「 自然 」一覧
二つの大地震に加えて富士山の噴火が襲えば国力は大きく減退する 第 2,887 号
首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山 大噴火……。過去にも一度起きた「恐怖の 大連動」は、東京・日本をどう壊すのか? 命を守るために、いま何をやるべきか? 最新 データや数々の専門家の知見から明らかに なった、知らなかったでは絶対にすま されない「最悪の被害想定」とは――。 首都直下地震による、最悪のシミュレーション は、以下の通り。 首都直下地震の発生翌日、職...
人間は魂を磨くためにこの世に生まれて来た 第 2,835 号
自然療法の大家である 東城百合子さんが立ち上げた「あなたと健康社」。 ここで40年以上料理講師を 務める米澤佐枝子さんは 自身も40代の時に余命1年と宣告されるも、 自然療法によって完治させた経験を持ちます。 多くの命に向き合ってきた米澤さんに、人生の 山坂を越えて前向きに生きる秘訣を伺いました。 ───────────────── ――米澤さんは自然療法の大家である...
僕も苦しいことはありましたがその苦を楽しんで生きてきた 第 2,826 号
日本におけるイメージトレーニング研究・指導 のパイオニア的存在である西田文郎さん。 これまで、数々のアスリートや経営者の脳力 開発に新たな光を当ててこられました。 本日はそんな西田さんによる、 「運とツキ」にまつわるお話をご紹介します。 ………………………………………………… 「本当の苦しみは人生に3回しかない」 西田文郎(サンリ会長) …………………………...
祭りの熱狂は魂のアイデンティティの確認なり 第 2,823 号
『土佐日記』の作者・紀貫之は、国司の任を 終えた送別の宴で連日、熱烈に歓待された。 酒好きが多く、酔うほどに胸襟を開く 土地柄なれば、開放的な酒宴は今 なお健在、と高知出身の著者は言う。 福沢諭吉の名言ならぬ「酒は人の上に人を造らず」 を地でいく著者は、東京の下町をはじめ、北海道、 福島、京都、愛媛、熊本など各地を訪ね、出 会った人たちと縁を結ぶ。酒場の風情と 人間模様を...
人生の悲愁を越え力いっぱい生きようとした生身の人間 第 2,822 号
『心を軽やかにする小林一茶名句百選』 齋藤孝・著 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「雀の子 そこのけそこのけ 御馬が通る」 「やれ打(うつ)な 蠅が手をすり 足をする」 など、総勢2万句にも上る ユーモラスな句を残した 俳諧の巨匠・小林一茶。 しかし、その苛烈を極めた生涯は、 一般にはあまり知られていません。 3歳で母と死別、継母...
色々と相反する価値観を柔軟に使い分け清濁合わせ持つ民族なり 第 2,791 号
ユダヤ商人の底知れぬ力はどこからくるか。 日本通のトケイヤー氏と外交評論家加瀬氏 の名コンビが、《ユダヤ商法の強さ》 の本質を鋭く、分かりやすく説く。 家族は社会の最小の単位であるからそこで 上手く行かない人は、本当の意味での 社会の一員になれない。 愛する女性を泣かせてはいけない。神様は 流...
山深い里に住み近代日本の礎づくりに邁進した 第 2,776 号
明治の元勲が頼るほどの財力を持った山林王 がいた!土倉庄三郎。100年先を見すえて 生涯1800万本の樹木を植え、手にした 富は社会のために惜しげも無く使い切った。 いまこそ、私たちが知るべき近代日本の巨人 である。明治のはじめ、吉野山の桜を 全部買い取った男がいた。 彼は、吉野から伊勢までの山々を抜ける道を 独力で開き、全国の山を緑で覆うべく 造林を推し進めた。 ...
鉱物資源と肥沃な大地を持つ南米で最大の経済大国 第 2,759 号
「中国が台湾を絶対手放せない経済的理由 とは?」「世界の石油市場を操作するロシ アの外交戦略」「タックスヘイブンを使 いこなす北朝鮮の闇経済」――複雑化 する世界情勢を「お金」と「地理」 から考察する、おとなのエンタ メ教養本が誕生! 地政学に 「お金の流れ」を加えれば、 世界の動きがよくわかる。 アメリカの強みは、なんといっても 国土の広さと資源の豊富さだ。 ...
世界から見た複雑で奥が深い日本文化? 第 2,756 号
新聞・TVではわからない「世界の真実」に 迫る――12万部突破の大人気シリーズ。 政治/格差/国民性/教育/日本称賛の事実 など、世界を見る目が“ガラッ”と変わる! 元国連専門機関職員の著者が、日本のマスコミ が報道しない「世界のニュース」「世界はそん なことになってたのか!」日本のメディアが 報道しない驚きのニュース満載。 英語を学ぶのに、ハードロックやヘビー...
常にあらゆる環境を楽しむことで人生を生き抜く秘訣がある = 2-2 = 第 2,752 号
〈畑〉 命は太陽の光が必要だったり、風が必要だったり、 風が皮膚にどのくらい当たるかで反応してしまう のです。そうした命を持つ生き物とのつながり みたいなものに、自分の命を置くことに、 私はこの上ない興味がある。 ――まさに生命に触れておられるんですね。 動物に接している時の先生の表情を見ると、 真心こめて、誠心誠意接しているな、 という感じを受けるのですが、それを厳しく 超え...