自分自身がまず一生懸命に生き.真剣に生きることの大切さを伝える 第 401号

 沖縄を拠点に、アジアの貧困地域に暮らす子供達

の支援活動を命がけで続けている著者が物質的

な豊かさの中で、「本当に大切なもの」を

見失ってしまった日本の子供達・親達

へ真摯に訴えるメッセージ。

 数十年程前から、フィリピン、ベトナム、タイ

など、主にアジアの貧困地域、スラム街、

山岳民族などを訪ねて子供達を

支援する活動を続けている。

 本来の仕事はビデオカメラマンで、沖縄で小さな

ビデオ制作の会社を経営しているが、仕事の

合間にこうした活動をしている。

 始めの10年間ぐらいは一人で活動していた。

 費用もすべて自腹だ。

 当時は「誰にも知られることなく」という考えを

大事にして、家族だけが知っていればいい

ことだと思っていた。

 ただ、そのうちに日本の子供達にアジアの貧困

地域の子供達の現状を伝えることがとても

大事な教育になることに気がついた。

 開発途上国の貧しさの中でも一生懸命に生きて

いる子供達の姿を、日本の子供達に知らせる

ことで、真剣に生きることの大切さを

伝えることが出来るのではないかと思った。

 フィリピンのスモーキーマウンテンで出会った

少女は、「あなたの夢はなんですか?」と

聞いた私に、ニコニコと明るい笑顔を

浮かべながら答えた。

 「私の夢は大人になるまで生きることです」

 一生懸命生きることが、それが最高のボランティア。

 ボランティアには大事なことが3つある。

 ♥1つは「理解する」ということ。

 わかる、知るということがとても大切な

ボランティアになる。

 貧しさが原因で毎日4万人以上の

人達が死んでいく。

 ♥2つ目は「少しだけ分けてください」

ということ。

 100%の愛はいらない。

 1%、いや0.1%だけでいいのです。

 私達にとっては小さなお金でも、それがない

ために死んでいく命がいっぱいある。

 それをよくわかっていただきたいと思う。

 100円がなくて死んでいく人々が

たくさんいるのです。

 私達がこのような問題にちょっと心を向ける

だけでも、間違いなく多くの命が助かる。

 優しい心をほんの少しだけでいいから、一生懸命

生きようとしている子供達に分けていただきたい。

 ♥3つ目は私が最も伝えたいこと。

 それは一番大事なボランティアとは、誰かのため

とか、人のためとか、世の中のため、社会のため

に何かをすることではない、ということです。

 一番大事なボランティアは、自分自身が

まず一生懸命に生きること。

 有り余るほどの食べ物、そうした豊かさが私達に

「命の尊さ」や「生きることの大切さ」を見失

わせているのではないかと、感じている。

 一生懸命生きる人じゃないと、本当の

命の尊さはわからない。

 池間哲郎

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   今回も最後までお読みくださり、ありがとう

              ございました。 感謝!

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