日々の努力を積み重ね.少しずつ自信を深めていく = 2-1 = 第 971 号

 「基本」は、知っているだけ

では価値はありません。

 継続的に実践できてこそ成果に結びつく

ものそれこそが「基本」の定義です。

 私が属したゴールドマン・サックス、

マッキンゼー、ハーバードに共通

する、「基本」を実践する内面

のドライバーは3つに整理できる。

1.自分はやればできる、という自信。

2.自分が率先して貢献しよう、

 という責任感。

3.自ら設定した「高い目標」に

 向かう信念。

 自信の裏には必ず「隠された

準備」がある。

 スティーブ・ジョブスが、わずか5分間

のプレゼンテーションに、何十回もの

リハーサルをすることは有名な話。

 細部にこだわり、何度も何度も

練習し、精度を高めていく。

 まさに準備に余念がない。

 ゴールドマンサックスでも、マッキンゼー

でも、大事な顧客提案やプレゼンの前

には、外には見えないところで、

何倍もの準備を皆していた。

 練習が生み出す、本番での好結果。

 そして、それが生み出す、自信。

 一つ一つを積み上げることで、

さらに深まる自信。

 その好循環の最初の一歩には、隠れた

準備があることを改めて、見直したい。

 謝罪癖をつけない「10分前

到着」の習慣化。

 10分前到着は、自信を生み、

5分の遅刻は、自信を奪う。

 「すいません」の一言が自信を奪う。

 小さな「卒業」の積み重ねが

自信を深める。

 呼吸をするようにリーダー

シップを発揮する。

 リーダーとは真っ先に行動する人。

 「自分ならどうするか」を問い続けよ。

 「自分が総理大臣だったら

どのように対処するか?」

 と自問してみると、「問い」が

ぼんやりと定義されてくる。

 そして、その際に重要なことは、「自分

の意見は何?」と考えるのではなく、

「自分だったらどうアクション

をとるか?」というように、

行動まで落とし込むこと。

 リーダーシップの経験が豊富で、かつ

リーダーシップ意識が高い人たちが

集まるグループでは、ひとたび

リーダーを決めると、他の

人はしっかりとフォローをする。

 ハーバード・ビジネス・

スクールがそうであった。

 戸塚隆将『世界のエリートはなぜ、

  この基本を大事にするのか:実践編』

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今回も最後までお読みくださり、

    ありがとうございました。感謝

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