「 2022年08月 」一覧

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この呼吸法を実践すると‥‥‥股関節周りをサポートします  第 2,500 号

この呼吸法を実践すると‥‥‥股関節周りをサポートします 第 2,500 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「股関節を軟らかくする-開脚編-」でした。 座位による開脚および開脚前屈を軟らかくという内容でした。 今回は「股関節を軟らかくする-前後開脚編-」です。 股関節の軟らかさのチェックは3つの姿勢に集約されます。 1.合蹠(がっせき)座り(前屈) 膝を曲げて足の裏を合わせる姿勢で座り、そこから前屈するというチェック法で、おも...

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妹と弟の存在がようやく私を支えてくれたのでした  第 2,499 号

妹と弟の存在がようやく私を支えてくれたのでした 第 2,499 号

森進一さんの名曲「おふくろさん」。 この歌を歌う時、森さんの心には、 亡き母親の思い出が去来するといいます。 苦労をして子供たちを育てた森さんの母親は ある日突然自ら命を絶ってしまいます。 森さんは、この現実をどのように受け止め 人生を切り開いていったのでしょうか。 ─────────────────── (森) 幸運は思わぬところからやってくるもので、 新人作...

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こういう状況で助かった人を見たことがありません  第 2,498 号

こういう状況で助かった人を見たことがありません 第 2,498 号

「賢者は歴史に学ぶ」といいます。 いまを生きる私たちに貴重な 知恵を授けてくれる歴史。 そこには、母親のお手本となる 素晴らしい女性も数多く登場します。 「博多の歴女」として、 日本の歴史や文化の伝承活動に 取り組む白駒妃登美さんに、 子育てに奮闘する女性に ぜひとも知っていただきたい 歴史エピソードをご紹介いただきました。 ───────────────── ...

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まるで五重塔がそびえるように重心が定まって力みが必要なくなる  第 2,497 号

まるで五重塔がそびえるように重心が定まって力みが必要なくなる 第 2,497 号

何かにつけて 「楽をしていきたい」と思うのが 私たち人間の常です。 禅ではこの「楽」について どのような捉え方をするのでしょうか。 月刊『致知』で「禅語に学ぶ」を連載中の 臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺氏が 「楽道」について語られた文章の一部を 紹介します。 ─────────────────── (横田) そもそも「楽」というのはどういう意味で あろうか。漢...

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「生き残る」ことの 意味を深く噛み締めました  第 2,496 号

「生き残る」ことの 意味を深く噛み締めました 第 2,496 号

酸素ボンベをつけず、 体力と精神力を鍛え上げることで 8,000メートル級の山々を踏破してきた、 無酸素登山家の小西浩文氏。幾度も命の危機に 遭遇しながらもそれを見事に回避、 その体験を通じて独自の危機管理術を会得した 小西氏の「心の習慣」に迫ります。 ───────────────── (小西) 危機に直面し生き残るための習慣について、 登山家としての経験を踏まえなが...

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本当にやりたい仕事を自ら掴み取った喜びから他の仕事まで楽しくなる  第 2,495 号

本当にやりたい仕事を自ら掴み取った喜びから他の仕事まで楽しくなる 第 2,495 号

自分が本当にやりたい仕事を掴み取り、 それを達成した時の喜びは、 何ものにも代え難いものがあります。 今回は元アナウンサーで弁護士として活躍中の 菊間千乃さんの20代の頃の体験談を紹介します。 アナウンサーの仕事を辞めたいと 悩んでいた菊間さんですが、 自ら立てた企画を成し遂げることで、 周囲から認められる存在になっていきます。 ★『致知』最新号の案内はこちら ──...

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「いい歴史」は必ずしも万人を喜ばせるものではない  第 2,494 号

「いい歴史」は必ずしも万人を喜ばせるものではない 第 2,494 号

 世界には「歴史のある文明」と「歴史のない 文明」がある。日本文明は「反中国」をアイ デンティティとして生まれた。  世界は一定の方向に発展しているのではない。 筋道のない世界に筋道のある物語を与えるのが 歴史だ。「国家」「国民」「国語」といった 概念は、わずかこの一、二世紀の間に生ま れたものにすぎない…などなど、一見 突飛なようでいて、実は本質を鋭く ついた歴史の見方・捉...

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それが僕の誰にも負けないと思える努力です  第 2,493 号

それが僕の誰にも負けないと思える努力です 第 2,493 号

米大リーグ通算3089安打という偉業を成し 遂げたイチロー選手。人々に大きな夢と感動を 与え続けてきた、その〝超一流〟プロとしての 生き方に学ぶべきこととは? 若き日のイチロー選手の専属打撃投手として、 練習に打ち込む姿を間近で見てきた という奥村幸治さんにお聞きしました。 ───────────────── (奥村) これは私が打撃投手に区切りをつけ、 トレーナ...

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私たち人間は何かを思考しそれを言葉で表現します  第 2,492 号

私たち人間は何かを思考しそれを言葉で表現します 第 2,492 号

(──数学者でいらっしゃる藤原先生が 徹底して国語にこだわられるのは興味深い ことですね。) (藤原)  私が国語にこだわるのは、すべての人間に とって、国語が知的活動の基礎だからです。 数学者からしたら「算数が一番」と言ってほしい のでしょうが、私は「一に国語、二に国語、 三四がなくて五に算数」だから数学者の間で 評判が悪いのです(笑)。 だけど、彼らだって本音では分...

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お腹を絞りながら細く長く口から息を吐く腹圧呼吸法は最高 !  第 2,491 号

お腹を絞りながら細く長く口から息を吐く腹圧呼吸法は最高 ! 第 2,491 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「股関節を軟らかくする-合蹠座り編-」でした。 足の裏を合わせて座る合蹠座りを軟らかくという内容でした。 今回は「股関節を軟らかくする-開脚編-」です。 股関節の軟らかさのチェックするには、 大きく分けて3つの方法に集約されます。 1.合蹠(がっせき)座り(前屈) これは前回のテーマですが、 股関節の内外旋を軟らかく...

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