「 教育・思考・清浄 」一覧

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人間学なき者に指導者の資格なし  第 2,777 号

人間学なき者に指導者の資格なし 第 2,777 号

『活学』は、球界の名将として知られた 野村克也氏が「初めて人間学を学んだ本」と しても知られています。 野村氏が『活学』と出合ったくだりが、『致知』 2010年12月号に掲載されていますので、 ご紹介いたします。 ………………………………………………………… ◆ 野村克也氏が初めて「人間学」を学んだ本 ………………………………………………………… ――テス...

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延々と援助を引き出そうと狙っていた中国  第 2,774 号

延々と援助を引き出そうと狙っていた中国 第 2,774 号

 国交が正常化した1972年から2022年までの 50年間にわたる日中関係の諸問題を切手と ともに紐解いていきます。  中華世界には、「指桑罵槐」(しそうばかい)、 すなわち、表面上はある人物・組織を批判しな がら、その本当の批判の対象は別の人物・ 組織であるという、独特の政治文化がある。  日中関係は、この指桑罵槐がもっとも明瞭 に観察されるフィールドの一つといっても ...

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成功体験で自分の世界を広げていくのが一番いい  第 2,772 号

成功体験で自分の世界を広げていくのが一番いい 第 2,772 号

 「バカとつき合うな! 」とか「アホと戦うな!」 と言われても、実際、そういう人たちと日々、 つき合わざるを得ない方、戦わざるを得な い方に、彼らを一撃で倒す最強の思考 法をお教えしよう!  年金、医療、格差、雇用から日韓問題、米中 覇権戦争、最低賃金、消費増税、MMTまで 未来を正しく見抜く力がつく論理的思考  自殺率と失業率には強い相関関係がある。 失業率が下がると、...

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昭和時代には気にも留めなかったことにまで神経をつかう現在  第 2,769 号

昭和時代には気にも留めなかったことにまで神経をつかう現在 第 2,769 号

 生活を快適にし、高度に発展した都市を成り 立たせ、前時代の不自由から解放した社会 通念は、同時に私たちを疎外にしつつ ある。  メンタルヘルス・健康・少子化・清潔・空間 設計・コミュニケーションを軸に、令和時代 ならではの「生きづらさ」を読み解く。  現代人が課せられる「まともな人間の 条件」の背後にあるもの。  社会の進歩により当然のものとなった通念は 私たちに...

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血縁として圧倒的な団結力を誇る華僑・華人集団 = 2-2 =  第 2,766 号

血縁として圧倒的な団結力を誇る華僑・華人集団 = 2-2 = 第 2,766 号

「奥の院」としての米国の情報機関は、国内に おける「党派的色彩」という演出とはまっ たくの無縁の存在となっている。  さらにもう一つ、米国の「奥の院」として 無視できない、いや、そもそも「奥の院」 の総本山として無視できない存在が ある。それはいわゆる「パワー・ エリート」という閉鎖的な 集団の存在である。  アメリカの経営者やセレブにはなくて、 パワー・エリートが持っ...

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子供というのは限りない可能性を持っています = 2-2 =  第 2,762 号

子供というのは限りない可能性を持っています = 2-2 = 第 2,762 号

私は茫然自失です。父親が涙ながらに言います。 「知らせようと思ったんだが、母ちゃんが、  太郎は試験の最中だ、  試験が終わるまで知らせないでくれ」 と言ったから、お葬式を済ませてしまった。 母ちゃんは死ぬ間際までお前の写真を 床の桟のところに置いて眺めていたよ」 十五歳の私は涙が止まりませんでした。 その時、私は神社の大きな欅を眺め、 ぼろぼろ泣きながら...

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子供というのは限りない可能性を持っています = 2-1 =  第 2,761 号

子供というのは限りない可能性を持っています = 2-1 = 第 2,761 号

本日は、いまから25年前の『致知』に掲載され、 反響を呼んだ、東光院住職・三輪真純氏の 感動秘話をお届けいたします。 ぜひ最後までお読みください。 ……………………………………………… 「子供は限りない可能性を持っている」  三輪真純(東光院住職)      『致知』1998年8月号より       ※肩書は掲載当時 …………………………………...

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無理がきく間は無理をしたほうがいい  第 2,757 号

無理がきく間は無理をしたほうがいい 第 2,757 号

今年は安岡正篤師没後四十年になる。 この機に弊社では 師の講話録集『活学―人となるために』を復刻、 刊行させていただくことになった。 本書は、安岡師が公職追放を解かれた 昭和二十六年より、 毎月一回大阪で開講された「先哲講座」が 百回を迎えたことを記念し、 昭和四十年に刊行されたものである。 六百ページを超す大冊だが、この本の中に 「不惜身命」「但惜身命」の言葉が記...

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辛い体験「このあたりは全部遺体だった」と‥‥  第 2,755 号

辛い体験「このあたりは全部遺体だった」と‥‥ 第 2,755 号

ドキュメンタリー映画 「ペーパーシティー東京大空襲の記憶ー」を 制作したオーストラリア人の映画監督、 エイドリアン・フランシスさんに、 当時を知る体験者の生々しい証言を交え、 過去を知り、平和な未来をつくっていく 大切さをお話しいただきました。 ───────────────── 1945年3月10日の未明、 300機を超えるアメリカ軍の B29による無差別絨毯爆撃によ...

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黄金の雨水の循環が良ければ良いほど世の中は潤う  第 2,747 号

黄金の雨水の循環が良ければ良いほど世の中は潤う 第 2,747 号

 「三日月」という月は存在しない。「まんまる」 に目を向けるだけで、すべての悩みが消えて なくなる。多くの人を勇気づけてきたカウ ンセリング界のカリスマが、究極の人生 論を語る。  ポジティブシンキングは、「こころ の月」をいびつにする。  私の考えはこうです。人間は月と同じで、 もともと真ん丸。本当の自分は、 最初からまんまる。  だから、何かを足そうとする必要も...

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