「 信念・心意気 」一覧

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人はおカネの匂いを嗅ぎ付けて寄ってくる = 2-2 = 第 235 号

人はおカネの匂いを嗅ぎ付けて寄ってくる = 2-2 = 第 235 号

 動けば、偶然が必然に変わる。  自分でも、本当に不思議だなと感じるの だが、とにかく走り続けていれば、しか るべきタイミングでしかるべき人が あらわれて力になってくれる。  いったん走り出せば「偶然」のほう から歩み寄ってくる。  そして、その偶然がやがて 必然に変わってくる。  本人が夢中で楽しそうにやっていれば、 人は自然と吸い寄せられる。  問題は山積...

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人はおカネの匂いを嗅ぎ付けて寄ってくる = 2-1 = 第 234号

人はおカネの匂いを嗅ぎ付けて寄ってくる = 2-1 = 第 234号

 23歳でアフリカ・ガーナに渡り、35歳で ケニアで始めたナッツ・カンパニーで国 民の200人に1人の生活を支え、68歳 で数十億円の会社の株をケニア人 パートナーにタダ同然で譲渡。  70歳を超えた現在も新しいビジネスに 挑戦し続けているスゴい日本人起業家。  「自分の夢」を見つけるために大切なこと――  「何かやりたい」を形にするために大切な こと――そして、自...

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いろんな積み重ねが あっていまがあるわけです 第 233 号

いろんな積み重ねが あっていまがあるわけです 第 233 号

 イタリア料理の名店「アルポルト」。  オーナーシェフの片岡さんは、かつて 料理長を務めていたお店で6年連続 満席を続けるほどの腕前を披露 されていたそうです。 その成功の秘訣とは── ───────────   ◆ 食の喜びを求め続けて ◆ 片岡 護(リストランテ・アルポルト オーナーシェフ)    × 落合 務(ラ・ベットラ・ダ・オチアイ オーナーシェフ)...

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健全な精神は健全な肉体に宿る = 2-2 = 第 231 号

健全な精神は健全な肉体に宿る = 2-2 = 第 231 号

 釈尊は、自分の肉体を酷使(こくし)し、 犠牲にしてまでも精神の孤高(ここう) をはかることが、ほんとうの生き方 であるとは思えなかったのです。  「もっとましな、本当に人間らしく生きて きたという実感の味わえる人生を送りたい」 と願って、家庭を捨て世間を捨てて一介 (いっかい)の世捨て人となって骨身を 削り、あるいは瞑想に、あるいは 苦行の努力を続けてきたのです が、はた...

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健全な精神は健全な肉体に宿る = 2-1 = 第 230 号

健全な精神は健全な肉体に宿る = 2-1 = 第 230 号

 過ぎたるはなお及ばざるが如し  冒頭の句は、孔子(こうし)が二人の弟子 である子張(しちょう)と子夏(しか)とを 比較して、その生き方や考え方が、ど ちらも偏っているので、中庸(ちゅう よう)を保つことの大切さを述べた 言葉です。  何事を行うにも、他人の言うなりになり、 世間の慣習に従っていれば無難であり、 気楽には違いないでしょうが、それ では世間に押し流されて平...

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時は進化!!立体の3D映画や画像に合わせて座席が動く4D映画まで 第 227 号

時は進化!!立体の3D映画や画像に合わせて座席が動く4D映画まで 第 227 号

 複数の作品を常に上映しているシネマ コンプレックスは、いまや私たちの 生活に身近な存在です。  実はこのシネマコンプレックスを陰で 支えるのが、牛尾治朗さんが会長 を務めるウシオ電機。  驚くべき日本の技術について紹介 された対談記事を紹介します。 ─────────── ◆ 絶えず視座を高めて道を開いてきた ◆ 牛尾 治朗(ウシオ電機会長) ─────...

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回り道をしながらもそれを乗り越え自らの志を実現していきます 第 226 号

回り道をしながらもそれを乗り越え自らの志を実現していきます 第 226 号

 積水ハウス社長の阿部俊則さんは若い 頃、自己主張が強い、扱いにくい 社員だったそうです。  阿部さんを変えるきっかけとなった のは、ある一冊の本でした。 ─────────── ◆ 謙虚、感謝 ◆ 阿部 俊則(積水ハウス社長) ───────────────────  営業に配属が決まり、働き始めた私でし たが、いま振り返ってみても、「自分 が、自分が」と自...

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どんなことでもやればやっただけ変わる!!実現する 第 224 号

どんなことでもやればやっただけ変わる!!実現する 第 224 号

「なにひとつ取り柄のない男」と長年 言われつづけた著者。  しかし、運がいいとき、「なに」が起こっ ているのか?それは、どうすれば再現でき るのか?ということに気づいてからは、 あらゆる願いをかなえ、年収3000 万円にまでなり、心も生活も 豊かになりました。  じつは、「ありえない運のよさ! 」という 時は、2つのことが必ず起こっているのです。  ひとつは、超意識...

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いつかは多くの花を咲かせ人々の心を潤すようになる  (2-2) 第 221 号

いつかは多くの花を咲かせ人々の心を潤すようになる (2-2) 第 221 号

 詩人の田中良雄さんは、次のように うたっています。   一隅を照らすもので 私はありたい   私のうけもつ一隅が   どんなにちいさい   みじめな はかないものであっても   わるびれず ひるまず ほのかに   照らして 行きたい  こうした人が、この世に一人でもいれば、 たとえそれが一粒の種であっても、いつ かは多くの花を咲かせ、人々の心を 潤すようになると思う...

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いつかは多くの花を咲かせ人々の心を潤すようになる  (2-1) 第 220 号

いつかは多くの花を咲かせ人々の心を潤すようになる (2-1) 第 220 号

 一燈(いっとう)をもって百千燈     (ひゃくせんとう)を燃(とも)す  灯火(とうか)は、暗闇の世界を照らす ところから、人間の無知を啓発する 真理の光として、今まで多くの 宗教で尊(たっと)ばれています。  仏教でも古くから、灯火を献じて仏を 供養することは、大きな功徳になると して『賢愚経(けんぐきょう)』に 「貧者の一灯」というエピソ- ドが、紹介されていま...

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