「 信念・心意気 」一覧

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誇りと使命感を持って、 獅子奮迅の働きをしてくれた感謝  第 311号

誇りと使命感を持って、 獅子奮迅の働きをしてくれた感謝 第 311号

 東日本大震災から丸5年。特に甚大な被害を 受けた地域の一つ、宮城県気仙沼市で いまも懸命に事業を営む 二人の経営者の志に胸打たれます。 ─────────── ★ 人の心に明かりを灯す ★ 熊谷 光良(熊谷電気社長)    × 菅原 昭彦(男山本店社長) ─────────────────── 【熊谷】  実は、震災翌日にある夢を見たんですよ。 ...

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頭に熱がこもることの怖さ.頭部冷却の大切さを痛感した 第 310号

頭に熱がこもることの怖さ.頭部冷却の大切さを痛感した 第 310号

19話 『頭部冷却療法』その4    前回 (第 302号) は、うつ熱症(熱中症)の解消法 と、頭部冷却療法の実際についてお話ししました。  そして今回は、頭部うつ熱による熱中症で実際に 倒れた私の体験をお話しします。  倒れたのは1999年10月初旬のことです。  当時のわたしは、すでに「頭部のうつ熱」に ついての知識を持っていました。  全く知らなかった...

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人生のありとあらゆる事象から幸せの根拠を見つけ生き抜き.行き去る 第 309 号

人生のありとあらゆる事象から幸せの根拠を見つけ生き抜き.行き去る 第 309 号

 戦前は朝日新聞を代表する記者として活躍、その後 政界に転じ、小磯内閣で内閣情報局総裁を務め、戦後 は保守合同を主導したことで知られる緒方竹虎。  2005年に機密解除となった米公文書から、1955年の 自民党結成にあたり、CIAが緒方を通じて対日政治工作 を行っていた実態が明らかになった。  コードネーム=POCAPON。  彼はアメリカのエージェントだったのか。 ...

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先入観や判断を洗い流し.そっくりまるごと受け止める 第 304号

先入観や判断を洗い流し.そっくりまるごと受け止める 第 304号

 幕末に活躍した勝海舟。江戸城無血開城など、 歴史の舞台で華々しい活躍をしていますが、  その一方で義理人情を終生欠かさない 人物でもありました。  本日は、そんな勝海舟のちょっといいお話を お届けします。 ───────────  ★ 勝海舟のちょっといい話 ★ 石川 真理子(作家) ───────────────────  思うに人の一生は平坦ばかり...

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くだらん酒をたくさん飲むより、いい酒を飲めよ 第 303号

くだらん酒をたくさん飲むより、いい酒を飲めよ 第 303号

 日本経済界の重鎮・牛尾治朗さんの 若き日のエピソードです。  牛尾さんは、当時秘書として仕えられた 東京銀行の支店長からよく、「おい 牛尾君、飲みに行こう」と声を かけられ、酒の飲み方に ついて教えられたそうです。 ─────────── 牛尾 治朗(ウシオ電機会長) ───────────────────  私は大学を出て東京銀行へ入行後、程なく ...

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常に思いやりの気持ちで接し.仏性を磨き続け謙虚に生きる = 2-2 = 第 301 号

常に思いやりの気持ちで接し.仏性を磨き続け謙虚に生きる = 2-2 = 第 301 号

 私たち自身には仏になる性質はあって も、仏自身にはなれそうにありません。  しかし、仏にあやかる ことはできそうです。  私自身を振り返って考えてみても、いく ら普段偉そうに見せかけても、実際は ヘマや失敗のし通しで、到底人を 救ったり教えることの出来る まともな人間ではなく、も しその私にできることと 言ったら、周囲にいる立派 な知人、友人の働きを身に受け、 あ...

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情報に対する極端な無関心と無知を改善する糸口を作る = 3-3 = 第 298 号

情報に対する極端な無関心と無知を改善する糸口を作る = 3-3 = 第 298 号

 トレンドは最終的に世論が決めますが、 その裏には、大衆の好き嫌いだけで はない、国家戦略論があります。  アメリカはこうすべきだとか、アメリカ はこうあるべきだという、政治 原則があります。  政治原則、戦略論は、まず外交評論、 研究者の本、論文に現れます。  それが次はマスコミの社説論説に影響してくる。  それがまた政治家に影響してくる。  それが政府指導者...

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情報に対する極端な無関心と無知を改善する糸口を作る = 3-2 = 第 297 号

情報に対する極端な無関心と無知を改善する糸口を作る = 3-2 = 第 297 号

 1967年に異動して就いたのが資料課長 (一年後に分析課に変名)というポス トで、そこから今に至る、私の国際 情勢判断の人生が始まったと いっていいでしょう。 配属時点で私は36歳でした。  私は共産圏について何も知りませんでしたから、 一体何をしたらいいだろうと上司に聞いたら、 まず異動する前に、レーニン全集と毛沢東 全集を全部読め、そこから始めろと言われました。 ...

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情報に対する極端な無関心と無知を改善する糸口を作る = 3-1 = 第 296 号

情報に対する極端な無関心と無知を改善する糸口を作る = 3-1 = 第 296 号

 外務省の初代情報調査局長となり、駐サウジアラビア 大使、駐タイ大使を歴任し、気骨の外交官、外務省 きっての論客と謳われた岡崎久彦氏。  2014年10月に逝去した同氏は、これまで自らについて 語ることが少なかったが、生前に新聞社の取材を受け、 合計20時間余にわたって自身の生涯と戦後 日本の外交について語っていた。  その録音記録から明らかにされる、自らの外交官人生、 ...

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地獄から自力で這い上がってきた人間の顔はいい表情をしている  第 293号

地獄から自力で這い上がってきた人間の顔はいい表情をしている 第 293号

 インプット&アウトプット法を、勉強、人脈、仕事、 お金、人生の全5章、各10節ずつの構成にしていて、 文章量も全然多くはなく、良く言えば少ない文章量で 各節を端的に論述しています。  悪く言えば、この文章量なら3日で書けても 不思議はない、とも言える文章量です。  大量インプット&アウトプットの極意は、呼吸にあり。  呼吸のポイントは、吐くことである。  息を完全に吐...

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