「 世間動静全般 」一覧

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どんな事でも地道なことを徹底して続けることがいかに大切かを知る 第 481号

どんな事でも地道なことを徹底して続けることがいかに大切かを知る 第 481号

 「業界の儲けるしくみ」から「会計の秘密」 がわかります。知識ゼロでも「会社の数字」 が理解できるから、営業や交渉、面接 などでも断然有利になります。  「不況でもリストラせずに儲かる会社は何が 違うのか」「『マンガ喫茶』はドリンク飲み 放題で客が長居しても、なぜ儲かるのか」 「サラリーマンとプロ野球選手、どち らの生涯賃金が高い?」「化粧品 会社はなぜ不況でも倒産しな い...

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より速くダッシュで下りのエスカレーターを駆け上がり夢を持ち楽しく生きる  第 478号

より速くダッシュで下りのエスカレーターを駆け上がり夢を持ち楽しく生きる 第 478号

 20代の頃から一流経営者の薫陶を受け、これまで 数万人を指導してきた人材教育家の井垣利英さん。  そんが井垣さんが説く、人間力を高める秘訣とは── ─────────── ☆ 人間力を高めるレッスン ☆ 井垣 利英(人材教育家) ─────────────────── ──これまでたくさんの人たちを指導されてきた 中で、伸びていく人と途...

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「良い社員」「良い会社」「良い製品」=整理・整頓・清潔・清掃・作法・躾  第 477号

「良い社員」「良い会社」「良い製品」=整理・整頓・清潔・清掃・作法・躾 第 477号

 「一番以外はビリと同じ」――日本電産・永守社長 の強いリーダーシップのもと勝ち続ける秘密は何か?  倒産寸前の三協精機を従業員の意識改革により わずか半年で再生させたドラマを再現、 「永守流経営」の真髄を描く。  一流の企業と三流企業との差は製品の差ではなく、 社員の品質の差である。  それは、6S(整理、整頓、清潔、清掃、作法、 躾)がいかに基本に忠実にできているか、 ...

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日本の海を守る!島が潤えば人が増え結果的に日本の島として存在感が増す= 2-2 =  第 476号

日本の海を守る!島が潤えば人が増え結果的に日本の島として存在感が増す= 2-2 = 第 476号

 日本がこれから東アジア海域における「日本の海」 を守っていくにはどうすればよいか。  そのカギを握るのは台湾である。  日本と最も親しい外国、それは台湾だ。  台湾と交流を進めているのは、 与那国島ばかりではない。  石垣市も積極的に台湾との関係を構築している。  そんな台湾との親しい関係は、日本全体にとっ てもこれからますます重要になってくる。  北方...

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日本の海を守る!島が潤えば人が増え結果的に日本の島として存在感が増す= 2-1 =  第 475号

日本の海を守る!島が潤えば人が増え結果的に日本の島として存在感が増す= 2-1 = 第 475号

 2001年12月、冬の日本海に北朝鮮不審船が出現。 海上保安庁は戦後50余年の禁を破り、初めて"敵 性艦"に対して発砲、交戦状態となりました。  以来10年、日本の海を巡る情勢は 大きく動きました。  尖閣諸島、竹島、北方領土といった領土と周辺 領海は、常に一触即発の状況下にありますが、 "海の上の国境"は一般の人々の目に触れる こともなく、それを巡る攻防もまた、 これ...

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言葉は人格の表明であり.その人の信頼性を判断する重要な鍵  第 473号

言葉は人格の表明であり.その人の信頼性を判断する重要な鍵 第 473号

 誰もが品格ある人になる可能性に満ちている 日本人は本来「品位」と優しさを兼ね 備えている。  強欲な資本主義に毒され忘れかけた心性を取り 戻せば、誇りある美しい国は必ず甦る。  品格を磨くためには、まず中身をキレイに しておく必要がある。  学習の極意は、「読書百遍義自ら見る」と いう諺に表される。  難解な本であっても、何度となく繰り返し読んで いれば、その...

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麻生太賀吉は吉田茂のことを実の父親のように慕った  第 464号

麻生太賀吉は吉田茂のことを実の父親のように慕った 第 464号

 1866年、吉田茂の養父、吉田健三は留学を 目的に密航を企てる。  英国に2年滞在し、その間に養った語学力が 彼の人生を決定づけた。  ちょうど帰国した年に明治維新があり、健三 は自分の時代が来たことを実感する。  吉田健三が亡くなったとき、吉田茂は 11歳であった。  健三は、現在の貨幣価値にして25億円と いう莫大な遺産を残してくれた。  あろうことか...

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挫折や壁は.人がより大きな任務を果たす為.天から与えられた試練  第 457号

挫折や壁は.人がより大きな任務を果たす為.天から与えられた試練 第 457号

 小学生の頃から、世の中をよくすることができる のが政治家だと考え、その実現を目指して歩んで こられた衆議院議員・下村博文さん。  その原点となる二十代のご体験を 語っていただきました。 ─────────── ☆ 逆境は天から与えられた試練 ☆       下村 博文 ───────────────────  その思いをさらに強くしたのは、...

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長期的に継続される粘り強い情報活動のみが成果をあげる  第 456号

長期的に継続される粘り強い情報活動のみが成果をあげる 第 456号

 完倉壽郎(ししくら・じゅろう)氏は、 関東軍の情報参謀であった。  戦後は、ソ連の研究家となる。  1984年、韓国の情報関係者が完倉氏を ソウルに招いた。  完倉氏は非公開の研究会で、何も見ないで シベリア鉄道やウラジオストク港などの情報 を詳しく語り、韓国の参加者を驚かせた――。  1943年 3月から 45年 3月までの2年間、関東軍 情報参謀であった...

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榎本の卓抜した発想を支えたのは.事実を積み上げていく実証主義  第 455号

榎本の卓抜した発想を支えたのは.事実を積み上げていく実証主義 第 455号

 最先端の科学知識と広大な世界観を兼ね備え、 世界に通用する稀有な官僚として外交・内政 の最前線で日本近代化に貢献しながら、幕末 維新史において軽視されてきた男。  近代日本随一の国際人。  御家人の子として江戸に生まれ育った榎本武揚は、 昌平坂学問所を卒業後、幕府が長崎に設けた 海軍伝習所に入った。  当時の最新の知識や技術を身につけた榎本は、 その後のオランダ...

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