「 協調性 」一覧

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礼儀作法を浸透させることで社会生活を円滑にする 第 2,939 号

礼儀作法を浸透させることで社会生活を円滑にする 第 2,939 号

 礼儀作法とは「社会人としてわきまえてしかる べき当前のことを、自然に振る舞うこと」。だ からか、礼儀作法というと堅苦しい印象を抱 きがちだが、礼儀作法はきまりやルールを 守ることだけが大切なのではない。  小笠原流礼法によれば「人を大切に思う心」 が根本にあり、相手を敬うことが最も重要 だという。  本書は、このコロナ禍後の生き方を、小笠原流 礼法から学ぶものである。「...

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雑用が舞台に繋がっている 第 2,875 号

雑用が舞台に繋がっている 第 2,875 号

令和元年、58歳の若さで、 歌舞伎義太夫としては40年ぶり二人目となる 重要無形文化財保持者(人間国宝)に 認定された竹本葵太夫さん。 伊豆大島の一般家庭に生まれ、 国立劇場の研修生として伝統芸能の世界に 飛び込んだ葵太夫さんは、厳しい芸 の一道をいかに究めてきたのでしょうか。 その一途一心の歩みから、 人生・仕事を発展させていく極意を学びます。 ★創刊45周年記念...

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延々と援助を引き出そうと狙っていた中国  第 2,774 号

延々と援助を引き出そうと狙っていた中国 第 2,774 号

 国交が正常化した1972年から2022年までの 50年間にわたる日中関係の諸問題を切手と ともに紐解いていきます。  中華世界には、「指桑罵槐」(しそうばかい)、 すなわち、表面上はある人物・組織を批判しな がら、その本当の批判の対象は別の人物・ 組織であるという、独特の政治文化がある。  日中関係は、この指桑罵槐がもっとも明瞭 に観察されるフィールドの一つといっても ...

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情報機関なくして国家は生き残れない  第 2,764 号

情報機関なくして国家は生き残れない 第 2,764 号

 深い霧に覆われた情報組織、これが公安調査庁 だ。一般の目が届かない深層で情報活動を繰り 広げ、決して表舞台に出ようとしない組織。  逮捕権を持たないため、人の心の襞に分け入る ヒューミント(対人諜報)に存在意義を見出して いる。公安警察や外務省と情報コミュニティ ーの主導権を競う公安調査庁。インテリ ジェンスの巨匠ふたりは、その素顔に 切り込み、過去の重大事件の裏側を 初め...

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先人への感謝を忘れないことも人や企業が繁栄する大切な要素  第 2,599 号

先人への感謝を忘れないことも人や企業が繁栄する大切な要素 第 2,599 号

コロナ禍、ウクライナ危機と、 世界に様々な風が吹き荒れるいま、 商号を変えることなく長い歴史を重ねる 老舗の存在感が高まっています。 企業の平均寿命が30年と言われる中、 老舗はなぜ永続することができるのか。 その秘訣を社会教育家で老舗研究約50年の 田中真澄さんはこう語られていました。 ───────────────── (田中) 日本にはなぜ老舗が多いのでしょう...

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自分達の人間力を高めて仕事の質を向上させる  第 2,527 号

自分達の人間力を高めて仕事の質を向上させる 第 2,527 号

本日ご紹介させていただいくお話は、 第4回社内木鶏全国大会で【感動大賞】 を受賞された、株式会社ヤマサコウショウの 佐々木社長様が発表された内容の一部です。 ================= (佐々木) 私が社内木鶏会を導入したのは平成22年の 10月です。 最初は不慣れだった発表も回を重ねるごとに 上手になり、社員から木鶏会が楽しみとか、 やって良かったという意見が...

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自分の行いによってもたらされる結果を予知し日々自覚を持ち行動  第 2,434 号

自分の行いによってもたらされる結果を予知し日々自覚を持ち行動 第 2,434 号

2016(平成28)年、2度にわたって震度7を 観測し、熊本県を中心に甚大な被害を もたらした熊本地震。発生から早くも6年が 経ちました。 カー用品大手イエローハットの 創業者である鍵山秀三郎さんは、 当時知人から聞いたという 「地震を予知した猫」の話に関連して、 現代人がいま取り戻すべき根本的な 〝予知能力〟について語っています。 ★激動の時代だからこそ「人間力」。 ...

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しからば慶喜公のことは自分が一身に責任を負いましょう  第 2,338 号

しからば慶喜公のことは自分が一身に責任を負いましょう 第 2,338 号

学校の歴史教科書にあまり記述はありませんが、 幕末の江戸城無血開城に大きな役割を果たした 人物がいます。その名は山岡鉄舟。 幕府と新政府軍との交渉役を務め 江戸を火の海から救ったばかりでなく、 剣、書、禅の達人としても知られています。 『致知』2月号では臨済宗円覚寺派管長の 横田南嶺さんと、臨済宗国泰寺派全生庵住職 の平井正修さんがそんな鉄舟の功績や人柄を 語り合っています。...

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職場の空気こそ本当に大切だということです  第 2,289 号

職場の空気こそ本当に大切だということです 第 2,289 号

これまでに3,000社を超える企業の研修、 教育活動に取り組んできた志践塾社長の 戸谷益三さん。 その体験の中で、成功されている方、 伸び続けている組織には ある共通点があることが分ったといいます。 ★最新号「死中活あり」には、 この混迷を深める時代を生き抜くヒントが 満載です!気になる豪華ラインナップはこちら  ─────────────────── (戸...

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「減税実現」するには有権者が束になって動くことが大事  第 2,214 号

「減税実現」するには有権者が束になって動くことが大事 第 2,214 号

 日本は世界に先駆けて少子高齢化が進み、財政 状況も悪化。社会保障費は増え、自然災害も 毎年のように日本を襲う。であれば「増税 はやむなし」なのか? 規制と税金に 苦しむ日本が打つべき手とは?   俊英の政治アナリストが、私たちに 刷り込まれた「洗脳」を解く。  「談合とヤラセ」が、規制と増税をもた らす。日本の政治経済の本質。  日本の再生には、減税と規制廃止が不可...

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