「 願望・欲望 」一覧
心からのお詫びと感謝の気持ちを送ることで.恨みや憎しみが消える 第 796 号
人間誰にでも訪れる死。 死をどのように迎えるかは、私たちに とって大切なテーマです。 長年、人々の死と向き合ってきた鈴木秀子 さんの話に耳を傾けてみましょう。 ───────「今日の注目の人」─── 鈴木 秀子(国際コミュニオン学会名誉会長) ─────────────────── 私は長いこと、亡くなる方の心に 寄り添ってきま...
当意即妙、円転洒落の心境は忍術の要諦なり 第 795 号
諜報と謀略。 それは古代からの営みであり、忍術を駆使 し得た者がいつの世も天下を制してきた。 その最たる者が徳川家康であり、最後の 忍者は西郷隆盛であった。 忍術研究の第一人者である著者の 歴史書の新装版。 奈良朝は、わが国の古来文化(神道文化)と、 新輸入の中国文化(仏教文化)とが混交し、 一体化していった過程の時代である。 宗教対立の必要性から中...
そこまでやらないなら叱ってはダメ!!それは無責任です(叱るコツ) 第 794 号
井村雅代さんのインタビュー記事の 一部をご紹介します! ───────「今日の注目の人」─── 井村 雅代 (シンクロナイズドスミング日本代表ヘッドコーチ) ─────────────────── ──五輪で合計13個ものメダルを獲得してこら れましたが、人を育てる秘訣は何ですか。 試合が終わった時に、やっぱりこの先生に ついて...
海千山千の大名たちをまとめ上げた家康は.最強の親分といえる 第 793 号
東西両軍の兵力じつに十数万、日本国内に おける古今最大の戦闘となったこの天下 分け目の決戦の起因から終結までを 克明に描きながら、己れとその 一族の生き方を求めて苦闘 した著名な戦国諸雄の人間像を 浮彫りにする壮大な歴史絵巻。 秀吉の死によって傾きはじめた豊臣政権を 簒奪するために家康はいかなる謀略を めぐらし、豊家安泰を守ろうとする 石田三成はいかに戦ったのか。 ...
あなたの人生やセルフ・イメージをすっかり変える 第 789 号
人間はどんな壁にぶつかろうとも、いかなる 逆境にあおうとも、それを乗り越え、 克服することができる。 その力は、すべての人間に内在する 信念によって与えられる。 トランプ大統領やマクドナルドのレイ・クロック などは本書のメソッドを愛用している。 「成功する自分自身」を強く思い描け。 イメージングは、人生を劇的に向上させる。 人間ほどタフにつくられて...
とにかく自分のやっていることを好きになりなさい 第 788 号
本書を読めば、自分を内部から改善する ことができる。 周囲に振り回されていた自分を逆に今度はコン トロールできるようになるはずだ。 あなたを見る人の目も変わってくる。 以前とは比べようもない評判のよい、人から重ん じられる、人から好かれる人間になるはずだ。 彼は劣等感を克服する素晴らしい方法を考えた。 彼はこの世で最も強力な考え方の一つを口で 唱え...
責任ある安全保障体制とは.自覚して緊張感を持って議論する 第 787 号
こうして作られる沖縄「世論」尖閣、 米軍基地、自衛隊…。 日本が抱える大問題に潜む〝闇〟を 八重山の小さな新聞社が告発する。 本土からは決して見えない国境の島の真実! 子供たちの教科書が犠牲になった! 八重山日報は1977年、沖縄タイムスの社会 部長などを歴任した宮良長欣が私財をなげ うって創立した八重山のローカル紙である。 石垣市、竹富町、与...
「カネ・モノ・ケンリ」という資産の循環がある 第 786 号
バランスシートは時計回りに読む! すると… どこから、どのようにお金を手に入れて、 そのお金をどのように使い、そして、 どんな形で会社に残っているか、 お金の流れから会社の姿が見えてくる! 「管理職として財務に強くなりたい」「取引 先の会社が危ないといわれ始めた」「株式 投資に興味がある」「就職が目の前に迫った」。 巻頭には日本を代表する5社の決算書のデータ を掲げ...
未知の科学文明に引き込まれ猛烈に勉強!この専門書をものにした 第 785 号
「敗軍の将」旧幕臣・大鳥圭介は、近代日本 の「工業教育の父」「高級外交官」として 不死鳥のようによみがえった。 これまで重視されなかった大鳥のテクノ クラート(高級技術官僚)の側面にも光を あてた初の力作評伝。 大鳥圭介は、日本の蘭学者、幕臣、官僚である。 青年期に漢学、蘭学、西洋医学、そして 江戸に出て西洋軍学を学ぶ。 その後、幕府の歩兵奉行にまで取り...
北朝鮮とのビジネスを展開する海外企業は増え続けている 第 781 号
水面下で大争奪戦「北朝鮮レアメタル利権」 北朝鮮が弾道ミサイルを発射。 世界中から厳しい経済制裁を科せられて いるはずなのに、かの国はビクともしな いどころか、経済成長さえしている。 その裏事情を探りたい。 中露両国にとって、陸続きの北朝鮮は、 米国に対する貴重な外交カードとして 手放すわけにはいかない。 中露両国が互いに牽制し、警戒を 怠らない...