「 情熱・熱意 」一覧
尖閣や先島諸島に中国が来た時の我が国防衛 第 2,679 号
現実味を増す台湾有事に備え、自衛隊の元最高 幹部たちが「有りうるかも知れない有事の形」 をシミュレーションしてみた。シナリオは、 グレーゾーンでの戦いの継続、物理的な 台湾の封鎖、全面的軍事侵攻、終戦 工作の4本。実際に有事が発生し たら政府は、自衛隊は、そし て国民は、どのような決断を迫られる のか。リアルなストーリーを通じて、 「戦争に直面する日本」の課題をあぶり出す。 ...
高品質なサービスが無料で提供されるようになった 第 2,675 号
インターネットが登場して10年。いま、IT 関連コストの劇的な低下=「チープ革命」と 検索技術の革新により、ネット社会が地殻 変動を起こし、リアル世界との関係にも 大きな変化が生じている。 ネット参加者の急増とグーグルが牽引する検索 技術の進化は、旧来の権威をつきくずし、「知」 の秩序を再編成しつつある。そして、ネット 上にたまった富の再分配による全く新しい 経済圏も生ま...
やる気にさせる力に長たけた素晴らしいリーダーでした 第 2,674 号
2022/12/14 (水) 7:31 どんな偉大な人物にも、若く、 世間から注目されない時期があります。 今年8月にご逝去された稲盛和夫氏の場合は、 どうだったのでしょうか。 氏が鹿児島大学を卒業して 入社した松風工業の後輩として、 後には京セラの後継社長として その姿を間近に見続けた伊藤謙介さんの 貴重な証言をお届けします。 ───────────────── ...
お早う。今日も一日笑顔あふれる人生を送ろう! 第 2,672 号
人生百年時代をどう生きるか──。 このテーマを一貫して掲げながら 活動を続けられる社会教育家の田中真澄氏。 氏が語られる人生や仕事の知恵は、年齢を 問わず私たちの心に響くものがあります。 『致知』1月号(最新号)での内容は 「明朗性の心構えを磨く習慣の確立について」。 人生や仕事を向上させていく 明朗性をどのように磨けばよいのでしょうか。 その一つが笑顔の習慣化です。 ...
日常生活の中で使うすべての筋肉を再生し鍛えたい 第 2,671 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「5年間で超健康体に!その決め手は?」でした。 今回は「5年間で超健康体に!一週間の運動?」です。 ・図入りはこちら この5年間、虚弱体質を克服するために、 いろんな運動を選別し実験しましたが、 その間に超健康体に変身することができました。 これは、運動量が増えたこともありますが、 それよりも、何が必要なのかを探求し...
昔から健康長寿には股関節が重要といわれています 第 2,670 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「5年間で超健康体に!その中身は?」でした。 今回は「5年間で超健康体に!その決め手は?」です。 ・図入りはこちら ・筋肉絞り体操の復活がキッカケ 前回もお話ししましたが、 治療業に没頭する中で、 筋肉絞り体操は身近な人達の健康法として生き延びていました。 それが自分がトレーナーの資格を取ったことと、 プロトレ...
世界中の海に潜り.船の発掘と研究をしている 第 2,669 号
恋人や家族が戯れる海の底で沈没船を探す ロマンチスト。それが水中考古学者だ。 今日は地中海、明日はドブ川。激 アツの発掘デイズ。 川の考古学/未発掘の船が川底に/薄い味噌汁 のような川/本当に大変なのは水温だった/流 れに逆らえ/やっと出会えた初めての古代 船/水中での手実測/レア船と発覚! 英語力ゼロなのに単身渡米、ハンバーガー すら注文できず心が折れた青年が、1...
「姿勢のルール」が守れない組織は.すべてが緩む 第 2,667 号
創業4年で上場、すでに2000社以上の会社が 導入し、「いま、もっとも人と組織を成長 させる」と話題の組織マネジメントノウ ハウ「識学」。しかし、たとえば「部 下のモチベーション管理をするな」 「上司は部下ともっと距離を 取れ」といったその教えは、 これまでの常識とは正反対の部分 もあるため、新たに識学が導入された 組織では反発や不安が生じる ことも少なくない。 本書...
日本では短期間で食の伝統が失われた = 2-2 = 第 2,666 号
家畜の餌となる穀物を巡る状況も、同様に深刻 である。大豆も、中国の調達量は日本の300万 トンに対して、実に1億トンにも及ぶ。 しかも中国の爆買いと原油高騰による トウモロコシや大豆のバイオ燃料需要も増加し、 価格が高騰し、入手は困難になる一方である。 これは牧草についても同様である。 さらに困ったことには、 穀物を輸送するコンテナ船が巨大化し、 中国の港には荷を下ろせるが、...
日本では短期間で食の伝統が失われた = 2-1 = 第 2,665 号
カロリーベースの食料自給率が先進国では 最低の37パーセントしかない日本。その中で、 いまコロナ過やウクライナ危機の勃発により、 日本の食料を巡る環境は危機的状況に陥って いると、東京大学大学院教授の鈴木宣弘さん は分析します。 ★【致知電子版】でもお読みいただけます。 詳細はこちら ───────────────── (鈴木) かつて詩人の高村光太郎は、「食うものだ...