「 教育・思考・清浄 」一覧

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昭和時代には気にも留めなかったことにまで神経をつかう現在  第 2,769 号

昭和時代には気にも留めなかったことにまで神経をつかう現在 第 2,769 号

 生活を快適にし、高度に発展した都市を成り 立たせ、前時代の不自由から解放した社会 通念は、同時に私たちを疎外にしつつ ある。  メンタルヘルス・健康・少子化・清潔・空間 設計・コミュニケーションを軸に、令和時代 ならではの「生きづらさ」を読み解く。  現代人が課せられる「まともな人間の 条件」の背後にあるもの。  社会の進歩により当然のものとなった通念は 私たちに...

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血縁として圧倒的な団結力を誇る華僑・華人集団 = 2-2 =  第 2,766 号

血縁として圧倒的な団結力を誇る華僑・華人集団 = 2-2 = 第 2,766 号

「奥の院」としての米国の情報機関は、国内に おける「党派的色彩」という演出とはまっ たくの無縁の存在となっている。  さらにもう一つ、米国の「奥の院」として 無視できない、いや、そもそも「奥の院」 の総本山として無視できない存在が ある。それはいわゆる「パワー・ エリート」という閉鎖的な 集団の存在である。  アメリカの経営者やセレブにはなくて、 パワー・エリートが持っ...

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子供というのは限りない可能性を持っています = 2-2 =  第 2,762 号

子供というのは限りない可能性を持っています = 2-2 = 第 2,762 号

私は茫然自失です。父親が涙ながらに言います。 「知らせようと思ったんだが、母ちゃんが、  太郎は試験の最中だ、  試験が終わるまで知らせないでくれ」 と言ったから、お葬式を済ませてしまった。 母ちゃんは死ぬ間際までお前の写真を 床の桟のところに置いて眺めていたよ」 十五歳の私は涙が止まりませんでした。 その時、私は神社の大きな欅を眺め、 ぼろぼろ泣きながら...

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子供というのは限りない可能性を持っています = 2-1 =  第 2,761 号

子供というのは限りない可能性を持っています = 2-1 = 第 2,761 号

本日は、いまから25年前の『致知』に掲載され、 反響を呼んだ、東光院住職・三輪真純氏の 感動秘話をお届けいたします。 ぜひ最後までお読みください。 ……………………………………………… 「子供は限りない可能性を持っている」  三輪真純(東光院住職)      『致知』1998年8月号より       ※肩書は掲載当時 …………………………………...

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無理がきく間は無理をしたほうがいい  第 2,757 号

無理がきく間は無理をしたほうがいい 第 2,757 号

今年は安岡正篤師没後四十年になる。 この機に弊社では 師の講話録集『活学―人となるために』を復刻、 刊行させていただくことになった。 本書は、安岡師が公職追放を解かれた 昭和二十六年より、 毎月一回大阪で開講された「先哲講座」が 百回を迎えたことを記念し、 昭和四十年に刊行されたものである。 六百ページを超す大冊だが、この本の中に 「不惜身命」「但惜身命」の言葉が記...

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辛い体験「このあたりは全部遺体だった」と‥‥  第 2,755 号

辛い体験「このあたりは全部遺体だった」と‥‥ 第 2,755 号

ドキュメンタリー映画 「ペーパーシティー東京大空襲の記憶ー」を 制作したオーストラリア人の映画監督、 エイドリアン・フランシスさんに、 当時を知る体験者の生々しい証言を交え、 過去を知り、平和な未来をつくっていく 大切さをお話しいただきました。 ───────────────── 1945年3月10日の未明、 300機を超えるアメリカ軍の B29による無差別絨毯爆撃によ...

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黄金の雨水の循環が良ければ良いほど世の中は潤う  第 2,747 号

黄金の雨水の循環が良ければ良いほど世の中は潤う 第 2,747 号

 「三日月」という月は存在しない。「まんまる」 に目を向けるだけで、すべての悩みが消えて なくなる。多くの人を勇気づけてきたカウ ンセリング界のカリスマが、究極の人生 論を語る。  ポジティブシンキングは、「こころ の月」をいびつにする。  私の考えはこうです。人間は月と同じで、 もともと真ん丸。本当の自分は、 最初からまんまる。  だから、何かを足そうとする必要も...

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料理の世界は嗜好の世界だから = 2-1 =  第 2,741 号

料理の世界は嗜好の世界だから = 2-1 = 第 2,741 号

各界の一流たちが訪れる中華の 名店・四川飯店の二代目・陳建一さんが 2023年3月11日に67歳でお亡くなりに なりました。 陳さんは「中華の鉄人」としてメディアに出演 し、雑誌、料理学校の講師など幅広い分野で 活躍されました。 陳さんを偲び、弊誌掲載の対談記事をご紹介 いたします。 ※対談の御相手は、新宿割烹 中嶋の二代目 店主・中嶋貞治さんです。 ────────────...

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茶道は日本の美意識が全て入った総合伝統文化  第 2,734 号

茶道は日本の美意識が全て入った総合伝統文化 第 2,734 号

 海外では茶道=日本と考えられています。 千利休、わび・さび、表千家・裏千家 など茶道にまつわる言葉をあなた は説明できますか?  茶道は総合伝統文化であり、学ぶことで、華道・ 禅などもわかるようになります。一つ知れば、 いくつもの知識が身につく茶道を本書では わかりやすく解説。茶道500年の歴史を 習得しましょう。  会社が終わり、週に一度のお茶のお稽古。 頭の中は慌...

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本当は人知れずいろんな葛藤を抱えながら生きてきた  第 2,733 号

本当は人知れずいろんな葛藤を抱えながら生きてきた 第 2,733 号

作家・五木寛之さんの作品を デビュー時から愛読してきたという 東洋思想家・境野勝悟さんの要望で、 『致知』4月号(最新号)にて初対談が 実現しました。 「70歳からは人生の黄金期」 「縁ある人を喜ばせたい」等々、 共に90年の年輪を重ねてきたお2人の言葉、 そして悟りにも通じる心境は圧巻。 お2人の話からは人生百年時代を生きる 知恵と勇気を与えられます。 4月号の一部をお...

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