「 活き抜く為の知恵 」一覧
日常的な地道な努力が「いざ」というときに効いてくる = 2-1 = 第 626 号
「人に会い、情報を集め、交渉し、わかりやすく 伝え、人の心を動かす」という我々が日々 行なっているこれらの作業は、 他の仕事にも通ずる。 それどころかビジネスの根幹である「人との 関わりあい」を究極的に濃密に行なって いるのが我々の仕事だ。 週刊文春がやっていることは、 極めてシンプルである。 毎週いいネタをバンバン取って きて、「フルスイング」する。 ...
基礎知識をしっかり身につけ.特定の情報にこだわらず多くの情報を集める 第 622 号
新聞記者は現場がすべてだ!スクープを 取るには現場百回。 日経社長を告発した敏腕記者がイトマン事件 等の取材を回顧しつつジャーナリズムと 企業の関係を問う。 「刑事コロンボ」で起きる殺人事件は 物的証拠がないことが多い。 コロンボはそれを状況証拠の積み重ねで、 目星をつけた犯人を追い詰めていく。 物的証拠があれば、犯人を自白に 追い込むのは簡単である。 ...
大局を見.長期展望.方向を見定め.現状認識.それらを繋ぐ道筋を考える 第 621 号
国鉄はまさに日本国の先行モデルであり、今日の 霞が関や永田町が直面している問題は、私たちが 30年前に目前にしていた問題と同質です。 また国鉄分割民営化によるJR東海発足以降 も前人未踏の創造的作業の連続。 「読み、書き、そろばん」は小さい頃 に徹底的にやるべし。 自由な読書は基礎の知識つまり「読み書き」が 十分に習得されて初めて可能となる。 さまざま...
やる気を長く継続させるには.記録を残す方法が有効 第 619 号
勉強する時間がない、続かない、効果があがらないと 悩む多くの社会人に本当に足りないのはテクニック。 心理学のデータを実践場面に応用する研究の 第一人者、内藤誼人氏による、目から ウロコの勉強&記憶術。 誰でもできる簡単なテクニックで、 勉強成果は倍増。 とんでもなく仕事ができる人はまた、 とんでもなく勉強している人である。 たくさん本を読んでいる人である...
早口言葉を毎日やっていると.脳がつくり替えられる 第 617 号
月刊『致知』2016年12月号に掲載され、読者に 大きな衝撃を与えた川島隆太先生と齋藤孝先生 の対談「素読のすすめ」。 特に驚いたのは、川島隆太先生が、仙台市で 7万人の子どもたちの脳を調べて分かった という衝撃のデータでした。 ▼スマホやSNSの利用と学力との 関係が明らかになってきました。 そこで分かったのは、これらを使えば 使うほど学力は下がります。 ...
今日は”ありがとう”ってその瞬間があればどんな 苦労も全部飛んでっちゃう 第 615 号
繁盛店はどこが違うのか?中華料理と日本料理 の達人がその答えに迫りました。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ どんな苦労も飛んでいく言葉 ☆ 陳 建一(四川飯店オーナーシェフ) × 中嶋 貞治(新宿割烹 中嶋店主) ─────────────────── 【陳】 雰囲気ってことで言えば、つくり手としては、 お客さ...
クオリティが高い人はすべて仕事が速いものだ 第 614 号
とことんまで無駄なものを持たない「整理術」 最高に効率のよい環境をつくるための「片づけ術」 そして、その上で最大のパフォーマンスを発揮する ための「段取り術」について、事例を交えて紹介。 忙しい人は、成功できない。 「うちの会社は社長などいてもいなくても同じ」 と社員から陰口を叩かれるのは、それだけその会社 が上手く経営されているという証拠なのだ。 ロスにあるY...
誰もが『大風呂敷』を広げられるようになるための方法 第 613 号
著者はまえがきで孫正義と松下幸之助に対して 下記のように述べている。 私はこの二人に共通するのは「大風呂敷」の 思想であると考えている。 「失われた20年」を経て、復活を目指す日本に 必要なのは優れたリーダーだ。 それも世界に通用するスケールを持った 「大風呂敷」を広げられるリーダーである。 スプリントの買収、アジアスーパーグリッド構想…… 止まることを...
腰から背中の筋肉が一気に軟らかくなることを発見ハイハイ運動 第 610 号
こんにちは。 岡田です。 体幹筋をまとめて一気に軟らかくできる、 そんな運動を紹介します。 これがとてもオーソドックスな運動で、 必ずだれでも経験している運動なのです。 その運動の名は「ハイハイ」 誰でも一時期は経験しているけど 誰もやったことを覚えていないあの運動。 赤ちゃんはこの時期に 骨盤を形成しているといわれていますが、 大人がやっても...
失敗を繰り返しながら.実直に成功へ近づいていったのだ 第 609 号
著者は長年、孫正義社長のどんなむちゃぶり にも答えてきました。 そのために必要だったのが、超スピードで、かつ 確実に成果を出す仕事をすることでした。 本書は、そのためのノウハウを凝縮したものです! その仕事術とは、PDCAを確実に、かつ超スピード で回すというものです。 ソフトバンクでは、いまも6万人超の社員に 求められています。 特別な能力を持っ...