「 世間動静全般 」一覧

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人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(消費行動) – 8 –  第 410号

人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(消費行動) – 8 – 第 410号

 公共の場所で、香料や消臭剤・抗菌剤などと 言って使用しているとんでもない企業が 出てきているようです。  香料とか消臭・抗菌とか言っているが毒性の 強い成分(第四級アンモニウム塩という化学 物質)が含まれていて、臭覚や視覚が鋭い 人は眼の粘膜が痛くなったり、アレル ギ-性ぜんそくが発症する恐れが あるようです。  日用品の化学物質の許認可体制、医薬品の場合 はかなり強...

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周囲の評判や周囲の目を気にかけすぎです!自然態で生きる!  第 409号

周囲の評判や周囲の目を気にかけすぎです!自然態で生きる! 第 409号

 もちろん、いい意味での話ですが、私たちは 他人の何気ない行動を見てハッとされられる ことがあります。  そして時にそれが、人生を大きく変えていく きっかけにもなるのです。  シスター鈴木秀子さんの話に耳を 傾けてみましょう。 ─────────── ☆ ハッとさせられる瞬間 ☆ 鈴木 秀子 (国際コミュニオン学会名誉会長) ──...

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内面に秘められた強い精神力が.人の優雅さや品格を創りあげる  第 407号

内面に秘められた強い精神力が.人の優雅さや品格を創りあげる 第 407号

 男性は女性と異なり、礼儀をあらためて教わる 機会があまりない。  しかし、上司や取引先、部下とのつき合い、 そしてプライベートで大切な人との時間を過ごす うえで、まず必要とされるのが礼儀作法である。  そもそも小笠原流礼法とは、室町時代、武士が 社会生活を円滑にするために作られ受け 継がれてきたものなのであるが、現代 ではあまりそのことは顧みられていない。  大...

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今が旬のリアルタイムな話題は.その場を盛り上げる大切な情報  第 404号

今が旬のリアルタイムな話題は.その場を盛り上げる大切な情報 第 404号

 雑談とは、会話を利用して場の空気を生み 出す技術のこと。  会話というよりも“人間同士のお付き合い” に近い。  これからの時代、雑談力を身につけることは、 強く生き抜く力を身につけることそのもの なのです。  オチも結論もいらない!学校でも会社でもすぐに 使える50のアイデア。  雑談というのは、あなた自身の人間性とか人格とか 社会性といったものがすべて凝縮...

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自分の身の回りの物事を深く考える習慣を作り.その根源を問い続ける  第 403号

自分の身の回りの物事を深く考える習慣を作り.その根源を問い続ける 第 403号

 思考力、発想力、知識力、語学力、集中力世界の 「知」と「富」を握る卓越した能力はなぜ、 身につくのか。その答えがわかる。  65億人の人間が地球にいるが、その中でユダヤ 人はわずか1400万人しかいない。  それなのに学問やビジネスで大きな存在感を 示している。  ユダヤ社会に息づく勉強法にはいくつか キーワードがある。 A.何事にも疑問を持ち、問いを設定する ...

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次々と出てくる難問を解決できた人物のみが戦後中枢のトップを占め続けた  第 395号

次々と出てくる難問を解決できた人物のみが戦後中枢のトップを占め続けた 第 395号

 戦後の高度成長は、満州国で行われていた統制 経済が元になっていた。  かつて満州における経済システムを一手に作り 上げた知の集団・満鉄調査部、官僚として赴いた 岸信介、椎名悦三郎、星野直樹、あるいは日産 コンツェルンの鮎川義介…彼らは戦後も国家建設の 夢を捨てがたく、日本経済のグランドデザインを 描き続けたのである。  満州国統治の内幕。  満州国での重要政策のすり...

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自分の職業.自分の志向を.天職と確信し!!迷わず.疑わず.専心努力する!!  第 394号

自分の職業.自分の志向を.天職と確信し!!迷わず.疑わず.専心努力する!! 第 394号

   自序より(1952年1月執筆)  私は過去八十五年の長い生涯を顧みて、私の誇る べきもの、私の説き得るものに何かあるとすれば、 それはただ、この八十五年に集積した体験ばかり のように考えられる。(中略)  平凡人の平凡に生きてきた道は、ただ努力主義に つながる以外はない。  否むしろ、天才すらが努力そのものの所産である。  努力こそ人生のすべてで、努力の体験こ...

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宮崎は十河の懐の広さを尊敬し.十河は仕事の出来る男として宮崎を愛した  – 2-2 –  第 391号

宮崎は十河の懐の広さを尊敬し.十河は仕事の出来る男として宮崎を愛した – 2-2 – 第 391号

 宮崎は石川県金沢に生まれた。  中学卒業と同時に官費給付生としてロシア に渡り、その後満鉄のロシア留学生として当地 にいること合計6年、1917年、ペテルブルグ 大学政治経済学部を卒業。  同年7月帰国。  メンシェビイキ革命の嵐の中のロシアを体験。  その後満鉄に入社し、ソ連に関係する さまざまな調査に従事。  1923年秋にはソ連を訪問し、革命後の 実...

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人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(災害列島) – 6 –  第 390号

人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(災害列島) – 6 – 第 390号

           冒頭画像は”竜巻„です。  災害列島と言われ、地震から火山の噴火・噴煙、 津波、台風、集中豪雨に伴う土石流や土砂災害 等々。  古くからそれぞれの災害と共に、その生きる 知恵を蓄積してきたはずの災害列島の住人 なのに‥‥  4月の熊本地震では、地元の人に”地震が少ない„ という思い込みが、あったと言われる。  8月末の台風10号による惨害。 ...

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自分自身の存在感が高ければ、相手はそれなりに対応してくる  第 388号

自分自身の存在感が高ければ、相手はそれなりに対応してくる 第 388号

 情報は常にアップデートし、最先端の情報にして おかないと、世界中のライバル企業から取り 残される。  そして、最先端の情報の多くは英語で書かれて いるのが現実だ。  私は外国語をやっていたおかげで、自分の 人生が広がりました。  ドイツ系の会社に勤めることができたのも、 ドイツ語をやっていたおかげです。  語学を身につけていて、楽しいことが いくつもあった...

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