「 癒す・感情・神経 」一覧

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心を静めていくことで神様に出会うことができる 第 179 号

心を静めていくことで神様に出会うことができる 第 179 号

 欲に振り回される人と.欲に振り回され ない人がいます。  あなたはどちらの生き方をしています か? どちらの生き方を選びますか? ─────────── ◆ 誰もが神様に出逢える ◆ 鈴木 秀子(国際コミュニオン学会名誉会長) ───────────────────  人間の本当の素晴らしさは、日常生活に どっぷりと浸かっている限りは、なか なか表れて...

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【10年後の常識!】希望を持って前向きで明るく生きる時間を増やす 第 172 号

【10年後の常識!】希望を持って前向きで明るく生きる時間を増やす 第 172 号

【1】心の健康 心の健康 第96話『ポジティブ思考の割合を増やす』(ポジティブとネガティブ思考の割合)人間は1日6万回思考しているといわれていますが、回数ではなく思考の中身こそが未来をつくります。この場合の思考とは、よほど思考訓練ができている人以外は、思ってはパッと消える雑想念や感情の表れが主だと考えます。これをポジティブ思考とネガティブ思考の割合でチェックします。ポジティブというのは、気分よく、...

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発酵食品に含まれる多くの微生物は.腸内の免疫細胞を活性化 第 169 号

発酵食品に含まれる多くの微生物は.腸内の免疫細胞を活性化 第 169 号

 日本には、発酵食品が数多くあります。  どれも湿度の多い日本の気候で、食品を長期 保存するための知恵から生まれたものです。  もちろん、調味料の醤油の紀元は醤(ひしお) で、中国から入ってきたものですね。  約3千年前の文献に醤のことが書かれている というのですから、中国の食の歴史 には感心させられます。  調味料に塩や香辛料、ハーブなど、目の前に ある素材を使...

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現代人の心の奥底にある 潜在ニーズを鷲づかみにする 第 166 号

現代人の心の奥底にある 潜在ニーズを鷲づかみにする 第 166 号

 世の中の流れとは真逆の発想で人気を 博す温泉宿が長野県にあります。 不足、不便、不揃いこの3つをセンスよく 磨き上げることで宿泊客の心を鷲づ かみにする手法が斬新で面白い! ────────『今日の注目の人』── ◆ 不便さをセンスよく磨き上げる ◆ 金井 辰巳(花仙庵 仙仁温泉 岩の湯社長) ───────────────────  その一つとして館内...

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相手に好かれるおしゃべりをすることの大切さ  (2-2) 第 165 号

相手に好かれるおしゃべりをすることの大切さ (2-2) 第 165 号

 内気でも口下手でも、相手に好かれる「雑談」 ができる! カリスマ心理学者が編み出した、 成功につながる「魔法の雑談」 を一挙公開!  自分のドジな話は、隠すのではなく、むしろ 積極的に出していくのが正しい。  「本当にバカだな~、お前は」と相手にから かってもらえるようになれば、みなさんは それだけ愛されているという証拠である。  雑学知識をたくわえる方法。 ...

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貴方の身体?体液循環.流れは正常ですか 第 162 号

貴方の身体?体液循環.流れは正常ですか 第 162 号

『腰痛の真実』 前回は『血の流れと腰痛』 血の循環障害による腰痛について でした。  第10話『水の流れと腰痛』 従来の分類でここに分類できそうなのは下の3つ 皮膚を擦る、つまむ、色を診るなどして正常と見比べます。 ・皮膚の硬さが生む腰痛 ・季節性の腰痛 ・内臓関連の腰痛 よく東洋医学では気血水の循環障害を問題にしますが、 皮膚に変化が現れる腰痛の場合はこれと重...

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最善の努力を尽くして天命を待つ  (2-1) 第 160 号

最善の努力を尽くして天命を待つ (2-1) 第 160 号

心(こころ)の矢(や)は石(いし)にも立(た)つ  中国の漢の時代に、李広(りこう)という弓の 達人がいて、匈奴(きょうど)を征伐(せいばつ) するとき、右北平(うほくへい)というところ で猟を試み、草のなかの石を見て、さては 虎だと思い、一念をこらして矢を放った ところ、うまく当たったので、駆けつ けてみると、それは虎ではなく 石であった、という。  この故事から「思う...

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どんな時も誰かの役に立つ生き方をしていきたい 第 159 号

どんな時も誰かの役に立つ生き方をしていきたい 第 159 号

 目も耳も聞えない世界とは、どんな ものなのでしょうか。 「朝も夜も来ない」 「世界は一向に変化しない」  そう表現するのは、盲ろう者の 荒 美有紀さんです。  ある日、突然視力を失い盲ろう者に なった荒さんが迫りくる恐怖と闘 われたご体験談にじっくりと 耳を傾けます。 ────────『今日の注目の人』── ◆ 突然訪れた、その日 ◆ 荒 美有紀(...

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創造への意欲と.炭鉱に対する責任感と愛情 第 156 号

創造への意欲と.炭鉱に対する責任感と愛情 第 156 号

 小谷正一(こたにまさかず1912~1992)を 知ったのは、馬場康夫(1954年生まれ)著 『ディズニーランドが日本に来た!「エン タメ」の夜明け 』(講談社文庫2013年)を読んだ時。  毎日新聞から、電通の社長・吉田秀雄(1903~1963) に請われて電通に入社。  その彼が、「当たる」ことを探求されている。    これは「名プロデューサー」の小谷氏の唯一の著書。 ...

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本能的な欲望や衝動を突き動かす動物脳をコントロールする 第 154 号

本能的な欲望や衝動を突き動かす動物脳をコントロールする 第 154 号

 従来、脳外科手術は全身麻酔をして行われ ていましたが、手術中の患者の反応が分か らず、合併症や後遺症を引き起こす こともありました。  そんな中、局所麻酔で患者さんが目覚めた まま手術を行う革命的な手術法「覚醒下 手術」を手掛けているのが都立駒込 病院外科部長の篠浦伸禎さんです。  篠浦さんは覚醒下手術を手掛けていくうち に患者さんを治すには、『論語』に代表 される人...

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