「 想像・好奇心 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

スポンサードリンク
「一流の人は普通の人」をまさに体現されている方だと感じました  第 2,536 号

「一流の人は普通の人」をまさに体現されている方だと感じました 第 2,536 号

陶芸家・人間国宝の井上萬二さんの取材は、 もともとは、以前の編集会議で、 ある編集者から提案のあった企画でしたが、 その時は採用に至らず、 しばらく眠ったままになっていました。 しかし今回、「実行するは我にあり」 という特集を組むことに決まり、特集全体の ラインナップを考える中で、『致知』らしい 重厚感のある人間学の達人、長年にわたり 一つの道を極めてきた「一生一事一貫」の ...

続きを読む

生き物など大自然は豊かな人生を生きる上でとても大切です  第 2,532 号

生き物など大自然は豊かな人生を生きる上でとても大切です 第 2,532 号

文学博士の鈴木秀子先生が9月号で取り上げら れたのは佐藤春夫の『西班牙(スペイン) 犬の家』という作品です。 この小説には、「夢見心地になることの 好きな人々のための短篇」という副題がつけ られているように、読み進めるうちに別世界 へと誘われる不思議な作品です。この小説 から私たちは何を感じ取ったらよいのか。 鈴木先生のお話の一部を紹介します。 ─────────────...

続きを読む

ご自身の満洲での姿と少年の姿が重なったのですね  第 2,531 号

ご自身の満洲での姿と少年の姿が重なったのですね 第 2,531 号

作家の青木新門さんが8月6日、お亡くなりに なりました。先の大戦から75年が過ぎ、 当時の記憶を語り継ぐ人が少なくなっている 一方、コロナ禍に見舞われた現代社会には 新たな悲しみが生まれてもいます。 青木さん最後の登場となった『致知』2019年 11月号から、曹洞宗僧侶・中野東禅さんと それぞれの戦争体験を交えて〝悲しみとどう 向き合うか〟を語り合っていただいた 貴重な内容を...

続きを読む

姿勢が悪くなるのと股関節が硬くなるのは相関しています  第 2,530 号

姿勢が悪くなるのと股関節が硬くなるのは相関しています 第 2,530 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「『歩行整体』という仕組み」でした。 今回は「姿勢改善のポイントは股関節にある!」です。 ・図入りはこちら ・姿勢が悪い人の大半は股関節が硬い 治療現場で長年観察していると、 腰痛やギックリ腰、股関節痛、坐骨骨神経痛、 ひざ痛、足の痛みなどに悩まされている人の多くは、 股関節が硬いという現実があります。 また、...

続きを読む

生きているとこんな人達(男)もいるのだ  第 2,528 号

生きているとこんな人達(男)もいるのだ 第 2,528 号

 男性。Twitterで恋愛についてつぶやいていた ところ、「フォローすれば自己肯定感が 上がる」と話題となり、人気急上昇。  現在、フォロワーは約75000人にものぼる。 Twitterでの発信のほか、stand .fmのラジ オ公式パートナーとしても活躍。また、 カウンセラーとして電話にて恋愛・ 人生の相談をおこない、これ までの相談件数は700人以上となる。  クズ...

続きを読む

自分達の人間力を高めて仕事の質を向上させる  第 2,527 号

自分達の人間力を高めて仕事の質を向上させる 第 2,527 号

本日ご紹介させていただいくお話は、 第4回社内木鶏全国大会で【感動大賞】 を受賞された、株式会社ヤマサコウショウの 佐々木社長様が発表された内容の一部です。 ================= (佐々木) 私が社内木鶏会を導入したのは平成22年の 10月です。 最初は不慣れだった発表も回を重ねるごとに 上手になり、社員から木鶏会が楽しみとか、 やって良かったという意見が...

続きを読む

今!人と人との繋がりが薄れ心が置いてきぼりになっている  第 2,526 号

今!人と人との繋がりが薄れ心が置いてきぼりになっている 第 2,526 号

どんな商品でもたちまち売ってしまう 「カリスマ販売員」として、 全国の企業や販売員の指導、セミナーや 講演活動に当たっている橋本和恵さん。 最新号では、橋本さんに誰もが実践できる 販売・営業の極意を語っていただいています。 ───────────────── (――橋本さんはどんな商品でも 売ってしまう〝カリスマ販売員〟として、 全国から販売指導や講演依頼が 殺到し...

続きを読む

その生気漲る青春期に思いを馳はせたものでした  第 2,524 号

その生気漲る青春期に思いを馳はせたものでした 第 2,524 号

倫理運動の創始者・丸山敏雄先生と 〝国民教育の師父〟と仰がれる森信三先生は、 直接の交流はないものの、 同じ時代を生き、共に現代人の指針となる 教えを世に広められました。 丸山敏雄先生の令孫である倫理研究所理事長 の丸山敏秋氏は若い頃、森先生と交流し、 その教えに傾倒していたといいます。 丸山理事長にとってお二人は どのような存在だったのでしょうか。 ─────────...

続きを読む

やっぱり仕事をしている時が一番健康的ですよ  第 2,523 号

やっぱり仕事をしている時が一番健康的ですよ 第 2,523 号

陶芸家で人間国宝の井上萬二氏は現在93歳。 『致知』9月号(最新号)トップインタビュー にて制作に勤しむいまの心境や、これまでの 歩みについて7頁にわたってお話し されています。 その生き方や仕事への姿勢は 私たちに多くの示唆を与えてくれることでしょう。 ─────────────────── (──93歳いまなお現役を貫く人間国宝の 陶芸家が佐賀県有田町におられると...

続きを読む

債権回収業から金貸しになり巨額の富を得て成金  第 2,522 号

債権回収業から金貸しになり巨額の富を得て成金 第 2,522 号

 読みだしたら止まらない衝撃の小説デビュー 作品。2人を殺めた無期懲役囚が亡き父へ 捧げる鎮魂歌。  菊山尚泰は1924年、朝鮮の貧しい農家に 生まれ、18歳の時に「夢の国」を目指し 日本に出稼ぎに来た。鉱山で働くうち にその腕力だけで頂点に立ち、どん な荒くれ男たちからも恐れられる 存在になった。  終戦後、菊山は夜の街の用心棒、債権回収業 から金貸しになり巨額の富を...

続きを読む

スポンサードリンク