「 癒す・感情・神経 」一覧
目の前に当たり前のように繰り広げられる出来事.一つひとつに感謝し味あう 第 324号
月刊『致知』のシスター・鈴木秀子 さんの連載は「心が洗われ、元気 が出る」と好評です。 7月号では、「一日の王」というタイ トルでご執筆いただいています。 ─────────── ★誰もが「一日の王」になれる★ 鈴木 秀子 (国際コミュニオン学会名誉会長) ─────────────────── 私たちは日常生活の中で目の前の損得 や、将来の不安、...
【10年後の常識!】 安全で効果が高い首こり肩こりの体操です 第 322号
今回は首肩こりの体操の第2弾です。(対象者と目的)ストレートネックで首がこる人首から肩周りを1分で柔らかくしたい人パソコンやデスクワークで疲れている人首から胸や背中まで広範囲がこる人背中から上が前のめりになってしまう人姿勢矯正の必要性を感じている人など。目的は首こり肩こりで悩む方に対して首・肩・胸・背中を短時間でゆるめる体操。バランスの良い姿勢づくりのために。(売りは)首こり肩こりを治すためには姿...
小さな自然に触れるだけで、気持ちも身体もリフレッシュ!! 第 319 号
今の変化の時代に必要となるのはどんな 能力でしょう。新しい事象に出合った際、 「直感」で事の真贋を見きわめる力。 そしてすぐに「行動」を起こす力です。 そうした能力を発揮させる脳の回路が 本書でお話しする「超感覚脳」です。 私は記憶力や速読力を育む「右脳」開発 に50年にわたり心血を注いできました。 その過程で「超感覚脳」という脳の回路 も発見しました。私...
これは私的な関係でやるんじゃない.地元の産業を絶やさないためだ 第 315号
東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼の 老舗酒造メーカー男山本店。 それにもかかわらず、震災翌日から事業を再開 させたというから驚きです。 その軌跡に迫ります。 ─────────── ★ 目に見えない力に助けられて ★ 熊谷 光良(熊谷電気社長) × 菅原 昭彦(男山本店社長) ─────────────────── 【熊谷】 ...
お金は、物事の本質を囁くことで青天井に入ってくる 第 313号
超一流とその他大勢を分ける決定的な 違いとは何か? それは、自分軸をもって主体的に生き ているかどうかだ。 私たちは時に、他人の価値観や不確か な情報に振り回されて生きて しまうことがある。 それが上司・会社の命令、ネットや TV、噂話、社会規範、慣習等だ。 もちろん、それらすべてが 悪いわけではない。 しかし、それらを鵜呑みにして生きる とい...
頭に熱がこもることの怖さ.頭部冷却の大切さを痛感した 第 310号
19話 『頭部冷却療法』その4 前回 (第 302号) は、うつ熱症(熱中症)の解消法 と、頭部冷却療法の実際についてお話ししました。 そして今回は、頭部うつ熱による熱中症で実際に 倒れた私の体験をお話しします。 倒れたのは1999年10月初旬のことです。 当時のわたしは、すでに「頭部のうつ熱」に ついての知識を持っていました。 全く知らなかった...
夜が明けた時、 私に語れる言葉はこれだけでした 第 308 号
臨床心理士の皆藤章さんは、長年生きる 苦しみを抱えた人たちの声に静かに 耳を傾けてこられました。 時に死の危機に直面するほどの 苦しみを抱えた人たちもいます。 皆藤さんはそういう人たちに、どのよう にして生きる希望や勇気を与えて こられてのでしょうか。 ─────────── ★ 出会いを生かし、ともに関を越える ★ 臨床心理士・皆藤 章 ...
私たちは自分で親を選んで生まれてきます = 2-2 = 第 306 号
「トイレ掃除をする」のは、「金運アップの ためにやる」。 確かにトイレがキレイなお店は間違いなく、 繁盛しているお店です。 トイレの状態を見れば、そのお店の経営状態が わかるというのは、コンサルタントの間の セオリーである。 そうじを徹底することで、お店の経営状況は 確実に上向く。 「神社にいく」のは、あなたが「本当の あなた」と対面する場に他ならない...
くだらん酒をたくさん飲むより、いい酒を飲めよ 第 303号
日本経済界の重鎮・牛尾治朗さんの 若き日のエピソードです。 牛尾さんは、当時秘書として仕えられた 東京銀行の支店長からよく、「おい 牛尾君、飲みに行こう」と声を かけられ、酒の飲み方に ついて教えられたそうです。 ─────────── 牛尾 治朗(ウシオ電機会長) ─────────────────── 私は大学を出て東京銀行へ入行後、程なく ...
【10年後の常識!】ひどくなれば熱中症で命を落とす可能性もある症状です 第 302号
「うつ熱」というのは、「うつ病」とは全く関係ありません。 頭など特定の部位だけ熱を持っている状態で3種類に分けられます。 1.熱中症の初期症状 2.冷えのぼせ 3.頭脳の使いすぎ 頭部のオーバーヒートが原因の肩こり----4 「症例と治療」 このタイプの肩こりの症例をお伝えします。 (1)Sさんは40代前半の男性。 「3.頭脳の使いすぎタイプ」 仕事は頭脳労働主体で、ほとんどの...