「 心・呼吸 」一覧
「心」が整った時に100%のパフォーマンスが出る 第 2,738 号
2016年、北海道日本ハムファイターズを投打 に渡って牽引し、日本一へと導いた大谷翔平。 いまや、メジャーリーグから熱い注目を 集める大谷の“二刀流"ではあるが当初は 各評論家から『不可能』『非常識』と 批判的な意見ばかりであった。 しかし、この四年間、大谷は周囲の想像を 超えた驚愕の成長を遂げいまでは誰もが “二刀流"を賞賛するまでの実力を手に入れた。 なぜ...
人間は重荷を背負って生きている 第 2,737 号
『深い河』は遠藤周作にとって 作家人生の集大成ともいうべき作品です。 インドのガンジス川の流れに人生を 重ね合わせた遠藤周作は、この作品に、 どのような思いを込めたのでしょうか。 遠藤周作と長年の交流があった 文学博士・鈴木秀子先生が 『致知』最新号(4月号)にて その思いについて綴られています。 ─────────────────── (鈴木) 1993年に講談...
茶道は日本の美意識が全て入った総合伝統文化 第 2,734 号
海外では茶道=日本と考えられています。 千利休、わび・さび、表千家・裏千家 など茶道にまつわる言葉をあなた は説明できますか? 茶道は総合伝統文化であり、学ぶことで、華道・ 禅などもわかるようになります。一つ知れば、 いくつもの知識が身につく茶道を本書では わかりやすく解説。茶道500年の歴史を 習得しましょう。 会社が終わり、週に一度のお茶のお稽古。 頭の中は慌...
筋肉絞り体操は全身の柔軟性が向上し引き締まった体に変化していく 第 2,730 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「第一のステップ 若返り筋のドローイン」でした。 今回は第二のステップ「筋肉絞り体操」です。 図入りはこちら ・五つのステップについて 五つのステップは、歩行整体(回復から自立までのしくみ)では、 回復までは治療家の仕事ですが、 補強から自立までは認定トレーナーが担当しています。 回復後は補強が必要ですが、 症...
周りの人の支えや助けがあって初めて物事はうまくいく 第 2,728 号
再生医療を可能にするiPS細胞を世界で初めて 発見し、2012年にノーベル生理学・医学賞を 受賞した京都大学iPS細胞研究所所長の 山中伸弥さん。 その山中さんの世界的な研究を成功に導いた ものは何だったのでしょうか。お父様とお母様 から学んだという仕事と人生の要諦とは。 ───────────────── 〈山中〉 私の父親は東大阪で小さな町工場を経営して いました。...
これだけでも回数を重ねることで若返り筋の筋トレになります 第 2,720 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「姿勢が悪い人向け五つのステップ」でした。 今回は「第一のステップ 若返り筋のドローイン」です。 図入りはこちら ・五つのステップについて 五つのステップは、歩行整体(回復から自立までのしくみ)では、 回復まは治療家の仕事ですが、 補強から自立までは認定トレーナーが担当しています。 回復後は補強が必要ですが、 ...
子供たちと命の真剣勝負をすることが求められます 第 2,718 号
いじめ、不登校、引きこもり、自殺……。 児童精神科医の渡辺久子さんは、 半世紀にわたり、 心の病を抱える子供たちに 向き合ってこられました。 渡辺さんによると、 子供たちが抱えている心の問題は 近年、非常に複雑化してきているといいます。 ここでは渡辺さんが治療に当たった 12歳の拒食症の少女の話を紹介します。 ─────────────────── (渡辺) 私...
常に連絡をとって関係を保っておくことが大事である 第 2,715 号
「忍術を志す者は、毛頭も私欲のために忍ぶ ことなく、また無道の君主のために謀る ことはしてはならない―」。今日では、 奇術や卓越した身体能力で注目され ることの多い忍者だが、根幹と なる精神性がなければ見せ物 と変わらなくなってしまう。 忍術を「道」に高めるために必須な精神とは いったい何だったのか。『万川集海』ほか、 貴重な忍術書を具体的に読み解き、誰も 知らなかった忍...
股関節が軟らかくなると語り尽くせないほど多くの効果があります 第 2,711 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「50代からの体力づくり(姿勢の悪い人向け)」でした。 今回は「姿勢が悪い人向け五つのステップ」です。 図入りはこちら 今回は、若返り筋メソッド認定トレーナーの講座で、 まず初めに紹介する姿勢改善トレーニングの5段階を紹介します。 若返り筋メソッド認定講座は、 これを座学と実技を通じて伝授していき、 内容理解と正しい...
姿勢は癖であり~体の使い方の習慣! 日常生活の問題点が見える 第 2,710 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「50代からの右肩上がりの体力づくり」でした。 今回は「50代からの右肩上がりの体力づくり2」です。 図入りはこちら 現在の立ち位置を把握し問題解決していくというお話でしたが、 今回は、どういう工程を踏めば、 誰でも右肩下がりから右肩上がりに転換できるのか、 その道筋を3つのケースでお伝えしていきます。 ・姿勢を見て...