「 価値観 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

スポンサードリンク
人間関係を築くことに特に優れた能力は多方面で重宝された 第 2,992 号

人間関係を築くことに特に優れた能力は多方面で重宝された 第 2,992 号

 ノモンハン事件、大東亜戦争開戦、ガダル カナル戦……。国家の命運を左右する参謀 本部の中枢に居続けた作戦参謀「服部 卓四郎」。戦時下では、参謀本部の 田中新一や辻政信、そして東條 英機や石原莞爾らとどのよう に関わっていたのか。  帝国日本が敗戦への道を突き進んでいく過程で 何が服部らエリートを突き動かしたのか。戦後 はGHQに庇護される立場となり、『大東亜 戦争全史』を...

続きを読む

大事な話は耳鳴りがするほど聴け 第 2,991 号

大事な話は耳鳴りがするほど聴け 第 2,991 号

一大事とは今日只今の心なり。 江戸期の禅僧・正受老人の言葉です。 とかく過去や未来に目を奪われ、 大切な足元を疎かにしてしまいがちな 我われ凡夫への尊い戒めといえるでしょう。 この名句と同様に、作家として、尼僧として、 それぞれの立場から人々に多くの示唆を 与えてきたのが五木寛之氏と青山俊董氏です。 共に90代の坂に差しかかったお二人は、 人生の大事をどう捉え、 ...

続きを読む

自分も若返り周りも健康にしたい 第 2,990 号

自分も若返り周りも健康にしたい 第 2,990 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「体を若返らせる手順1(歩行整体師への道)」でした。 今回は〃「体を若返らせる手順(後半)」〃です。 ※図入りはこちら 身体の変化にも因結果の法則は当てはまるので、 壊れるのにも再生するにも道筋はありますが、 この若返りへ道筋が「歩行整体R」という体系で、 そのための運動法が「若返り筋メソッドR」です。 前回、解...

続きを読む

梅津美治郎は彼らしく痕跡を消すようにして去った 第 2,989 号

梅津美治郎は彼らしく痕跡を消すようにして去った 第 2,989 号

 昭和19(1944)年7月、梅津美治郎は参謀総長 に就任する。それは昭和天皇の意思でもあった。 それだけ昭和天皇の信頼が篤かったのだ。  梅津は昭和20(1945)年6月に軍状を上奏、その 内容に衝撃を受けた昭和天皇は終戦を 決意したと言われる。  陸軍大学校を首席で卒業したエリートであり ながら、陸軍の後始末ばかりさせられた男 の「最後の後始末」こそ、ポツダム宣言 お...

続きを読む

自分の健康は自分で面倒を見る覚悟というものが必要です 第 2,988 号

自分の健康は自分で面倒を見る覚悟というものが必要です 第 2,988 号

弊誌で連載中の作家・五木寛之さん。 作家として、人間の生と死を深く 見つめ続けてきた五木さんに、 仏の教えを交えながら、現代を生きるヒント、 この乱世を生き抜く知恵をお話しいただきました。 ───────────────── 〈五木〉 ……よくユダヤ人は苦難の歴史を 生きてきた民族だから、子供たちに 乱世になっても価値の落ちない教育をする。 音楽の才能を育てたり、 ...

続きを読む

武道でいわれる「礼に始まり礼に終わる」は武家の教育 第 2,987 号

武道でいわれる「礼に始まり礼に終わる」は武家の教育 第 2,987 号

 『女子の武士道』『女子の教養』がメディア でも話題を呼んだ作家・石川真理子氏。米沢 藩士の娘だった祖母から、武家教育を授か った著者による、真の家庭教育の在り方 を問う一冊です。  家庭教育の立て直しが急務である現在、徳性 を磨き上げる武士の教育は恰好の手本とする ことができる、と著者は説きます。  江戸時代中期の経世家・林子平が記した武士の 教育書『父兄訓』を繙きなが...

続きを読む

顧客を創り出す仕組みを仕事の根幹に据える 第 2,986 号

顧客を創り出す仕組みを仕事の根幹に据える 第 2,986 号

『日経ビジネス』の創刊業務に携わり、 販売手法の確立に尽力。 昭和54年に独立後は、社会教育家として 講演・執筆活動を精力的に展開してきた 田中真澄氏。 その田中氏が自身の豊富な経験をもとに綴り、 好評を博しているのが、『致知』の連載 「人生百年時代をどう生きるか」 です。 本日はその一部をご紹介します。 ……………………………………… 「商売はよい顧客の数で決ま...

続きを読む

生かされている自分を自覚する 第 2,984 号

生かされている自分を自覚する 第 2,984 号

一大事とは今日只今の心なり。 江戸期の禅僧・正受老人の言葉です。 とかく過去や未来に目を奪われ、 大切な足元を疎かにしてしまいがちな 我われ凡夫への尊い戒めといえるでしょう。 この名句と同様に、作家として、尼僧として、 それぞれの立場から人々に多くの示唆を 与えてきたのが五木寛之氏と青山俊董氏です。 共に90代の坂に差しかかったお二人は、 人生の大事をどう捉え、 ...

続きを読む

マネーの循環.人脈の循環.知恵の循環なり 第 2,983 号

マネーの循環.人脈の循環.知恵の循環なり 第 2,983 号

 これから2年、日本に世界の富が集中する。まさ に21世紀のゴールド・ラッシュがやって来る。  全世界が凄まじい「デフレ」「大停滞」の波に 襲われる中、経済、および文明の辺境から中心 へと躍り出る日本の未来を読み解く。簡単に いうと「創られたバブル」は大きければ 大きいほど派手に炸裂する。そして 二度と元には戻らないのである。  次に訪れるのはもっとひどい「デフレ 縮小経...

続きを読む

『古事記』は日本人の魂を謳った長大な詩である 第 2,976 号

『古事記』は日本人の魂を謳った長大な詩である 第 2,976 号

 神武東征に十六年の歳月を要したのはなぜか? 第十代の崇神天皇がハツクニシラス(初めて国 を開いた)と言われる理由。なぜ継体天皇の 「古志国の大王」だった事実が軽視されたのか?  スサノオ、大国主命、神武天皇、崇神天皇、 ヤマトタケル、神功皇后、雄略天皇の七人 の英雄の伝承地を辿って見えた『古事記』の実像!  著者は「日本学生新聞」編集長などを経て「も う一つの資源戦争」(...

続きを読む

スポンサードリンク