その案件について地球上で一番考えている人間であれ 第 869 号

 本書は、あらゆる無理難題を解決し、

広告業界の新しい地平を切り拓い

て来た岸勇希の「思考の試行

錯誤」の記録です。

 プレゼン8年間無敗の極意がここにある。

 「若い」と「幼い」は違う。

 出来ないことは、出来ることを

組み合わせて挑めばいい。

 成長したいのなら出来たことよりも、

出来なかったことに目を向けろ。

 影響を受けるのと同じくらい、

影響を受けないことも重要。

 悩むことは普通。むしろ悩み

続けるべきだ。

 謙虚であれ、されど萎縮することなかれ。

 結局、猛烈に望むしかない。

 死にもの狂いであがくしかない。

 「死ぬほど考える」という表現があるが、

それが原因で、死ぬことはきっとない。

だから、死ぬほど考える。

 100周同じ道を思考していても、101

周目に急に道が開けることがある。

 私は信じている。思考量は、

裏切らないと。

 考えるのは、呼吸と一緒。

 進化は危機からやってくる。

 自分のペースでやれることなんて

ないから、ペースがないのを

マイペースにする。

 衰退とは後退ではなく、挑戦しないこと。

それはゆるやかな死。

 普通のことを普通に、そして年に

1度か2度、企んでみる。

 追い込まれて、折られまくって、「ああ、

もうどうでもいい」となったときこそ、

一番大事なときだから踏ん張る。

 言葉にする! 書く! 絶対に、書く! 。

 自分のアイデアは、いじめ

抜くことで研ぐ。

 いちいち怒れ、そして

いちいち不安になれ。

 怒りが思考量を増幅させ、不安が

思考に深さを生む。

 「思考力」より「思考量」。

 その案件について地球上で一番

考えている人間であれ。

 万人に愛されることを目指すな。

 勝たなければ、地獄さえ

歩ませてもらえない。

 残念ですが、頑張ったとか、

どうでもいい。

 必要なのは、折れない情熱では

なく、折れても蘇る情熱。

 岸勇希『己を奮い立たせる言葉』

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 今回も最後までお読みくださり、

   ありがとうございました。感謝!

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