「 価値観 」一覧
起業家の必須科目は.ファイナンス.会計.法務.税務だ 第1,101号
会社を作って売却するのは、一番 確実で、一番地に足の着いた、最 もシンプルなお金の儲け方だ。 そろそろ「他人の作ったシステム」 に依存するのはやめよう。 「仕掛けられるお金儲け」から 脱却しよう。 自分が「仕掛ける側」になれ。 この本で、その「仕掛け方」を教えよう。 起業に崇高な理念など必要ない。 僕は、「トマトを作って売るような感じ で...
利益なくして安全なしなんだぞ!!! 第1,098号
致知出版社の人間力メルマガ 号外 ─────────────── 最新号で注目のJAL対談 ─────────────── 佐藤 信博(日本航空元副社長) × 大田 嘉仁(日本航空 元専務執行役員) ─────────────────── 2010年、我が国を代表する名門企業・日 本航空(JAL)が経営破綻しました。 負債総額は事業会社として 戦...
扱いの小さなベタ記事にこそ重大な情報が隠れていることが多い = 2-2 = 第1,097号
世の中は複雑ですから「絶対に正しい」 といえることなど、ほとんどない。 たとえば対立する意見の中にも、それ ぞれに理にかなった部分がある。 数ある情報の中から、価値ある情報を 見つけ出す選別眼を養う方法がある。 それは、新聞の「ベタ記事」に 注目するということ。 扱いの小さなベタ記事にこそ、重大 な情報が隠れていることが多い。 信用は、決定的な嘘...
扱いの小さなベタ記事にこそ重大な情報が隠れていることが多い = 2-1 = 第1,096号
21世紀という時代は、情報というものが、 けっして大げさではなく、私たちの生死 を分けるほど重要な意味を持つ時代 だといわれています。 そんな世の中に氾濫する情報のウラ に隠された意図まで読み解かなけ れば、本当の意味で情報を活 かすことになりません。 情報というテーマを考える上で、知って おくべき重要なことは、外国のスパイが 最初に入り込むのが王室だということ。...
想像を絶することを想像する能力が各機関に欠けていたことにある = 2-1 = 第1,093号
その男。敵か、味方か。 ――CIAがアルカイダに放った二重 スパイが難攻不落のCIA前哨基 地に自爆テロを仕掛けた! 多数のCIA幹部が殺傷された史上 最悪の事件の真相とは? 2009年12月30日、アフガニスタン東部 の町ホーストにあるCIAチャップマン 前哨基地で自爆テロが起き、CIA 局員7人を含む9人が死亡し、 6人が重傷を負う大惨事となった。 ...
身近なテーマを楽しみながら一番関心のある時代に触れ読み解いていく 第1,091号
著者が自らの経験を通して示す、『マン ガからはじめる読書』を実践するため の、まずは読んでおきたい名作 マンガを紹介する。 日本史、世界史、政治、経済の名作を 解説しつつ、マンガの後に読むべく “書籍”も合わせて紹介する。 読めば読書へのモチベーションが高まっ てくる。あなたの知的好奇心を刺激する。 私は、不得意なテーマにとりかかるきっ かけとして漫画や小...
人を育てた従業員ほど高く評価される 第1,089号
≪「ねぎし」のユニークな人事制度≫ 1 「思い8割、スキル2割」という考え方 2 今日の「一日一言」/畏友 ─────────────────── 1 「思い8割、スキル2割」という考え方 ─────────────────── 根岸 榮治(ねぎしフードサービス社長) ─────────────────── 牛たん、とろろ、麦飯のランチで 定評がある「ねぎし」。 ...
ひらめきは水がそばにあること=神様がそばにいること = 2-2 = 第1,088号
あなたが「あの人はダメだ」と思って いる人ほど、実は、卓越したアイデ アを持っているかもしれないです。 誰もいない空き地を見つけて旗を立てる。 成功者の「無名時代」の真似をする。 偉人の伝記を読んで幼少期の真似をする。 システムを作れば、シリーズ化できる。 シリーズ化すれば、ヒット 率は100%になる。 ピカソは14万7800点のシリーズを作...
税率の低さは世界から企業と人材とカネを呼び込む 第1,086号
巨大経済を誇る「ボリューム国家」中国、 アメリカに日本が対抗する唯一の方法は、 スイス、シンガポールのように、小国 であっても高い国際競争力を持つ 「クオリティ国家」になることである。 現在の日本はどういう状況 になっているのか。 ひとことで言えば、「中途半端な国」 になっているのである。 人材の質も中途半端で、人件費が 高いのに付加価値力や特にサー ビス...
悲しみを乗り越えていくには笑いが必要 第1,085号
おとぎ話ではない。目前の出来事である。 河童や座敷童などのイメージから 牧歌的な民話として受け取られ がちな『遠野物語』。 しかし実際は現実世界を生きる人間たち の生々しい姿が活写された古典である。 初版は明治三陸大津波 から14年後の1910年。 震災の爪痕も含めて柳田が採録した 日本の古層の記憶を、今再び 読み返す意味を探る。 遠野物語は、...