「 お金の知恵 」一覧
「カネ・モノ・ケンリ」という資産の循環がある 第 786 号
バランスシートは時計回りに読む! すると… どこから、どのようにお金を手に入れて、 そのお金をどのように使い、そして、 どんな形で会社に残っているか、 お金の流れから会社の姿が見えてくる! 「管理職として財務に強くなりたい」「取引 先の会社が危ないといわれ始めた」「株式 投資に興味がある」「就職が目の前に迫った」。 巻頭には日本を代表する5社の決算書のデータ を掲げ...
北朝鮮とのビジネスを展開する海外企業は増え続けている 第 781 号
水面下で大争奪戦「北朝鮮レアメタル利権」 北朝鮮が弾道ミサイルを発射。 世界中から厳しい経済制裁を科せられて いるはずなのに、かの国はビクともしな いどころか、経済成長さえしている。 その裏事情を探りたい。 中露両国にとって、陸続きの北朝鮮は、 米国に対する貴重な外交カードとして 手放すわけにはいかない。 中露両国が互いに牽制し、警戒を 怠らない...
鍛え抜いた知能から生み出されてくる 第 772 号
「負けるが勝ち」という倒錯の達人、ヘブライ的 時間、偶像否定で頭がよくなる因果関係、「現世 利益」気質、高度管理社会を動かす数学的言語、 神聖なる日常生活のマニュアル化、「エクソ ダス(脱出力)」、強烈な平等主義否定、 ニューリッチ量産、リスク志向、他…。 成功を読み解く30の遺伝子。 従来の「ユダヤ本」を超越。 長年、研究に携わってきた著者が初めて 明かす、苦境...
将来の知的競争力を育む土台を築くことが大切 第 768 号
ノーベル賞受賞者の3割を占め、ビジネス界 でもトップ経営者が多数輩出するユダヤ人。 その成功の秘密である教育と 学習メソッドを紹介する。 物事に疑問を持ち、自分の力で独創的な 答えを導き出す思考力の伸ばし方。 65億人の人間が地球にいるが、その中で ユダヤ人はわずか1400万人しかいない。 それなのに学問やビジネスで大きな 存在感を示している。 ...
日本は世界の中で尊敬され.必要とされ生きていくことを目指す 第 759 号
世界の支配層は、いま本気でテールリスクを 考え始めている。 テールリスクとは、起きる可能性はきわめて 低いが、起きたらとてつもない 損害になるリスク。 “ドル崩壊”というテールリスクに直面した 支配層が考える驚愕のシナリオ。 アメリカは世界の水と食糧と原材料と エネルギーを押さえた。 アメリカナイゼーションが行われる中で、 アメリカは人々が生きていく中...
連綿と続く命の果てに.今の自分がある 第 742 号
お金を引き寄せ、仕事もプライベートも充実した 人生を送る心豊かなお金持ち=「リアル・リッチ」 たちが密かに実践している116の習慣。 ♠リアル・リッチの「種まき」習慣の例♠ ◊朝一番に、その日1日の感謝を「先取り」する ◊毎朝、鏡を磨いて笑顔をつくる ◊1万円札を財布の手前に入れる ◊靴下はブランドショップで買う ◊よく使う時計は4分進めておく ◊エスカレーターでは立ち止...
価値観・心の豊かな暮らしをどのように考えるのか…… 第 738 号
福祉国家のモデルように日本でも紹介される スウェーデン。 あなたは、スウェーデンの真実の姿を 知っていますか? ───────「今日の注目の人」─── 占部 賢志(中村学園大学教授) ─────────────────── 【占部】 よく、スウェーデンなどでは国や社会が 子育てをする制度が確立していると絶賛 する声が聞かれますが...
エネルギー獲得に有利な江戸に魅力を感じたのは.当然だった 第 719 号
発電設備のないダムにも発電機を付けるなど 既存ダムを徹底活用せよ ! ― 持続可能な日本のための秘策。 世界でもまれな「地形」と「気象」で エネルギー大国になれる ! 「日本のダムは、ちょっと手を加えるだけで、 現在の水力発電の何倍もの潜在力を 簡単に引き出せる――。 この事実を、今、日本の人々に伝えることが、 数少なくなった「水力のプロ」としての 私の義務...
「非凡な」「尊敬される」会社になるための方法 第 715 号
ソニーは起死回生なるか? アップルはさらなる 成長を遂げられるのか?「売れる企業」「売れる ブランド」とは何か? 2社のモノづくりや 経営戦略などを、過去から現在に至る まで俯瞰して徹底的に検証する。 企業に永遠はなく、栄枯盛衰が 繰り返されてきた。 現在絶好調のアップルとて、1996年にスティー ブ・ジョブスが復帰するまでは、「身売り 確実」と言われる状況にあっ...
今!!この瞬間から周りの人の目を気にするのをやめよう 第 698 号
Iotという言葉を最近ニュースでも よく耳にすると思う。 これは、ありとあらゆる「モノ」がインター ネットとつながっていくことを意味する。 すべての産業が「水平分業型モデル」となり、 結果〝タテの壁〟が溶けていく。 この、かつてない時代に求められるのは、各 業界を軽やかに越えていく「越境者」だ。 そして、「越境者」に最も必要な能力が、 次から次に自分が好...