「 活き抜く為の知恵 」一覧
さらなる品質向上に努めつつ.その時々に新たな商品を創出! 第 586 号
長崎には江戸時代から続く松翁軒という カステラの老舗があります。 創業以来、職人一人ひとりが手作業でカステラ を作ることを守り続けています。 11代目当主の山口喜三さんに伝統を守り継ぐ 意気込みを語っていただきました。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 正しく受け継ぎ、進化させて伝える ☆ 山口 喜三(松翁軒11代目当主) ...
携帯電話使用増加に比例し.女性の甲状腺がんの発症が増加 第 585 号
携帯電話やスマートフォンの普及が進む 一方で、あることが懸念されています。 それが電磁放射線(電磁波)による 健康被害です。 この問題について調査、研究してきた 古庄弘枝さんの記事をご覧ください。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 健康を脅かす電磁放射線の真実 ☆ 古庄 弘枝(ノンフィクションライター) ──────────...
地域チャンピオン企業を本気で目指し地域活性化の核になる 第 584 号
人口減、少子高齢化、都市部への一極集中、 グローバル化。 地方はこのまま衰退、消滅してしまうのか? そして「地方経済に未来はない」という俗説は 本当なのか!! 再生のプロフェッショナルが、外食、小売、卸売、 製造、宿泊サービス業から学校法人、医療まで、 業種ごとの事業の方向性を示し、ローカル 経済圏を再生させるノウハウを公開。 ローカル企業復活に向けた「心構え...
企業が持っている目に見えない価値の総称=のれん 第 582 号
固定観念や先入観を一挙に吹き飛ばす技術を紹介! それはズバリ、「ビジュアルで理解する」ことである。 数値情報だけではうんざりしてしまう決算書も、 図に置き換えれば直感的に理解できるようになる。 決算書と会社のビジネスを結び付けて理解すること ができる。会計はビジネスの共通言語である。 そもそも「決算書を読む技術」とは、スポーツに 例えるならば「基礎体力」のようなも...
今後はいかに付加価値をつけて事業に落とし込むか 第 581 号
リクルートは「じゃらん」「リクナビ」「ゼクシィ」 「SUUMO」「ホットペッパー」など数々のサービスを 生み出し、日本人の生活に浸透している。 また、戦後最大のスキャンダルとなったリクルート 事件でも有名だ。多くのイメージで語られるリクルート。 だが、その本当の姿は知られているだろうか。 本書は、日経新聞記者が、リクルートのトップ層から 現場、海外から国内まで...
私たちは鋭く次に生まれてくる新しい世界を察知し予感する 第 576 号
ドル、ユーロが危機に陥る中、存在感を増しつつ ある新興大国。 凋落しつつある欧米支配者層に代わり、新しい 世界の主役になるのは誰か? BRICsをはじめ、 中東、アジア、南米の新興大国13カ国・ 86人の超富豪を紹介、その知られ ざる人物像と実力を徹底解説。 躍進する新興大国のパワフルな企業家たちが、 新しい世界秩序をつくる。 新興大国をけん引する大企業や、そ...
愚直に努力を積み重ねる才能こそ.鉄舟が持つ最大の魅力 第 575 号
「命もいらず、名もいらず、官位も金も いらぬ人は始末に困るもの也」。 西郷隆盛がそう称し、江戸無血開城の立 役者として名高い幕末の英傑・山岡鉄舟。 本書は鉄舟が創建した全生庵の住職を務める 著者が、鉄舟の言葉を四十二篇精選し、 解説を綴った一冊です。 「学ビテ不成ノ理ナシ。 不成ハ自ラ不為ナリ」 (やってできないことはない。 できない...
そこに日本人の魂が 吹き込まれている 第 574 号
トランプ米新大統領の登場により、世界は 大きな潮目を迎えました。 ウクライナ大使として世界の動向を見つめ 続けた馬渕さんが、これからの日本の役割に ついてお話しされています。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 世界動乱の艱難を磨き砂とせよ ☆ 馬渕 睦夫(元駐ウクライナ大使) × 渡部昇一(上智大学名誉教授) ──...
目先の金利より事業の目的は、お客様の数を増やすこと 第 573 号
資金繰りコンサルタント、税理士からは絶対 学べない現役カリスマ社長のナマの借入・ 返済ノウハウ45。交渉に役立つ“実践”用語集付。 悪いのは銀行ではなく、むしろ 無知な社長である。 お金は「借りるもの」ではなく「買うもの」。 1000万円借りるのは、「1000万円を借りる サービスを、金利をつけて買っている」 と考えるのが基本だ。 メガバンクとしてみれば...
朝鮮半島の近代化・工業化に努めインフラ整備を進めた 第 572 号
韓国を近代国家へと導き、現在の繁栄の基礎を 築いたのは、60年前の「日本支配」だった。 今なお非難される「日帝36年の非道」の嘘を 暴き、日本統治の功績を検証。 確かな史料に基づき、戦後最大のタブーに迫る。 飢餓の国を近代農業国に変身させた日本。 朝鮮半島の近代化に尽力した日本。 加速する国土崩壊を食い止めた。 近代工業国へと導いた日帝のインフ...