「 素敵な笑顔 」一覧
筋肉絞り体操は全身の柔軟性が向上し引き締まった体に変化していく 第 2,730 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「第一のステップ 若返り筋のドローイン」でした。 今回は第二のステップ「筋肉絞り体操」です。 図入りはこちら ・五つのステップについて 五つのステップは、歩行整体(回復から自立までのしくみ)では、 回復までは治療家の仕事ですが、 補強から自立までは認定トレーナーが担当しています。 回復後は補強が必要ですが、 症...
神様が与えてくれた自分のよさを素直に受け入れる 第 2,723 号
長年、多くの人の悩みに寄り添ってきた 文学博士・鈴木秀子さん。 弊誌では「人生を照らす言葉」を 長期連載していただき、 多くの感動の声が寄せられています。 本日はその人気連載より、 心温まるお話をご紹介します。 ───────────────── (鈴木) これは私の知人の話ですが、 彼女は若い頃から 「あなたはとても明るい人ですね」 と周囲に言われていました。...
生きていることは当たり前じゃない 第 2,714 号
女優として活躍される安奈淳さんと 音無美紀子さんは、共に様々な 難病を克服しながら歩んでこられました。 「病があるからいまがある」と明るく話される お2人の生き方から、 試練に直面した時の心の姿勢を教えられます。 ─────────────────── (音無) 私たちは共に病気や それに伴ううつ病を経験しているけど、 美樹ちゃんの場合は幾つもの病気を 患ってい...
善き思いを心に抱き.善きことを実行していく 第 2,703 号
平均寿命は男性81.25歳、 女性87.32歳とされるいま、 定年後の過ごし方が問われています。 京セラ創業者・稲盛和夫さんは、いずれ 訪れる“新しい旅立ち”に備え、「魂を美しく 磨き上げる」ことを説いてきました。 ───────────────── (稲盛) ちょうど60歳になった頃でしたが、 私は一つの思いを抱きました。 私もやがては死を迎える。 その時にどう...
掃除をする前とした後では空気が変わる 第 2,699 号
京都を代表する料亭「和久傳」、 大分湯布院を代表する温泉旅館「玉の湯」。 それぞれの女将である桑村祐子さんと 桑野和泉さんは共に、先代より経営を引き継ぎ、 ブランド価値をさらに高めてこられました。 追究される一流のおもてなしとは どういうものなのでしょうか。 ここでは『致知』2月号の対談から、 「和久傳」の桑村祐子さんの お話の一部を紹介します。 ───────────...
「はい、ここで終わり」というものがないのがこの世界です 第 2,686 号
江戸時代から続く日本を代表する伝統芸能、 人形浄瑠璃文楽 人形遣い/人間国宝の三世 桐竹勘十郎さん。 60歳になってようやく花が咲く、といわれる 厳しい文楽修業を積み重ねてきた勘十郎さんに、 一道を極める極意を語っていただきました。 ───────────────── (――勘十郎さんは、 14歳で文楽の世界に入られたと伺っています。 50年以上、文楽の道を一筋に歩み...
お早う。今日も一日笑顔あふれる人生を送ろう! 第 2,672 号
人生百年時代をどう生きるか──。 このテーマを一貫して掲げながら 活動を続けられる社会教育家の田中真澄氏。 氏が語られる人生や仕事の知恵は、年齢を 問わず私たちの心に響くものがあります。 『致知』1月号(最新号)での内容は 「明朗性の心構えを磨く習慣の確立について」。 人生や仕事を向上させていく 明朗性をどのように磨けばよいのでしょうか。 その一つが笑顔の習慣化です。 ...
そんなにやる気があるなら教員になる道もあるぞ = 2-2 = 第 2,663 号
あん摩の仕事に情熱が持てないまま 高校2年の夏休みを迎えたある日のことです。 近所のおばさんが 「肩が辛い。あんた揉んでくれないか」 と訪ねてきました。 20分ほどあん摩を施して、 しばらくすると再びやってきて、 満面の笑みでこう言うのです。 「あんたに揉んでもろうたら 肩がぽかぽかして痛くなくなった。 エプロンの紐も後ろ手で結べた。 ありがとう。本当にいいことを学んどる...
人間性を高め自分自身の魂を磨いていく.これこそが人生の目的 第 2,655 号
感動の声をたくさんいただいている 11月1日発刊の「追悼 稲盛和夫」。 皆様の明日からの心の糧になることを願って、 稲盛氏の珠玉の言葉をお贈りします。 ───────────────── ・私心を捨てて、世のため人のために よかれと思って行う行為は、誰も妨げる ことができず、逆に天が助けてくれる ・心の中でどういう思いを抱いているかに よって、その人の性格は変わっ...
孤独と沈黙に耐えられる人 第 2,654 号
「リーダーは嫌われてもいいが、尊敬され なくてはいけない」小泉純一郎・織田 信長・スティーブ・ジョブズ‥‥。 彼らが毀誉褒貶半ばしながらも、結果を 残せたのはなぜなのか。 竹中平蔵氏が、小泉進次郎氏をはじめ、識者と ともに、歴史的リーダーたちの意外な共通点を 分析した。きれいごとはなし!これからの時代 に必要なリーダーシップの本質が学べる どす黒いまでの孤独に耐えら...