「 想像・好奇心 」一覧
我が命の歩みとして生きるという修行 第 2,561 号
10月号の 特集テーマは「生き方の法則」。 トップ対談は「いま、ここ、自分を 精いっぱい生きる」と題して 長年、禅の修行を通して道を求めてきた 青山俊董氏(愛知専門尼僧堂堂頭)、 横田南嶺氏(臨済宗円覚寺派管長) にご登場いただきました。 禅と聞くと難しいイメージがありますが、 お2人が修行を通して得られた「生き方 の法則」はとてもシンプルです。 その対談の一部をご紹介し...
思い通りにならないことを受け入れてチャンスだと捉える 第 2,558 号
創刊44周年記念号となる「生き方の法則」では、 宇宙飛行士の野口聡一さんに表紙を飾って いただきました。京都大学 iPS細胞研究所名誉所長の山中伸弥さんと、 「人類はどこに向かおうとしているのか」 をテーマにご対談いただいています。 その他にも、愛知専門尼僧堂堂頭・青山俊董さん と弊誌連載でもお馴染みの横田南嶺さんとの トップ対談をはじめ、俳優の野村玲子さん、 元格闘技の世界...
記憶の中に古きよき日本の面影は生き続けていたように思います 第 2,557 号
天孫降臨にゆかりのある宮崎県・高千穂。 いまから約1,900年前、垂仁天皇の時代に創建 され、高千穂八十八社の総社として鎮座するのが 高千穂神社です。 その高千穂神社の後藤俊彦宮司による『致知』 の新連載が10月号からスタートしました。 後藤宮司は神社界最高位の称号「長老」を 授与された方でもあります。 本誌「巻頭の言葉」のレギュラー執筆陣として 3か月に一度、ご登場いただき...
自分の信念.祈りを持ち努力し続けられるかどうかだと思うのです 第 2,556 号
ミュージカルからストレートプレイ(台詞劇)、 古典・現代劇に至るまで、 俳優として数々のヒロインや 主要な役を演じてきた野村玲子さん。 現在は劇団四季の創設者であり、 演劇の師・人生のパートナーでもあった 故・浅利慶太さんの思いを受け継ぎ、 俳優業と共に浅利氏が確立した 演出や方法論の継承、後進の指導にも 力を尽くしておられます。 演劇の道を一途一心に歩んできた野村さん...
工場は継がなくていいから医者になったらいい 第 2,555 号
『致知』10月号(44周年創刊記念号)では 京都大学iPS細胞研究所名誉所長の山中伸弥氏と 宇宙飛行士の野口聡一氏にご対談いただきました。 私たちは何のために生き、何のために働くのか。 そして人類はどこに向かおうとしているのか。 最先端の仕事に挑む2人の科学者の対談に 興味は尽きません。 本日はお2人の人生の原点もいえるお話を 紹介します。 ───────────────...
草木染めは新しい人生に繋がるきっかけになった 第 2,548 号
草木染め作家の坪倉優介さんは、18歳の時の 交通事故で記憶のほとんどを失われました。 喜怒哀楽の感覚さえなくしてしまった坪倉さん は、長い年月をかけて言葉や感情を取り戻し、 現在は大阪市内に工房を構え、 創作活動の傍ら着物や 染め物の魅力を伝え続けていらっしゃいます。 坪倉さんはいかにしていまの世界へ導かれたのか。 師匠・奥田祐斎さんの衝撃的な教えとは。 ────────...
自分の人生で何番目の苦しみなのか考える 第 2,544 号
潰れかかった会社をクレジットカード業界1位に 育て上げたクレディセゾンの林野宏さんと、 ビジネス・スポーツ界など様々な分野の 一流たちの脳力開発に携わってきた サンリ会長・西田文郎さん。 運とツキを引き寄せ、仕事と人生を 切り開いてきたお二人が語り合う、 運命発展の法則とは。 ───────────────── 〈西田〉 私は長年、能力開発の仕事に携わってきましたが、 ...
人間がどんなふうに生きていくかを少し先取りして形にする = 2-2 = 第 2,543 号
(鈴木) それではお父様お1人が 島根に残られたわけですか。 いまで言うところの逆単身赴任。 (森) 医者として地元への責任がありましたからね。 いまでは小学校4年生まででも田舎で育った ことは、とてもよかったと思っています。 外からの刺激がないから、 割とピュアに育っていきましたね。 水もきれいでしたし、緑もたくさんあって、 何より四季の移り変わりが素晴らしかった...
3分間.動かすだけでも.体の変化.心の変化が起きました 第 2,541 号
2022/09/13 (火) 7:30 こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「体幹が弱い人の特徴とその強化策(改訂版)」でした。 今回は「認定トレーナー紹介10【杉山正義さん】」です。 ・図入りはこちら 杉山正義さんは、兵庫県尼崎市で整骨院を経営されており、施術と併せるような形で運動を積極的に取り入れられています。 Q.ではプロフィールからお願いします。 ...
生き方について子どもたちがきちんと考えるためのヒント 第 2,538 号
1回失敗したら終わり。 ……それっておかしくない? 中学2年生の冬、初めての「炊き出し」。 生まれた大きな疑問。 答えはすぐ近くにあった――。 「ホームレス」と「放置自転車」、2つの 社会課題を一気に解くビジネスモデルで、 すべての人に「居場所」と「選択肢」をもたらす NPO「Homedoor(ホームドア)」を立ち上げた 起業家のこれまでの15年と、これから...