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「あぁ!神々しいな」ここにはきっと神様がいはるんだ  = 2-2 =  第 2,643 号

「あぁ!神々しいな」ここにはきっと神様がいはるんだ = 2-2 = 第 2,643 号

〈村上〉 そもそも日本人の精神の中に、そういった 神話の世界が生きていると私は思います。 例えば、「おかげさま」という言葉が ありますが、これは外国語には訳せない。 「おかげさまで」と言うと、外国人は「何の おかげですか?」と聞いてくるんですよ。 でも我われにしてみれば、神様でもご先祖様 でも、自分を少し越えたような存在を感じて いればそれでいいんです。 「おかげ」とい...

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「あぁ!神々しいな」ここにはきっと神様がいはるんだ  = 2-1 =  第 2,642 号

「あぁ!神々しいな」ここにはきっと神様がいはるんだ = 2-1 = 第 2,642 号

奈良県天理市に佇む日本最古の神社の一つ、 石上(いそのかみ)神宮。宮司の森正光さんと、 同市出身で遺伝子工学の世界的権威であった 村上和雄先生〈筑波大学名誉教授/故人〉の お話からは、日本の歴史の懐の深さが じんわりと伝わってきます。 ───────────────── 〈村上〉 神様をお祭りしている時の境地というのはどんな ものですか。 〈森〉 どんな境地かと言...

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現在の自分に起こっているすべての現象は自分の心の反映  第 2,625 号

現在の自分に起こっているすべての現象は自分の心の反映 第 2,625 号

日々、人生や仕事の決意を新たにする言葉 たちに出逢えることでしょう。 「稲盛和夫日めくりカレンダー」 カレンダーに収録されている中から 3つの金言をご紹介いたします。 …………………………… 11日 心に描く …………………………… 心が呼ばないものが 自分に近づいてくることはなく、 現在の自分に起こっているすべての現象は、 自分の心の反映でしかありません。 ...

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自分の運命をよい方向に導いていくためにも大事なこと  第 2,615 号

自分の運命をよい方向に導いていくためにも大事なこと 第 2,615 号

日本人のみならず、 世界の人々の人生観・仕事観に多大な影響を 与え続けている京セラ創業者・稲盛和夫さん。 『致知』も35年以上にわたりご縁をいただき、 節目節目に励ましのメッセージをいただいて きました。 11月1日発刊の『致知』12月号では、 稲盛さんへの感謝と哀悼の意の思いを込めて、 「追悼・稲盛和夫」という特集を組ませて いただきました。 ●稲盛和夫さん追悼ペ...

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演劇の神様の「知恵の蔵」がパッと開く瞬間が訪れる  第 2,611 号

演劇の神様の「知恵の蔵」がパッと開く瞬間が訪れる 第 2,611 号

野村さんは、劇団四季『エビータ』や 『オペラ座の怪人』『オンディーヌ』など、 ミュージカルからストレートプレイ(台詞劇)、 古典・現代劇に至るまで、俳優として数々の ヒロインや主要な役を演じこられました。 その野村さんが舞台で経験した演劇の神様 の「知恵の蔵」の扉が開いた瞬間とは――。 ───────────────── (野村)  ……実際、舞台に立つと、 その日...

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修業に耐え抜くとやさしさが生まれます  = 2-2 =  第 2,608 号

修業に耐え抜くとやさしさが生まれます = 2-2 = 第 2,608 号

 やはり見る目がないときに何を見にいったっ てダメだよ。見る目がないときに、ものを 見に行くと、人の言葉を借りて見るだけだな。  結局、あの曲線が美しいと本やパンフレット に書いてあることを評論家みたいにいう だけだ。思ってもいないことだ。  西岡棟梁はつねづね、ほかは見なくても いい、法隆寺だけを見ておけって、よう いっていた。それで十分なんだよ。あ のころ棟梁は、「こ...

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人生50代で新たな生き方の目標を作ることが必要だ  第 2,592 号

人生50代で新たな生き方の目標を作ることが必要だ 第 2,592 号

 老後の最大の資産は「お金」より「メンタル」! 50代は人生のターニングポイントです。気力・ 体力・脳力の衰えを放置せず、メンタルの 手入れをした人が幸せな老後を手に入れます。  自衛隊でメンタルヘルス教官を務め、自身も56 歳で定年を迎えた著者が、変わりゆく自分を 受け入れ、柔軟な心で新たな生き方を手 に入れる方法を実践的に教えます。  価値観ほぐしのコツは、がらりと切り...

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尽くす生き方が人間として大変大事なのではないか  第 2,562 号

尽くす生き方が人間として大変大事なのではないか 第 2,562 号

京セラやKDDIを創業し、それぞれ1.5兆円、 4.9兆円を超える大企業に育て上げた 故・稲盛和夫さん。 まさに人生を経営に懸けてきた稲盛さんが 「人は何のために生きるのか」をテーマに、 致知出版社主催の講演会で語られた 貴重なお話を抜粋してお届けします。 ───────────────── 〈稲盛〉 この我々の自然界には、微生物から動植物まで、 たくさんの生物が存...

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記憶の中に古きよき日本の面影は生き続けていたように思います  第 2,557 号

記憶の中に古きよき日本の面影は生き続けていたように思います 第 2,557 号

天孫降臨にゆかりのある宮崎県・高千穂。 いまから約1,900年前、垂仁天皇の時代に創建 され、高千穂八十八社の総社として鎮座するのが 高千穂神社です。 その高千穂神社の後藤俊彦宮司による『致知』 の新連載が10月号からスタートしました。 後藤宮司は神社界最高位の称号「長老」を 授与された方でもあります。 本誌「巻頭の言葉」のレギュラー執筆陣として 3か月に一度、ご登場いただき...

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自分でも信じられないような力が発揮できることを教えられた  第 2,549 号

自分でも信じられないような力が発揮できることを教えられた 第 2,549 号

 私は大学時代、柔道部に入部。しかし、稽古 中、もつれ合って倒れて左胸を強打。 肋膜炎と診断され即入院。  医者から今後、柔道はもとより、テニスも ピンポンもしてはならない、といわれた。 胸に衝撃を与えてはならない、大きな 声も出してはならない、と告げられた。  私は、マイナスの生活を送っていた 自分を変えようと決心した。  わたしは、家族の誰にも相談せず、剣の達人 ...

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