「 癒す・感情・神経 」一覧

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その人自身の魂の力で自分を癒やしていかれる  第 2,442 号

その人自身の魂の力で自分を癒やしていかれる 第 2,442 号

『致知』最新号特集で注目を集めているものに、 文学博士・鈴木秀子さんと、田坂塾塾長・ 田坂広志さんの対談「未来の世代に伝えたい こと」が挙げられてます。 田坂塾は2013年、経営者の集まりとして開塾 しましたが、何年もしないうちに、経営者以外 の塾生が増え、「心の問題」についての対話 が増えてきたといいます。 その一つが親子間の葛藤です。 田坂さんは塾生たちが抱える親子間の葛...

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東京の奥様と関西のおばちゃんでは笑うところが違う  第 2,437 号

東京の奥様と関西のおばちゃんでは笑うところが違う 第 2,437 号

笑いには「医力(いりょく)」がある――。 医学博士の高柳和江さんと、 2021年4月13日に逝去された 筑波大学名誉教授の村上和雄先生は、 そう提唱されていました。 医学と遺伝子工学、 異なる見地から放たれる〝笑い〟の 知られざる効用に目を見開かされると共に、 笑顔でポジティブに生きる大切さを教えられ ます。ユーモアを武器に、力強く 朗らかに生きたいものです。 ───...

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この人のおるところは.いつも平和だったんですよ  = 2-2 =  第 2,432 号

この人のおるところは.いつも平和だったんですよ = 2-2 = 第 2,432 号

翌日、気を取り直し、 開口一番ミネやんに赦しを乞いました。 「ミネやん、昨日は私の都合ですみませんでした」 「いいえ、よかとです。 神父さんの都合のつく時でよかとです。 私には都合はありません。 私は自分の都合を言えるような 人間じゃなかとです。 私は親の都合で 親のいない子供として生まれました」 ミネやんはその時初めて 自分の生い立ちを語ってくれました。 ...

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この人のおるところは.いつも平和だったんですよ  = 2-1 =  第 2,431 号

この人のおるところは.いつも平和だったんですよ = 2-1 = 第 2,431 号

長崎で活動を続けている カトリックの神父・古巣馨さん。 名もなき多くの人たちと出会い、 その生き方を通じて、キリストの福音の 真の意味に気づいてこられました。 その中でも忘れ難いのが、 60代のミネやんという男性との 出会いだったといいます。 ───────────────── <古巣> ミネやんとの出会いは 島原の小さな教会に赴任した時でした。 その頃、私は郊外に...

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嫌われながら連綿と芸を継承してきたのだと思います  第 2,429 号

嫌われながら連綿と芸を継承してきたのだと思います 第 2,429 号

シテ方宝生流能楽師として、 能楽がもとより、 日本の芸術文化の可能性を 追求し続ける辰巳満次郎さん。 辰巳さんが師匠の父親(孝さん)から 学んだ指導の極意を語っていただきました。 ───────────────── (――お父様から学ばれたことは何ですか。) (辰巳)  すべてを教えないこと。 十のものを八だけ教えて、 後の二は考えさせるということです。 ...

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書道教室に通うことがとにかく楽しい  第 2,425 号

書道教室に通うことがとにかく楽しい 第 2,425 号

書家でありながら、 墨やブルーを使った文字作品を制作する アーティストとして海外にも 活動の場を広げている高橋恵里さん。 書家としては、第42回日本書展にて 第一席の「内閣総理大臣奨励賞」を受賞。 アーティストとしては、 ニューヨーク・ブリュッセル・ロンドンの アートフェアに作品を出品され、 自身のインスタグラム等での 情報発信にも取り組んでいます。 ────────...

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“有限な時間”を突きつけられた気がしました  第 2,424 号

“有限な時間”を突きつけられた気がしました 第 2,424 号

広告マンとして充実した 日々を送っていた最中の2014年、 27歳の時に難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS) と診断された武藤将胤さん。 しかしその突然の逆境にも屈せず、 テクノロジーを駆使して様々な事業を手掛け、 「人間に限界はない」という 力強いメッセージを発し続けられています。 最新号より、武藤さんの人生の歩みを ご紹介します。 ────────────────...

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自らの心を癒やして苦しみを乗り越えたその方自身の力  第 2,415 号

自らの心を癒やして苦しみを乗り越えたその方自身の力 第 2,415 号

人々の様々な人生の悩みに寄り添い、 YouTube番組「大愚和尚の一問一答」を通して メッセージを発し続けている 愛知県・福厳寺住職の大愚元勝さん。 大愚さんは、多くの人たちが視聴するこの 番組にどのような思いを込めるのでしょうか。 『致知』4月号の記事の一部をお届けします。 ─────────────────── (大愚) 住職に就任する一年前、2014年のこと...

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人の放つ一言が.人生をどうにでも変えてしまう言葉を丁寧に使おう  第 2,413 号

人の放つ一言が.人生をどうにでも変えてしまう言葉を丁寧に使おう 第 2,413 号

「たぶん一生寝たきりか、 車椅子の生活になるでしょう」 首の骨を折る大けがにより、 充実した教員生活から一転、 人生の奈落に叩き落された腰塚勇人さん。 一時は自殺まで考えたという 苦悩の底から氏はいかにして立ち直り、 見事社会復帰を果たしたのでしょうか。 ───────────────── 実は怪我をするまで、僕は競争が大好きな人間 でした。「常勝」が信条で、人に負...

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自分の魂を磨くために存在してくれていると思えば‥‥  第 2,412 号

自分の魂を磨くために存在してくれていると思えば‥‥ 第 2,412 号

女優の古尾谷登志江さんは映画の共演で 知り合った雅人さんと結婚します。 雅人さんはトレンディードラマで 一躍時の人となりますが幸せな結婚生活 は10年と続きませんでした。雅人さんは酒に 溺れ、暴力を振るうようになったのです。 その耐え難い状況を、古尾谷さんは どのように乗り越えられたのでしょうか。 『致知』2021年12月号「致知随想」から お話の一部を紹介します。 ─...

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