独学力の基礎を身につけ自分の言葉にする力を養う 第 817 号

 これからの時代は「独学力」を持った人だけが、

勉強でも仕事でも伸び続けることが出来る! 

 「独学力」が身につく、効果的な学び方、

具体的な実践方法を紹介します。

 合格体験記、先行事例を徹底的に研究する。

 私は、東大受験を決意してすぐに、多数の東大

合格者の体験記がまとめられた1冊の本を入手。

 何度も繰り返し読んで研究した。

 成功事例をみてイメージトレーニング。

 1か月に1回、模擬試験で自分の

現在位置をチェックする。

 世界のエリートは読書量がすごい。

 「読学力」が独学力の基礎。

 世界のエリートは古典を読み込む。

 大学の授業以外でも、世界のエリートといわ

れる人たちは、よく古典を読み込んでいる。

 ソクラテスやプラトンにはじまるギリシャ

哲学から近代哲学、古代ローマ史からヨー

ロッパ史、世界大戦にいたる現代史、

聖書の言葉やキリスト教、ユダヤ

教の歴史、シェークスピアや

ドストエフスキーなど古典小説。

 いわゆる古典的な教養が身に染みつく

ように頭の中に入っている。

 論文や本を書くとき、議論をするときも

自然とそういった歴史の事例や、

古典の引用が出てくる。

 世界のエリートたちは、圧倒的な読書量に

裏付けられた「読学力」を持っている。

 古今東西のあらゆるものに対して、他人に教え

られなくても自らが読み解き、自分の言葉に

する力を持っているからこそ、独立して

学ぶ力、独学力の基礎が身についている。

 本が苦手な人でも実践できる「マンガ独学法」。

 漫画から思いがけないインスピレーションを

得て仕事のヒントになったり、小説から生き

る活力を得たり、古典がトップリーダーと

話をするときの話のネタになったりする。

 わたしは『YouTube英語勉強法』という本

を書いたくらい今の時代はYouTubeを駆使

すれば、英語がいつでも、どこでも、

タダで便利に楽しく学べる。

 高い英会話スクールに通わなくても、高額な

英語教材セットを買わなくても、分かりやす

くて楽しい生の英語を好きなだけタダで

大量に視聴することができる。

 独学とは「ドキドキ、ワクワクを

極める」最高の学び。

 「誰かに教えられたこと」よりも「自ら

問題を解くこと」が頭に残る。

 本山勝寛『最強の独学術』

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今回も最後までお読みくださり、ありがとう

            ございました。感謝!

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