「 生きる 」一覧
相互の関係が秩序だった規則性をもって配置されていることに気づく – 2 – 第 428号
『古事記』や『日本書紀』などに記された古代の 物語を、その舞台となる場所の地理や地形を明確 にイメージしたり、大きく俯瞰したりしながら 読み解いていくと、文章からだけでは読み 取ることのできない物語の背景や、 物語の舞台となっているそれぞれの地域とある 地域との関連性が明確に浮かび上がってくる。 古事記も日本書紀も、その企画や編纂を意図した のは天武天皇であり、二つの...
相互の関係が秩序だった規則性をもって配置されていることに気づく – 1 – 第 427号
驚異の古代史理論、まさにコロンブスの卵「常世」 「高千穂」「オノゴロ島」「高嶋宮」「両児の島」・・・・・・ 建築家による精密な「空間的」「立体的」研究が 各種の古代史論争にピリオドを打ち、古代史学の 常識を覆す!高千穂宮、オノゴロジマはどこ なのかイザナギとイザナミが廻った柱は、 何故「逆」だったのか なぜ「大八島」と「六島」が産まれたのか 神武天皇の不可解な「迂...
情報量が多過ぎると”五感”が過剰使用となり脳疲労を引き起こす 第 424号
時代の進歩のスピードが ”人間の進化„を超えた──。 そう語るのが、これまでに何万人もの 原因不明の体調不良の患者さんを 診てこられた外山さんです。 では電子機器に囲まれて暮らす私たちは どう生きればよいのか。 そのヒントをお伝えします。 ─────────── ☆ 人間の脳は急速には進歩しない ☆ 外山 仁(TH東洋総合治療センター代表)...
自分自身がまず一生懸命に生き.真剣に生きることの大切さを伝える 第 401号
沖縄を拠点に、アジアの貧困地域に暮らす子供達 の支援活動を命がけで続けている著者が物質的 な豊かさの中で、「本当に大切なもの」を 見失ってしまった日本の子供達・親達 へ真摯に訴えるメッセージ。 数十年程前から、フィリピン、ベトナム、タイ など、主にアジアの貧困地域、スラム街、 山岳民族などを訪ねて子供達を 支援する活動を続けている。 本来の仕事はビデオカメラマン...
自分の職業.自分の志向を.天職と確信し!!迷わず.疑わず.専心努力する!! 第 394号
自序より(1952年1月執筆) 私は過去八十五年の長い生涯を顧みて、私の誇る べきもの、私の説き得るものに何かあるとすれば、 それはただ、この八十五年に集積した体験ばかり のように考えられる。(中略) 平凡人の平凡に生きてきた道は、ただ努力主義に つながる以外はない。 否むしろ、天才すらが努力そのものの所産である。 努力こそ人生のすべてで、努力の体験こ...
ある特定の人間を愛しているという結果は明確に自覚できます 第 385号
どれくらいか”測れる恋„は物乞いのように 卑しい。 おいしいワインに看板はいらない…。 決めゼリフの天才シェイクスピアの、恋にも 仕事にも勝てる、日常会話にも使える厳選 名文句77を紹介。 全37作品のあらすじ+人物紹介つき。 シェイクスピアの台詞をかっこよく引用して みたい、と考える方は大勢いらっしゃる のではないでしょうか。 シェイクスピ...
七十兆分の一の奇跡で今日も生かされています.ありがとうございます 第 384号
ガンの遺伝子治療についてかなり注目が 集まっているようですが、人の想いに よってがんが完治するケースも 実際に存在します。 本日は「ありがとう」という言葉のシャワーで、 医者でさえ手がつけられなかったガンを完治 された女性の物語をご紹介します。 ─────────── ★ 髪の毛一本にも「ありがとう」 ★ 工藤 房美 × 村上 和雄...
何の為.誰の為に.仕事しているのか考えると目的が明確になる 第 381号
アフリカやアジアでマラリア撲滅に尽力 される水野達男さん。 前職の住友化学時代、マラリア防虫蚊帳の 普及に走り回るものの、思うように実績が 出せず、疲労も重なって水野さんは 鬱状態になってしまいます。 しかし、その療養中に心の底から湧いてきた 思いが水野さんの発想の転換と飛躍を もたらすのです。 ─────────── ★ 途上国のビジネスに懸...
人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(食が身体を作る) – 5 – 第 380号
日本人の長い歴史の中で食文化も変化 してきていますが、今、食べている物 が自分の身体を作っていることを、 もっと自覚しないといけない。 思い起こせば、若い時は「満腹になれば いいや」ってもので、かなりいいかげん な食生活をしていたものです。 いわゆる暴飲暴食に近いもの、又、情報 操作されているとは露知らず、その情報 を信じ乳製品等はよく摂取したものです。 牛...
人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(音響効果) – 4 – 第 370号
当地では、雷雨(夕立)が通り過ぎる毎 に蒸し暑かった時が、少しずつ朝夕 涼しくなって来たようです。 8月23日(火)が「処暑」暦の上では暑さ が収まり、涼風に秋を感じる頃です。 「人」の五感 (視覚・聴覚・触覚・味覚・ 臭覚)の一つである臭覚については以下 人という生物の不思議さと可笑しさ 生きる喜び(心と身体+香り) – 3 – 第 360 号に書きましたが、 ...