「心」が整った時に100%のパフォーマンスが出る 第 2,738 号

 2016年、北海道日本ハムファイターズを投打

に渡って牽引し、日本一へと導いた大谷翔平。

 いまや、メジャーリーグから熱い注目を

集める大谷の“二刀流”ではあるが当初は

各評論家から『不可能』『非常識』

批判的な意見ばかりであった。

 しかし、この四年間、大谷は周囲の想像を

超えた驚愕の成長を遂げいまでは誰もが

“二刀流”を賞賛するまでの実力を手に入れた。

 なぜ、大谷翔平は『不可能』と『可能』となし

えたのか?その鍵は、大谷が培ってきた彼の

一流の思考にある。挫折と向き合うこと、

自分を信じ切ること、孤独を恐れない

こと、 謙虚でありつづけること、そ

して夢を描き続けること…… 。

 大谷の思考のひとつひとつが今日のワールド

クラスの“二刀流”を育んだのである。見る

ポイントは相手のいいところだけ。相手

の弱点を突くより自分がどう成長する

かの方に興味があります。

 レベル100の全スキルを持っているのは野球

の神様だけ。だから、ここまで野球がうまく

なったんだということを自分の中に残したい。

 反骨心を原動力としたパワーは、自分の限界

を突破する。これからも「史上初」の

壁を破り続ける。

 限界が見えるまで。その限界を押し

上げるのも自分自身だ。

 理想は大きく、目標は着実に。大谷もまた、

ひとつひとつ歴史の扉を開いていく。

 夢破れて去る者もいる。志半ばで諦める人

もいる。共通して言えることは、夢を描

かなければそれに近づくことは出来

ないということだ。

 理不尽極まりない災難以外、自分の身の回り

に起きることの大半は、自分の中に原因が

ある。向上心とは、己との対話を深め

ることなのかもしれない。

 才能におぼれない、努力の積み重ね

が夢実現への最短距離となる。

 反復練習で体にしみこませた後は、試合

に臨むにあたってのメンタル面が重要だ。

 「心技体」とはよく言ったもので、「心」が

整った時に100%のパフォーマンスが出る。

 何事も、やってみてから考える。もしくは、

やりながら考える。その方が結果として

近道になる場合が多い。二刀流、

170km、メジャー…彼が

挑戦し続ける姿には希望と夢で

あふれている。そして、生きるヒント

がある大谷翔平メッセージ。

大谷翔平 (著)『可能を可能にする

           120の思考』

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  今回も最後までお読みくださり、

      ありがとうございました。感謝!

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