「 信念・心意気 」一覧
どんなことでもやればやっただけ変わる!!実現する 第 224 号
「なにひとつ取り柄のない男」と長年 言われつづけた著者。 しかし、運がいいとき、「なに」が起こっ ているのか?それは、どうすれば再現でき るのか?ということに気づいてからは、 あらゆる願いをかなえ、年収3000 万円にまでなり、心も生活も 豊かになりました。 じつは、「ありえない運のよさ! 」という 時は、2つのことが必ず起こっているのです。 ひとつは、超意識...
いつかは多くの花を咲かせ人々の心を潤すようになる (2-2) 第 221 号
詩人の田中良雄さんは、次のように うたっています。 一隅を照らすもので 私はありたい 私のうけもつ一隅が どんなにちいさい みじめな はかないものであっても わるびれず ひるまず ほのかに 照らして 行きたい こうした人が、この世に一人でもいれば、 たとえそれが一粒の種であっても、いつ かは多くの花を咲かせ、人々の心を 潤すようになると思う...
いつかは多くの花を咲かせ人々の心を潤すようになる (2-1) 第 220 号
一燈(いっとう)をもって百千燈 (ひゃくせんとう)を燃(とも)す 灯火(とうか)は、暗闇の世界を照らす ところから、人間の無知を啓発する 真理の光として、今まで多くの 宗教で尊(たっと)ばれています。 仏教でも古くから、灯火を献じて仏を 供養することは、大きな功徳になると して『賢愚経(けんぐきょう)』に 「貧者の一灯」というエピソ- ドが、紹介されていま...
時間を忘れて仕事に没入し.気づくと圧倒的な質で量が出来る 第 219 号
インターネット、検索全盛期の今の時代、 従来型の「暗記力」「記憶力」は、試験 を受ける人は別として、普段のビジネ スマンの仕事においては必要ないと 著者はいいます。 それよりも、どこにどんな情報がある のかを早く引き出し、活用すること のほうが重要です。 覚えておきたい情報を記憶に残すために 必要なのは、徹底したアウトプットだ。 メモすること、書くこと。いう...
失敗の経験を積んだことは、 いま思うと私の財産 第 218 号
金星探査機「あかつき」のプロジェクト を成功させた中村正人さんも若い頃は、 失敗の連続だったとか。 「失敗は成功につながる一番の早道」 と言う中村さんのお話には大きな 勇気を与えられます。 ─────────── ◆ 金星探査機「あかつき」の挑戦 ◆ 中村 正人 (金星探査機「あかつき」衛星主任) ─────────────────── ──どのよ...
いまの地球環境の変化に人間が関わっているのが大問題 第 217 号
急激な気候の変化で生き物たちに異変が。 そこにはどんな問題が 横たわっているのか。 地球規模から“いのち”を考える 名対談に注目です! ─────────── ◆ いのちを愛でる ◆ 中村桂子(JT生命誌研究館館長) × 内藤いづみ(ふじ内科クリニック院長) ─────────────────── 【中村】 21世紀に入ってから、気...
退社時.机の上にモノがない人は仕事上の決断力が研ぎ澄まされていく 第 216 号
「辛いときこそ助け合うのが真の友人関係 じゃないか」そんなことはない。 辛いときに群れた瞬間に生涯そのコース で生きていくことが決定する。 辛いときこそ1人になるチャンスであり、 親友に出逢うチャンスだ。 自ら挨拶する先輩は、将来の重役。 もしあなたの社内で自分から「おはよう」 と挨拶してくる先輩がいたら、その人は かなりの地位まで上り詰めると考えていい...
生きるための栄養素が体の必要な場所に届いていますか 第 214 号
貧血ではないので関係ないと思って いる人も体に陰性のサインがでて いたら要注意です。 今日は、体質を顔のサインで 診てみましょう。 例えば、頬や唇がいつも赤い人。 健康で血色が良いのではなく、頬をよく 見たら網目のように毛細血管が浮き 出ていたら陰性です。 唇が、ぽっちゃりと厚い人はいますか? 唇は腸の状態を表しているので、ぽっ ちゃりとしていたら、...
後の人達へ伝えられるものを残せる人 (2-1) 第 210 号
常(つね)に慈心(じしん)を行(おこな)う 慈心とは慈悲(じひ)の心のことで、『観無量 寿経(かんむりょうじゅきょう)』にある「仏 心とは大慈悲これなり」といわれるように 仏教の神髄であり、これを実行すること が仏道を歩むことに他ならないというのです。 人を愛することは「言うは易く 行うは 難し」で、だれしも口先で言うことは 簡単でも、実際に実行することは 至難の業...
仕事を辛く感じるか.楽しく感じるかで将来が決まる 第 209 号
イタリア料理が国内に広まる礎を築いた 功労者の一人、落合務さん。 そんな落合さんにも、もちろん修業時代が あったわけですが、果たしてどのように 乗り越えてきたのでしょか? 心のありようがいかに大きな差異となるか。 そのことを落合さんの歩みが 教えてくれています。 ─────────── ◆ 修業時代に何を感じるか ◆ 落合 務(ラ・ベットラ...