「 2022年07月 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

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僕は”自分の心の声”を聴くことが大切だと考えています  第 2,473 号

僕は”自分の心の声”を聴くことが大切だと考えています 第 2,473 号

1995年、28歳の時に 日本人男子として62年振りとなる ウインブルドンベスト8に進出した松岡修造さん。 しかし、松岡さんの20代は怪我に苦しみ、 失敗の連続だったといいます。 いかにして栄光を掴まれたのか、 31歳で現役を退くまでの挑戦と失敗の軌跡、 そしてそこから学んだものについて 赤裸々に語っていただきました。 ───────────────── (松岡) ...

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終わりがないという曲調は永続性にも繋がっている気がします  第 2,472 号

終わりがないという曲調は永続性にも繋がっている気がします 第 2,472 号

いまもなお軍国主義の象徴のように思われている 「君が代」。 しかし、その原歌は『古今和歌集』にある、 「愛するあなた、あなたの命が いつまでも長く続きますように。 そしてあなたがずっと幸せでありますように」 と願う〝愛の歌〟です。 『致知』最新号(7月号)では、 「君が代」に込められた、そんな先人の思いを、 米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート さんと〝博多の歴女〟...

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人間の心は弱いものだから常に磨き続けなければいけない  第 2,471 号

人間の心は弱いものだから常に磨き続けなければいけない 第 2,471 号

「国語力」の大切さを説くお茶の水 女子大学名誉教授の藤原正彦さんの トップインタビューをはじめ、教育再生に 情熱を注ぐ瀬戸塾塾長の瀬戸謙介さんと 元高校教師の中村正和さんの教育対談、 稲盛和夫氏の側近であり日本航空元会長補佐 専務執行役員・大田嘉仁さんと一橋大学ビジネス スクール客員教授・名和高司さんによる 「働き方」に関する対談などを掲載。 日本が直面する課題とその解決...

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週に3回の筋トレと週に3回のウォーキングは大切です  第 2,470 号

週に3回の筋トレと週に3回のウォーキングは大切です 第 2,470 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「足ることを知るは大切」でした。 向上心とともに欲のコントロールが大切という内容でした。 今回は「常に10年先をイメージする」です。 図入りはこちら ・人生が登山として現在どこを歩んでいるのか いつも語っている 健康寿命を伸ばし生涯現役をめざす! この考え方は健康な未来を見つめています。 とはいえ、それが身...

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真剣勝負の世界に生きるイチロー選手の強い思いでした  第 2,469 号

真剣勝負の世界に生きるイチロー選手の強い思いでした 第 2,469 号

バット職人の名和民夫さんは、 イチローが使うバットの制作者として 知られています。 名和さんはイチローのバットをつくるにあたり どのような思いを込めているのでしょうか。 名和さんにご登場いただいた『致知』 2022年5月号の記事の一部を紹介します。 ─────────────────── (名和) バットづくりの師・久保田五十一に伴われ、 メジャーリーガーのイチロー...

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超人的とも言える過酷な修行の末に何を掴まれたのか  第 2,468 号

超人的とも言える過酷な修行の末に何を掴まれたのか 第 2,468 号

──修行日記【489日目】── 腹痛い、たまらん。体の節々痛く、たまらん。 道に倒れ木に寄りかかり、涙と汗と鼻水垂れ流し。 でも人前では毅然と。俺は人に希望を与える 仕事、人の同情を買うような行者では 行者失格だと言い聞かせ、やっと帰ってきた。 何で48キロ歩けたんだろう。 さっき、酒屋のおばちゃんがすれ違いざま、 「軽い足取りやねえ、元気そうやねえ」と。 俺...

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敵をつくらず未来をつくる仕事が楽しくなる企画術  第 2,467 号

敵をつくらず未来をつくる仕事が楽しくなる企画術 第 2,467 号

 人気バラエティ番組を手がけてきたTBS“天才” バラエティプロデューサー・角田陽一郎、通称 「角P」が頭の中を大公開!   会社内の企画会議で自分の企画が通った ことがほとんどないという角P。しかし、 別の方法で、しかも会社の中で、自分 のやりたい企画を次々実現させて きている。そんな異色のプロデューサーが放つ、  敵をつくらず、未来をつくる、仕事が楽しく なる企画術を...

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すべて人生の根を養う材料にすることができます  第 2,466 号

すべて人生の根を養う材料にすることができます 第 2,466 号

いただいた、たった一度の人生を何に懸ける のか――。 日本を代表する尼僧・青山俊董老師が 若き日に選んだ人生の結論は、 尼僧として仏法に生涯を捧げることでした。 愛知専門尼僧堂での日々の厳しい修行を通して 自らを掘り下げながら、多くの雲水の指導、 執筆、講演など仏法の伝道に努めている 青山老師に、その求道の歩みと人間が根を 深めるための要訣を伺いました。 ───────...

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心に真理を具えている人は身体は老いても心が老いることはない  第 2,465 号

心に真理を具えている人は身体は老いても心が老いることはない 第 2,465 号

次世代に伝承したい人間学の教え 本日は、『小さな修養論5』に収録されている 一篇をご紹介します。 ………………  精進する ……………… 精進とは、励んで怠らないことである。 ひたむきに人格形成に励み努めること、とも 言える。 先日、タビオの越智直正会長より、 八十歳になったのを機に 自分の人生を支えた言葉を編集してみた、 と一冊の冊子をいただいた。 ...

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ストレス=「強度×持続時間」という式で表せる  = 3-3 =  第 2,464 号

ストレス=「強度×持続時間」という式で表せる = 3-3 = 第 2,464 号

4.捨てる 勘違いしやすいですが、不満をいくら解消しても、 マイナスの感情が一時的にゼロに近づくだけで、 幸せになれるわけではありません。 ストレスに上手に対処している人は、 どうにもならない悩みを解決しようとせず、 その時間をもっと幸せになれる何かに 使うことを意識しています。 ネガティブな感情を減らそうと躍起になるより、 ポジティブな感情を増やすほうが幸せになれる ...

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