「 価値観 」一覧
自分の命よりも自分の信用のほうを大切にする言葉は品格そのもの 第1,028号
「和敬清寂」の教えに学ぶ 美しい生きかた。 茶道と武士道に秘められた メッセージとは。 品格を磨くためには、まず中身を キレイにしておく必要がある。 学習の極意は、「読書百遍義自ら見る」 という諺に表される。 難解な本であっても、何度となく繰り 返し読んでいれば、そのうちに自然 に意味も理解できるようになる、 ということだ。 本物の格好良さ ...
結果を出す高速コミュニケ-ションのスキルを徹底的に鍛えられた 第1,027号
仕事のコミュニケーションで悩むビジ ネスマンなら、必ず知っておきたい! 上司も部下も、瞬時に動かすコミュ ニケーションスキルを大解剖! かつて私が仕えていたのは、「世界一 つかまりにくい上司」だった。 分刻みのスケジュールで社外のあちこち 飛び回るか、そうでなければ一日中 会議室にこもって、早朝から 深夜までぶっ通しで10件、 20件のミーティングをこなす...
いつも見守ってくださる大いなるものが存在していると思う 第1,026号
国民教育の師父・森信三氏、京都大学元 総長・平澤興氏、仏教詩人・坂村真民氏。 それぞれを親に持つお三方が、いまも 多くの人々の人生を照らす言葉を 取り上げました。 ──────────────── 森 迪彦(森 信三氏 ご子息) × 平澤 裕(平澤 興氏 ご子息) × 西澤真美子(坂村真民氏 ご息女) ──────────────── ...
お互いは唇に歌を持ち.前進を続けたい 第1,025号
日本には昔から「生きるための知恵」 が数多く残っている。 これに学び、実践すれば、困難を 乗り切って前進できる― 豊富な人生経験を持つ著者が伝授 する、珠玉の知恵の数々。 どんなに時代が変わろうと、人の心は 変わらない∼戦後日本政治が生んだ 巨人・田中角栄は、とてつも ない“人間通"だった。 最初からスマートな紳士 になる必要はない。 トゲの...
ひとりでじっくり考えてみて.何をやるかを決断する 第1,022号
10年後の履歴書を書く、中学校の 教科書に戻る、メモ魔になる、 退路を断って、カネを使う。 小さな決断で大きな成果。 「飽きない力」に目覚めよ。 常に基本に立ち返って判断をチェック するこの重要性を伝えたい。 基本を繰り返す、何度も繰り返す、その ためには飽きない力がとても重要になる。 私が仕えた小泉総理は、常に「王道の 政策をやれ」「基本方針通りにや...
情報のチャンネルは無数にあり.発想もマルチタイプである = 2-2 = 第1,021号
岸は満州では金には不自由しなかった。 高級料亭に繰り出すだけでなく、部下 にも気前よく小遣いを配った。 岸くらいの高級官僚だと、公的に認め られた工作費や交際費もあり、相当 の金が自由になった。 岸は39歳から42歳まで、まる 三年間を満州で過ごした。 若くして植民地経営の根幹に関わった。 自分でシナリオを書き、 実行に移していった。 も...
情報のチャンネルは無数にあり.発想もマルチタイプである = 2-1 = 第1,019号
岸信介は戦前、東京帝国大学法学部を 卒業して農商務省に入り、その後、 満州国政府に派遣されて植民 地経営に携わった。 岸と長い間つきあいのあった政治家、 福家俊一はこういっている。 「池田さんにしても佐藤さんにしても、 また角さんにしても、この人たちは 戦後の成り上がり者だった。 岸さんの場合は、戦中、戦後を通じて でき上がった巨大な土壌がある。 産...
臨床とは死に逝く人の床に臨んで魂のお世話をすること 第1,017号
科学への信頼が厚く、大学は 工学部に入った皆藤章さん。 そんな皆藤さんが、臨床心理士を目指 すようになったきっかけとなった、 ある恐ろしい事件とは――。 ──────────── 鈴木 秀子(文学博士) × 皆藤 章(臨床心理士) ──────────── 【皆藤】 河合先生と出会えたのは全くの偶然です。 私は高度成長期に多感な時期を過ごし...
出発点はすべて自分の責任として引き受けること 第1,016号
「ありがとう。ごめんなさい。許して ください。愛しています」たったそれ だけの言葉で、誰にでも、いますぐ に、簡単にあらゆる問題が解決 できる奇跡の秘法「ホ・オポノポノ」。 ハワイの州宝だったモナ・ナラマク・ シメオナから伝統ヒーリングの伝承 を受け継いで体系化した「セルフ ・アイデンティティ・ホ・オポ ノポノ」を継承者のヒューレ ン博士自身が初めて語る。 もし...
自分の仕事を支えてくれる何よりの財産になっていく 第1,013号
官僚の「リーク」や「情報操作」……。 マスコミの「無知」や「煽り」……。 騙されるな!これが国民を操る手口だ。 森友問題、加計問題の「真実」から、 著者自身の財務省&首相官邸での 実体験まで、すべて語る衝撃の書。 官僚たちは、自分たちの思う方向に状況 をもっていくために、いかにメディアを 操るか?マスコミは、なぜミスリー ドを繰り返すのか? 「明日の...