「 生きる 」一覧

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小言を言わないというお墨付きがどんなに私を勇気付けたことか 第 2,869 号

小言を言わないというお墨付きがどんなに私を勇気付けたことか 第 2,869 号

製粉や乾麺製造・販売で群馬県内を代表する 星野物産グループを築き上げた星野精助氏。 その星野氏が、いまから約30年前の 『致知』に登場してくださった際の 心に残るお話をご紹介します。 …………………………………………………… 「向こう一年間、小言を言ってはならない」  星野精助(星野物産会長) …………………………………………………… 母は、一燈園の教...

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『源氏物語』は世界屈指の名作だ 第 2,868 号

『源氏物語』は世界屈指の名作だ 第 2,868 号

 世界中の多くの人たちが平和な世界を希求して いるものの、戦争のない世界はいまだに実現 していない。とりわけウクライナ戦争は 終わりが見えず、戦後最大のグロー バル・リスクになっている。  同時代に生き、平和を愛する私たちが、国と国、 そこに生きた人と人との間に「友好」の歴史が あったこと、そしてその「友好」が今日でも 続いていることをきちんと知っておくこと は、大切なことで...

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直観的.本能的に体が動くようになるということ 第 2,867 号

直観的.本能的に体が動くようになるということ 第 2,867 号

南海、ヤクルト、阪神、楽天の4球団の監督を 務めること通算24年。名将として、多くの選手 やコーチを育成した野村克也さん(享年84)。 生前、月刊『致知』のインタビューで多くの 金言を残しています。その中から、ビジネス パースンにも役立ちそうな15点を厳選し 再録しました。 ───────────────── ●視点を変える やっぱり人間、視点です。視点を変えると...

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指導者として欠いてはならない修養を重ね危機に可能な限り対処した 第 2,866 号

指導者として欠いてはならない修養を重ね危機に可能な限り対処した 第 2,866 号

 太平洋戦争の敗戦要因についての研究は、歴史 家だけでなく、専門分野を超えて、これまで精 力的に進められてきた。だが、その失策に ばかり気をとられ、すぐれた能力を発揮 した軍人たちがいたことを我々は忘れ るべきではないだろう。  指揮官としての責務を果たしつつも、時局や 組織に振り回されず、人としてあるべき姿を 求め続けた指導者たち――。その人間観や 指導観に学びの視線を向け...

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基礎科学の振興なくして日本復興はないとの思いがありました 第 2,865 号

基礎科学の振興なくして日本復興はないとの思いがありました 第 2,865 号

祖業である電子顕微鏡で世界トップシェアを誇り、 ノーベル賞の陰の立役者と称される 理科学・分析機器メーカー日本電子。 しかし営業畑生え抜きの 栗原権右衛門氏が社長に就任した時、 同社は未曽有の経営難に喘いでいました。 そこからいかに立ち上がったのか、 経営改革の歩みに迫ります。 ★経営・仕事の極意が満載、 栗原権右衛門氏のインタビューはこちら  ──────────...

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人間はもともとダメだということを酒が教えてくれるのだ 第 2,864 号

人間はもともとダメだということを酒が教えてくれるのだ 第 2,864 号

 「上品とは、欲望に対してスローモーな奴」。 落語界のレジェンド・立川談志が逝ってはや 10年。その活躍は多岐にわたり、多くの 著作や音源で金言・名言、芸論等を遺 してきた。没後10年の節目に、高座 などでは分からない「普段の師匠 をもっと知って欲しい」――前 座生活16年半。弟子の中で一番長く 談志のそばにいた著者だからこそ知る、 唯一無二、笑いはもちろん、ホロリ とさせるエ...

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感謝はキャッチボールみたいなもんや 第 2,862 号

感謝はキャッチボールみたいなもんや 第 2,862 号

 インドネシア・バリ島に渡り、無一文から16年 で数千億の財をなし、現在関連会社は26社、現 地人従業員は4000人を超える、超バケラッタ 級の日本人大富豪・丸尾孝俊氏(通称・兄貴)。  その兄貴が赤裸々に語った、大成功のヒミツ、 “ホンマもんの”成功法則の数々を、『出稼げ ば大富豪』の著者クロイワショウがまとめ たまったく新しい本。 しかも付属のCD-ROMには、超貴重な...

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人と関わる上で一番重要なのは何よりも人格 第 2,858 号

人と関わる上で一番重要なのは何よりも人格 第 2,858 号

『致知』2023年9月号の特集テーマは 「時代を拓(ひら)く」です。 世間的に目立たなくとも、一つの分野に おいて周りをリードし続ける会社。 また、困難に遭っても大勢の社員の 生活・家族の未来を守り、 顧客の仕事に貢献し続ける経営者。 これらはどちらも、時代を拓いていると 言えるのではないでしょうか。 その言わば両方を成し遂げているのが、 電子顕微鏡分野で世界トップシェ...

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巨大な日本政府という巨艦を自らの意思で走らせる時代 第 2,857 号

巨大な日本政府という巨艦を自らの意思で走らせる時代 第 2,857 号

 本書は、初代国家安全保障局長谷内正太郎氏(元 外交次官)の懐刀として創設時から国家安全保障 局次長を務めた兼原氏が、日本の安全保障の すべてを解説するもの。国際関係の現状 認識から説き起こし、日本の安全保障 政策体制の発展過程、官邸の機能、 経済・技術安全保障の課題、日米 同盟、歴史戦、インテリジェン ス、韓国との付き合い方、 領土問題の正しいとらえ方までを解説。  日本...

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新しいことに挑戦し進歩する時には.旧来のものを捨てる 第 2,856 号

新しいことに挑戦し進歩する時には.旧来のものを捨てる 第 2,856 号

現在、日本は大きな危機に直面しています。 30余年前、世界の株式時価総額の トップ5はすべて日本企業が占めていましたが、 いまやトップ50にすら1社も入っていません。 既に世界の三流国へと凋落してしまったと、 數土文夫さんと月尾嘉男さんは警鐘を鳴らします。 問題の原因は何か、いかにして打開するか、 大所高所から論じ合う日本の未来――。 ★最新号には、數土文夫さん...

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