「 情熱・熱意 」一覧

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あのとき.自分に何ができたろうかと思います  第1,451号

あのとき.自分に何ができたろうかと思います 第1,451号

8月6日は広島に原爆が投下された日です。 広島の平和記念公園で平和祈念式典が開催 されましたが、公園内にある引き取り手が ない遺骨を納めた原爆供養塔の存在を ご存じでしょうか。 その原爆供養塔の掃除を40年以上にわたって 続けられたのが被爆者の1人、 佐伯敏子さんです。 日本人として決して忘れてはならない日に あたって、平和の大切さについて考える きっかけにしていただけ...

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毎日とんでもない失敗ばかり起こっておかしかったですよ  = 2-2 =  第1,443号

毎日とんでもない失敗ばかり起こっておかしかったですよ = 2-2 = 第1,443号

――大きな転機となったのですね。 (桜井) 転機という意味では、ちょうど同じ頃、 地ビールづくりに挑戦しました。 それというのも、近年は蔵人の高齢化や 人手不足もあって、当社では製造担当の 社員を雇い始めていました。 しかし、酒は冬に仕込みますから夏場は 彼らに仕事がない。そこで、夏にピークを 迎えるビールを手掛けてはどうかと思ったのです。 ――同じ酒類ですからね。 ...

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毎日とんでもない失敗ばかり起こっておかしかったですよ  = 2-1 =  第1,442号

毎日とんでもない失敗ばかり起こっておかしかったですよ = 2-1 = 第1,442号

入手困難なほどの人気を誇る日本酒「獺祭」。 しかし「獺祭」を手掛ける旭酒造は、かつて 潰れる寸前でした。 小さな酒蔵を立て直し、 世界20か国に展開するまでに育てあげた 3代目社長の桜井博志さんに経営の軌跡を お話いただきました。 ――「獺祭」で手応えを感じ始めたのはいつ頃ですか (桜井) 「獺祭」は平成に入ってすぐから始めていますが、 そこから6、7年経った頃...

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健康情報に敏感でいろんな良法を取り入れる  第1,440号

健康情報に敏感でいろんな良法を取り入れる 第1,440号

こんにちは、 岡田です。 前回は「乗る列車と行き先を明確にする」でした。 回復~健康、若返りの仕組み「歩行整体メソッド」は、 心の法則を取り入れることでパワーアップするが、 そのためには何をすればよいかという内容でした。 今回は「現状の立ち位置を9段階に分けると」 という内容でお伝えします。 --------------------------- 『歩行整...

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遠くを眺めて海が美しいって感動しながら下りていく喜びがある  第1,438号

遠くを眺めて海が美しいって感動しながら下りていく喜びがある 第1,438号

数々のベストセラーを世に送り出してきた 作家・五木寛之さん。 禅の一道を歩み、鎌倉円覚寺管長を務める 横田南嶺さん。 弊誌連載でお馴染みのお2人が語り合う、 人生100年時代に必要な「下山の思想」とは?? 〈横田〉 五木さんを前に申し上げるのもなんですが、 私もこの頃は、人生の下り坂に差しかかった ことを実感することがあるんです。 〈五木〉 えっ、全然そういうふう...

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徹底した実物や実話の描写による「物語性」が秘められている  = 2-2 =  第1,437号

徹底した実物や実話の描写による「物語性」が秘められている = 2-2 = 第1,437号

 エルメスの五代目当主であるデュマ・エルメスは ロベールの第4子でもあり、そもそもエルメス を継ぐ気はなかったという、いわば傍流の 社長である。パリ大学法学部、パリ政経 学院卒業後にアルジェリア戦争に従軍 し、ニューヨークのデパート、ブル ーミングデールに研修生として半年間勤務した。  「伝統あるブランドでも革新が なければ付加価値がない」(デュマ)  デュマは「高いブラ...

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命ある限りこの仕事を続ける覚悟でいます  第1,435号

命ある限りこの仕事を続ける覚悟でいます 第1,435号

高齢ドライバーによる交通事故が多発し、 大きな社会問題になっています。 その解決策の一つとして、 ペダルの踏み間違いを防止する装置が注目されて いますが、30年ほど前にアクセルとブレーキを を一体化した「ワンペダル」を開発した人がいます。 ナルセ機材(熊本県)の鳴瀬益幸社長です。 鳴瀬社長はどのような思いで 「ワンペダル」の開発に取り組んだのでしょうか。 (鳴瀬) ...

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日本トップの判断材料たり得るものばかりだ  第1,432号

日本トップの判断材料たり得るものばかりだ 第1,432号

 官邸機能強化と特定秘密保護法成立に伴い、 大幅に権限を拡大し存在感を強めている 官邸直轄の情報機関「内閣情報調査室」。  経済から軍事まで国内外のあらゆる情報を収集・ 分析し政策判断を支えているが、その実態は 秘匿性が高く謎に包まれている。対北朝鮮 交渉、諸外国スパイとの攻防、テロ対策、 インターネット諜報システムの構築、 そして複数の公安機関との覇権 争いなど、数々の内幕...

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昔から日本の政界には裏取引の達人が多い  第1,428号

昔から日本の政界には裏取引の達人が多い 第1,428号

 交渉事は相手に勢いがあるときは静観だ。力の 均衡が崩れたときこそ“出番”となる。  三木の策術にはまった格好で大野は数度の接触 の上、ついに保守合同へ向けて合意する。後日、 大野は自著の中で、こう述懐したものだった。  「私の話に対して、彼の答えは意外なほどまじめ  だった。じっと目をつぶり、三木さんの話を  聞いているうち、私も感激してしまった。   私の目の前にいる三...

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そこには知識という枠を超えた深い学びがあります  第1,427号

そこには知識という枠を超えた深い学びがあります 第1,427号

日本におけるイメージトレーニング研究・指導の パイオニアと知られ、数多くの一流アスリート 選手の育成などに携わってこられた西田文郎氏。 月刊『致知』の長年の愛読者でもある 西田氏は、脳科学の視点からも 『致知』を読むことには大きな意味があると 述べられています。 西田氏はどのような思いで 毎号の『致知』を読まれているのでしょうか。 『致知』6月号掲載の記事から、 一...

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