「 出逢い 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

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人間はもともとダメだということを酒が教えてくれるのだ 第 2,864 号

人間はもともとダメだということを酒が教えてくれるのだ 第 2,864 号

 「上品とは、欲望に対してスローモーな奴」。 落語界のレジェンド・立川談志が逝ってはや 10年。その活躍は多岐にわたり、多くの 著作や音源で金言・名言、芸論等を遺 してきた。没後10年の節目に、高座 などでは分からない「普段の師匠 をもっと知って欲しい」――前 座生活16年半。弟子の中で一番長く 談志のそばにいた著者だからこそ知る、 唯一無二、笑いはもちろん、ホロリ とさせるエ...

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感謝はキャッチボールみたいなもんや 第 2,862 号

感謝はキャッチボールみたいなもんや 第 2,862 号

 インドネシア・バリ島に渡り、無一文から16年 で数千億の財をなし、現在関連会社は26社、現 地人従業員は4000人を超える、超バケラッタ 級の日本人大富豪・丸尾孝俊氏(通称・兄貴)。  その兄貴が赤裸々に語った、大成功のヒミツ、 “ホンマもんの”成功法則の数々を、『出稼げ ば大富豪』の著者クロイワショウがまとめ たまったく新しい本。 しかも付属のCD-ROMには、超貴重な...

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人と関わる上で一番重要なのは何よりも人格 第 2,858 号

人と関わる上で一番重要なのは何よりも人格 第 2,858 号

『致知』2023年9月号の特集テーマは 「時代を拓(ひら)く」です。 世間的に目立たなくとも、一つの分野に おいて周りをリードし続ける会社。 また、困難に遭っても大勢の社員の 生活・家族の未来を守り、 顧客の仕事に貢献し続ける経営者。 これらはどちらも、時代を拓いていると 言えるのではないでしょうか。 その言わば両方を成し遂げているのが、 電子顕微鏡分野で世界トップシェ...

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マナーとは人に接する態度や作法.自ずとあらわれる人物の品格 第 2,853 号

マナーとは人に接する態度や作法.自ずとあらわれる人物の品格 第 2,853 号

 例えば、「世界で活躍している日本人を1人 挙げてください」と言われたら、あなたは 誰を思い浮かべますか?  イチロー選手、石川遼選手、浅田真央選手など、 スポーツ系のみならず、文化系、技術系など、 世界の舞台で活躍する日本人は数多くいます。  彼らの多くに共通するのは、幼い頃から「才能」 を発揮し、若い時から、世界の舞台に打って出 ているということ。  子供の「生ま...

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私はどんな事態でも向き合える度胸がついたと思う 第 2,851 号

私はどんな事態でも向き合える度胸がついたと思う 第 2,851 号

 今という時代を映す鏡でありたい──。従来の ニュース番組とは一線を画し、日本のジャーナ リズムに新しい風を吹き込んだ〈クローズア ップ現代〉。番組スタッフたちの熱き思い とともに、真摯に、そして果敢に、自分 の言葉で世に問いかけ続けてきたキャ スターが、23年にわたる挑戦の日々を語る。  キャスターという仕事に偶然めぐり会い、 抜擢されて総合テレビに出たものの、経験 と能力...

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モノは誰かから贈られた瞬間に世界にたった一つしかない特別な存在へと変貌  第 2,847 号

モノは誰かから贈られた瞬間に世界にたった一つしかない特別な存在へと変貌 第 2,847 号

■第29回山本七平賞・奨励賞 受賞 ■紀伊國屋じんぶん大賞2021(紀伊國屋 書店 主催) 第5位 入賞    これが、ニュー・ノーマル時代を切り拓く 「ずっとじぶんでも考えていたことが、 別の光を当ててもらったような気が して、読んでいて興奮しました」 ――糸井重里(株式会社ほぼ日 代表) 「わたしはすでに受け取っていたんだ。 読むと次にパスをつなげたくなる本」 ...

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「幸運は七度人に訪れる」という諺があります  第 2,846 号

「幸運は七度人に訪れる」という諺があります 第 2,846 号

明治から大正、昭和にかけて活躍した 文豪・幸田露伴。数々の名作を生み出す一方で、 『努力論』や『修省論』など、 人生修養のための随筆を 書き残していることはあまり知られていません。 それらを座右に置き、 自身の人生に生かしてこられた 碩学・渡部昇一さん(故人)に、 幸田露伴が説く福を身につける極意を 紐解いていただきました。 ───────────────── 〈...

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耳で聞いたことを正確に言葉にする訓練  第 2,845 号

耳で聞いたことを正確に言葉にする訓練 第 2,845 号

 今という時代を映す鏡でありたい──.従来 のニュース番組とは一線を画し,日本のジャ ーナリズムに新しい風を吹き込んだ〈ク ローズアップ現代〉.番組スタッフた ちの熱き思いとともに,真摯に,そ して果敢に,自分の言葉で世に問 いかけ続けてきたキャスターが, 23年にわたる挑戦の日々を語る。  英語放送からのスタート。NHKとの出会いは、 父にかかってきた一本の電話がきっかけだ...

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身体と魂が一つになり自分を取り戻した時.人は自然に歩き出す  第 2,842 号

身体と魂が一つになり自分を取り戻した時.人は自然に歩き出す 第 2,842 号

2023年7月1日発刊の『致知』8月号の 特集テーマは「 悲愁を越えて」。 本号の表紙を飾っていただいたのは、 悲しみや苦しみの中から生まれた実話や 生き方の信条を語っていただいた 日本子守唄協会理事長・西舘好子さん、 カトリック長崎大司教区司祭・古巣 馨さんです。 その注目の最新号より、 人生で襲い来る悲しみを乗り越えるための 珠玉の名言集を一気に公開。 ──────...

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自律自助・独立自尊の気概に圧倒されました  第 2,838 号

自律自助・独立自尊の気概に圧倒されました 第 2,838 号

ただいま発行中の『致知』最新号に ロングインタビュー記事が掲載されている 長崎県在住の吉村光子さん。 「悲愁を越えて歩み来た百年」をテーマに お話しいただきましたが、今回の取材に至った 経緯や、吉村さんのお話から学んだことなどを 編集長が綴りました。ぜひご覧ください。 ……………………………………………… 始まりは弊社に届いた一通の手紙 ………………………………………...

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