「 世間動静全般 」一覧
修養は自分をより高めようと思い続ける 努力が求められます 第 591 号
評論家で知られる渡部昇一さんは折に触れて 人間学の大切さをお話しになりますが、 教養と修養の違いについての お話も大変印象的です。 元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫さんとの 世界情勢に関する対談でもそのことを 述べられています。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 世界動乱の艱難を磨き砂とせよ ☆ 渡部 昇一(上智大学名誉教授) × ...
北東アジアなら日本は米国に負けない情報収集や分析ができる 第 589 号
国家を動かす「インテリジェンス」その情け 容赦ない信義なき世界を克明に描く! 笑顔のウラで熱心に諜報活動をする世界。 相手が隠しておきたい情報を、手段を選ばず 徹底的に探り、ときには盗み取る。 敵対する国については言うに及ばず、ふだんは 首脳同士が笑顔で握手を交わす同盟国や友好国 にも盗聴や通信の傍受を仕掛ける。 「盗聴は行われている」というのが世界の 情...
中東の対外情報機関は高度なインテリジェンス能力を備えている 第 587 号
アラブの春、イスラム国問題に終止符を打つ! したたかなアラブ諸国! エジプト・サウジ・ イラン・・・ CIA、モサドに劣らない 中東情報機関の暗躍! アメリカの民主化工作=アラブの春を逆手に とり、イスラム国をも利用するアラブ 諸国と欧米露の暗闘を暴く。 未邦訳の海外文献を多数参照!シリア内戦をめぐる 複雑な構図が一目でわかる勢力図入り。 本書は、中東という地...
携帯電話使用増加に比例し.女性の甲状腺がんの発症が増加 第 585 号
携帯電話やスマートフォンの普及が進む 一方で、あることが懸念されています。 それが電磁放射線(電磁波)による 健康被害です。 この問題について調査、研究してきた 古庄弘枝さんの記事をご覧ください。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 健康を脅かす電磁放射線の真実 ☆ 古庄 弘枝(ノンフィクションライター) ──────────...
地域チャンピオン企業を本気で目指し地域活性化の核になる 第 584 号
人口減、少子高齢化、都市部への一極集中、 グローバル化。 地方はこのまま衰退、消滅してしまうのか? そして「地方経済に未来はない」という俗説は 本当なのか!! 再生のプロフェッショナルが、外食、小売、卸売、 製造、宿泊サービス業から学校法人、医療まで、 業種ごとの事業の方向性を示し、ローカル 経済圏を再生させるノウハウを公開。 ローカル企業復活に向けた「心構え...
今!取り組んでいることが大きな成果を残せると信じること 第 583 号
人生は1回しかないが、チャンスはどこかで 必ずあなたを待っている。 それをどうつかまえ、生かしていくかはあなた の姿勢に掛かっている。 世界的スクープをつかんだ新聞記者の「取材力」 には、仕事を劇的に変えるヒントが満載だった! 20万部突破のベストセラー『父・金正日と私 金正男 独占告白』著者が、その取材過程で身に付けた「話す・ 聞く・書く・情報収集・メール術」...
企業が持っている目に見えない価値の総称=のれん 第 582 号
固定観念や先入観を一挙に吹き飛ばす技術を紹介! それはズバリ、「ビジュアルで理解する」ことである。 数値情報だけではうんざりしてしまう決算書も、 図に置き換えれば直感的に理解できるようになる。 決算書と会社のビジネスを結び付けて理解すること ができる。会計はビジネスの共通言語である。 そもそも「決算書を読む技術」とは、スポーツに 例えるならば「基礎体力」のようなも...
今後はいかに付加価値をつけて事業に落とし込むか 第 581 号
リクルートは「じゃらん」「リクナビ」「ゼクシィ」 「SUUMO」「ホットペッパー」など数々のサービスを 生み出し、日本人の生活に浸透している。 また、戦後最大のスキャンダルとなったリクルート 事件でも有名だ。多くのイメージで語られるリクルート。 だが、その本当の姿は知られているだろうか。 本書は、日経新聞記者が、リクルートのトップ層から 現場、海外から国内まで...
どんな人でも本気でやったら.どんな事でも出来るようになる 第 578 号
非行や不登校、高校中退、偏差値30台といった 生徒たちを国公立大学や難関私立大学に 次々と合格させているフジゼミ。 奇跡の塾と言われる、その訳とは? ───────「今日の注目の人」─── ☆ 誰もが変わる奇跡の学習塾 ☆ 藤岡 克義(フジゼミ塾長) ─────────────────── うちは勉強したい人だったら、学歴も 経歴...
戦争孤児たちを不憫に思い養育する 第 577 号
東京の中野区にある「愛児の家」は、戦後 しばらくして、無名の主婦・石綿さたよ さんによって設立されました。 石綿さんは、戦争孤児たちを不憫に思い、 自宅に引き取って養育するように なります。 娘の石綿裕さんにその頃の思い出を 語っていただきました。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 孤児たちの幸せのために生きる ☆ 石綿 裕(「愛...