「 教育・思考・清浄 」一覧

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まず全体像をえがいてしまったほうがいいのだ  第 685 号

まず全体像をえがいてしまったほうがいいのだ 第 685 号

 納期遅れが蔓延するプログラマーの世界で、中島氏 は「一度も納期に遅れたことがない男」として活躍。  その驚異の仕事術は、「小学4年生から、夏休みの宿 題は7月中に終わらせて、あとは好きなことをして いた」というところからスタートしたのです。  ビル・ゲイツはとにかく仕事の 効率化を図っている人だ。  私も彼ほどまでに厳しくはできないが、ビルが世 界一の大金持ちになった...

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いまの環境を嘆くのではなく.自分がどんな一燈になればよいのか真剣に考える  第 684 号

いまの環境を嘆くのではなく.自分がどんな一燈になればよいのか真剣に考える 第 684 号

 世界最大の切削工具メーカーを中核に、 世界130か国に展開するグローバル 企業、サンドビックグループ。  その日本法人社長として国内工場を蘇らせた 藤井裕幸さんに、その原点となったアメリカ でゼロから工場を立ち上げた話を 語っていただきました。 ───────「今日の注目の人」─── 藤井 裕幸(サンドビック前社長)     ─────────────...

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肉体を鍛えることと脳を鍛えることは切っても切り離せない  第 683 号

肉体を鍛えることと脳を鍛えることは切っても切り離せない 第 683 号

 「日本を待ち受ける世界との競争に一番必要 なのは、実は英語だけでもMBAだけでもなく、 カラダ作りとコンディショニングだ! 」  私がこの本を書こうと思ったのは日本の リーダー像と世界のリーダー像に大きな 乖離があると感じたからだ。  もっといえば、現代日本人をリセットして、 文武両道が当たり前だった古来の日本人の 生き方に戻すためである。  織田信長も宮本武蔵も嘉...

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北朝鮮の将来.次の指導者を占う欠かせない要素(金王朝の女性)    第 679 号

北朝鮮の将来.次の指導者を占う欠かせない要素(金王朝の女性) 第 679 号

 金正恩を取り巻く女性たちの暮らしぶり、 生き様、権力闘争を研究することに よって、金王朝の謎が見えてくる。  権力者として台頭する異母姉妹・金雪松と金与正、 第一夫人の李雪主、金正男の母・成蕙琳、金正恩 の母・高英姫、急速に力を失いつつある金敬姫……。  嫉妬、マザコン、不倫、隠し子、淫乱、正妻と妾…… 韓流ドラマより刺激的な実話。  核といえば、北朝鮮には核兵器のボ...

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一歩一歩進めば.いつの間にか上まで辿り着いている    第 678 号

一歩一歩進めば.いつの間にか上まで辿り着いている 第 678 号

 西洋に禅を伝えた鈴木大拙という人がいます。  その大拙氏に長く仕えた岡村美穂子さんに 大拙氏の教えを語っていただきました。  対談のお相手は、京都大学名誉教授 の上田閑照さんです。 ───────「今日の注目の人」─── 岡村 美穂子(大谷大学元講師)    × 上田 閑照(京都大学名誉教授) ─────────────────── ...

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北にとって重要な国や地域ほど若い番号が振られている  第 677 号

北にとって重要な国や地域ほど若い番号が振られている 第 677 号

 「いつでも核を撃てる」核大国化の一方で当局も 手を焼く不正・賄賂・麻薬。  荒廃する北朝鮮社会と、それでもしたたかに 生きる人々を活写する。  トランプ大統領はいったん自分が考えたとおり の展開にならないとみるや、強引に相手 を屈服させようともする。  その場合、北朝鮮を待っているのは、これまで に経験したことのないような強力な経済や軍事 措置を織り交ぜた制裁かもしれな...

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人間同士の信頼関係+協力関係=システム開発の信頼性に影響する  第 676 号

人間同士の信頼関係+協力関係=システム開発の信頼性に影響する 第 676 号

 電卓すらない環境で、みどりの窓口「マルス システム」はこうして作られた。  本書はJRの「みどりの窓口」の情報システム 『マルス』に関する開発プロジェクトを ストーリー仕立てで追ってみるものだ。  マルス1は、1957年に検討が開始され、日本初 の鉄道用座席予約システムとして誕生した。  それから50年以上たった現在、マルス501 として稼動を続けている。  こ...

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生きているからこそ敬意を払われる人になる様に努める  第 675 号

生きているからこそ敬意を払われる人になる様に努める 第 675 号

 明治期、貧しい人々の救済や女子教育の 充実に尽力された昭憲皇太后。  その足跡を顕彰するお二人が、これからの日本 のあり方についてお話しされています。 ───────「今日の注目の人」─── 近衛・日本赤十字社社長     × 西園寺・五井平和財団会長 ─────────────────── 【西園寺】  いまの社会を見ますと、学問や知...

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植民地時代の亡霊たちから民衆の手に国を取り戻したい  第 674 号

植民地時代の亡霊たちから民衆の手に国を取り戻したい 第 674 号

 サンバで踊り、カーニバルに舞う…FIFAワールド カップ開催で踊り、リオ五輪開催決定に舞う… 経済発展で踊り、政治と社会の変化に舞う…。  私たち日本人にとっては、地球の裏側の国ブラジル。  サッカー、コーヒー、アマゾン川、日系移民… さまざまなイメージはあるのに実体をつかみ にくい南米の大国の、真の姿に迫る!  サンバの奇跡。  ブラジルといえば真っ先にイメージ...

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おなじ儀式を体験したもの同士の心理的な結束は強い  第 673 号

おなじ儀式を体験したもの同士の心理的な結束は強い 第 673 号

 <日本は戦争に負けていない>-ブラジル日系 移民社会を二分した「勝ち組負け組」事件。  勝ち組は狂信的なテロリストという 定説は本当なのか! ?  一方的に狂信者、テロリストと決めつけられ、 抹殺された人々の声を掘り起こし、移民とは、 ナショナリズムとはなにかを問う、邦字 新聞記者の、日本近代史のミッシングリングに 挑む渾身のルポルタージュ!  「日本人...

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