薬に頼らなくても自分を健康な状態に戻すことができる 第 963 号

 すべての謎は解けた!世界的免疫学者が

解明する、病気の本当の原因と対処法。  

 現代医療は間違っている―肩こり・腰痛・

アトピー性皮膚炎から、高血圧・糖尿病

などの生活習慣病、そしてガン・脳

卒中・膠原病まで。その根本的

な治療法は何か? 

 どうすれば防げるのか? 私たちの体の

自律神経支配と免疫システム、特に白

血球の役割をやさしく解説し、病気

に打ち克つ方法を伝授する画期的免疫理論。

 心も体も毎日気持ちよく過ごしたい。

 これは誰もが願うことだろう。

 しかし考えてみると、自分の体のしくみ

について、本当に理解している人は

少ないのではないだろうか。

 私たちの健康状態を知るには、何が

もっとも大切なのだろうか。

 それは自律神経の働きを

理解することである。

 すると、もらさず健康状態が把握できる。

 私たちの体の調節は、基本になれば

なるほど、単純化している。

 その基本の基本が自律神経であり、それ

は交感神経と副交感神経から成っている。

 興奮の体調を準備してくれているのが

交感神経で、リラックスの体調を準備

してくれているのが副交感神経である。

 たった2つの系の揺れで、すべての

体調がつくられているのである。

 基本的で単純な系の特徴は、すべてを

網羅できることに繋がる。

 交感神経は興奮の体調をつくっている

ので、いってみれば、この体調の

ときは元気がでる、やる気

十分という感じである。

 逆に副交感神経はリラックスの体調

をつくっているので、この体調の

ときは、ゆったりして、気持

ちが落ち着いた状態になる。

 食事もすすむ。

 このようなことを理解していると、薬に

頼らなくても自分を健康な状態に

戻すことができる。

 具体的にいえば、交感神経緊張気味の

人は、働き過ぎを止めたり、心の

悩みから脱却することである。

 逆に、副交感神経が優位すぎる人は、食

べる量を少し減らす、運動する、きび

きびした日常生活を送るなどに

注意すればよいのだ。

 理解してしまえば、そんな単純な

ことで、と思われるかもしれない。

 そう大切なことは単純なのである。

 本書では、この自律神経の働きをわかり

やすく解説し、さらに自律神経と白血

球の連動のしくみも明らかにする。

 ここまで理解が進むと、日常の不快な

体調はもちろんのこと、多くの難病

からでさえすぐに脱却できるのである。

 ぜひとも、健康増進と難病からの脱却

の2つを手に入れていただきたい。

 入浴は日本が誇る健康法。

 入浴ほど血行を良くさせるものはない。

 だから健康法としては非常に効果がある。

 誰でも日常的にできるマッサージ

に「爪もみ」がある。

 手や足の爪は神経や血管が集中している

ところなので、手や足の爪をもむだけ

でも鍼の半分ぐらいの刺激を与える。

 姿勢はとても大切。

 健康を維持するうえで姿勢はとても大切

だが、骨や関節を支える筋肉がないと、

良い姿勢が保てない。

 筋力がないと姿勢は保てないのである。

 逆に言えば、姿勢がいいのは

筋力がある人なのである。

 私たちは、筋力がつけば必ず

姿勢は良くなるのである。

 だから無理な体勢で良い姿勢をつくる

のではなくて、筋力をつけること

が大切なのだ。

 安保徹『こうすれば病気は治る:

        心とからだの免疫学』

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今回も最後までお読みくださり、

    ありがとうございました。感謝

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