意思決定に関与した文書はすべて貴重なのです 第 2,128 号

 アーカイブという言葉は、なじみが無いかも

しれませんが、「公文書管理」という言葉は

聞いたことがあるでしょう。公文書管理は

アーカイブの一部です。

 アーカイブとは文書管理のことです。

 本来の文書管理は、きわめて中立的なのです

から。アーカイブは、政府与党にも野党&マ

スコミにも、国民全員に対して公平です。

 その文書を使って議論を戦わせることはあっ

ても、文書の管理自体にイデオロギーはあり

ません。アーカイブとは、その文書の管理

のやりかたを研究する技術です。

 毎年のように八月十五日と十二月八日が近づく

たびに、天皇の戦争責任が問題視されていまし

た。しかし、慰安婦にしても天皇の戦争責任

にしても、アーカイブを知っていれば、

一発で解決します。

 学生時代、韓国人や中国人の友人がいました

が、お互いにアーカイブを知っていたので、

子供のようなケンカなどせず、大人の

付き合いができました。

<日本がなぜアーカイブ後進国なのか>

 岩倉使節団は図書館と博物館を持ち帰ったが、

文書館は持ち帰らなかった!?

アーカイブから日本人の公とは何かも解説する!!

 本書でお話しする、アーカイブとは何なのか?

 日本を救う技術であり、学問体系です。

 きちんとした文書管理は、ミサイルよりも

破壊力があり有益である。アーカイブこそ

が国を守る武器だと信じています。

 いずれにしても、歴史的に貴重な文書が保存

されていれば、将来の意思決定において

検証することができます。特に

大事なのは、途中経過なのです。

 ここで日本のアーカイブ、文書管理の致命的

な問題点を指摘します。日本のアーカイブ

では、最後の結論さえ残せばいいと

いう考え方が支配的です。

この考え方が、いかに間違っているか。

 「整理」こそが、一番大事なところです。整理

する方法を「アーカイブ」といいます。アーカ

イブが確立されていなければ、何を残して

何を捨てるかという判断など、でき

るはずがありません。

 アーカイブで考える基準は、歴史的に貴重か

否かだけです。そして公文書管理においては

「貴重か否か」の基準は、「意思決定に

関与したか否か」です。意思決定に

関与した文書は、すべて貴重なのです。

 倉山満『救国のアーカイブ。公文書管理が日本を救う』

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  今回も最後までお読みくださり、

    ありがとうございました。感謝!

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