下手でした。 普段書く字はもちろん、書道も絵も、 通知表の評価ではいつも1か2でした。 そういう人間がいま、 言葉墨彩画家として たくさんの...

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言葉は生き物であり子供の体内に注入させるようなイメージで読む  第 2,627 号

言葉は生き物であり子供の体内に注入させるようなイメージで読む 第 2,627 号

長年、家庭教師を続けてきた松永暢史氏は、 学力の根本は国語力であり、 国語力は音読と読書によって高まることを 発見されました。 では、具体的にどのようにしたらよいのか。 『致知』11月号の記事の一部をお届けします。 ─────────────────── (松永) 子供たちの国語力(日本語了解能力)を高める 上で音読と併せて大切なのが読書量です。 しかも、十...

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