「 癒す・感情・神経 」一覧

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人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(呼吸) – 2 –  第 350 号

人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(呼吸) – 2 – 第 350 号

 今月7日は立秋「秋の気が立つ」暦の 上では秋になります。  とはいえ本番の夏はこれから、明日が 「青森のねぶた祭り」7日「仙台七夕 まつり」「高知よさこい祭り」「徳 島阿波おどり」16日「京都五山 大文字送り火」あたりになると 少し秋の気配がするでしょう。  今日は人の体の不思議さ。  心拍数を上げ身体が活動的になると 緊張するのか体が固まっていく。  また...

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何とか自分の心の鏡は いつも美しくして おきたいものである  第 348 号

何とか自分の心の鏡は いつも美しくして おきたいものである 第 348 号

 人間の一生を見ておると、一見どうにも 腑に落ちぬようなことがいろいろある。  だれもが嘱望したような者がいっこうに 伸びなかったり、反対にそれほどとは 思われなかった者が、ぐんぐん伸びたりする。  しかし、よく落ちついて考えると、やはり 伸びるべき者が伸びており、伸びるべから ざる者は伸びていないのである。  伸びている人は、たしかに何か共通の よさがある。 ...

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世の中は絶えず新しい常識が生まれると同時に.矛盾や葛藤も生まれている  第 346 号

世の中は絶えず新しい常識が生まれると同時に.矛盾や葛藤も生まれている 第 346 号

 中井宏さんは27年前、25歳の時に脳脊髄液 減少症を発症しました。  激しい頭痛や嘔吐、倦怠感。  しかし、当時は病気として認定されず、 周囲の無理解に苦しむ時期が続きます。  自身の闘病や患者の救済活動など長い 歩みがここから始まるのですが  中井さんはこの逆境をどのようにして 乗り越えられたのでしょうか。 ───────────  ★ どんな絶望の...

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出逢いこそ運命.魂がぶつかって生まれるもの『運命を切りひらくもの』  第 343号

出逢いこそ運命.魂がぶつかって生まれるもの『運命を切りひらくもの』 第 343号

 累計約一千万部の大ベストセラー「大水滸伝」を 生み出した作家・北方謙三氏。  全盲ろうのハンディキャップを乗り越え、 東大教授になった福島智氏。  これまで二百以上もの北方作品を点字で 読破し、「地球人の中で最も会いたい人」 と福島氏が語っていた運命の出逢い から一年半あまり。  その後も含め、計三回の対談を重ねた 二人による魂の対話録が、このたび 一冊の本と...

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頭部うつ熱の原因・対策・改善  第 342号

頭部うつ熱の原因・対策・改善 第 342号

 頑固な肩・首こり解消法   第19話『頭部うつ熱タイプの肩こり3種類』   (3種類の頭部うつ熱)  ※「うつ熱」というのは、特定の部位に熱が こもっている状態です。  したがって「頭部うつ熱」は頭に熱がこもっている ことが原因で肩こりをはじめ様々な症状を 引き起こします。  (1)熱中症によるうつ熱  高温環境や頭部への直射日光他の悪条件が重なると 熱中症を...

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人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(不思議な生き物) – 1 –  第 340号

人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(不思議な生き物) – 1 – 第 340号

 「生きる・食」WEB検索すると、 以下が出て来た。  小田純平さんが唄う「生きる程」に    酒の飲めぬお前が酔ったまねをして   底なしの俺が酔わぬふりでうたう    損得ぬきの付き合いが酒の味をかえる   生きるほどに喜び沁みる‥‥‥        ( 作詞 朝比奈京仔さん )  人は自身のことも含め何も分かっていな いというか意識をしないからなのか、今、 興味の無い...

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死とは決して恐怖の対象ではなく母親の温かい懐に帰ること   第 339号

死とは決して恐怖の対象ではなく母親の温かい懐に帰ること 第 339号

 東洋思想研究者の田口佳史さんは、若い 頃、ドキュメンタリー映画の監督でした。  タイで水牛を撮影していた時、 悲劇は起こります。  田口さんは水牛に襲われ、生死を 彷徨う瀕死の重傷を負うのです。  田口さんがはどのようにしてその絶望的 状況を乗り越えたのでしょうか? ─────────── ★ ビジネスマンよ、腹中に書を持て ★ 田口 佳史(東洋思想研究者...

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一人ひとりが持っているものを上手に引き出す人間力が要求される  第 335号

一人ひとりが持っているものを上手に引き出す人間力が要求される 第 335号

 日本の伝統建築に一生を捧げる 建築家・今里隆さん。  常に新しいものを創造することを課せ られた建築家にとって、最も大切な 資質について語っていただきました。 ─────────── ★ 創造の源は人間力 ★ 今里 隆(建築家)    × 村上 和雄(筑波大学名誉教授) ─────────────────── 【村上】  建築家として常に新しいものを創造す...

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自らの知的資産として活かしきる術を身につけていた  第 334号

自らの知的資産として活かしきる術を身につけていた 第 334号

 1996年、多くのファンに惜しまれつつ 永眠した作家司馬遼太郎氏。  源義経、豊臣秀吉、新撰組、そして坂本竜馬 らの志士を通じて日本人と日本文化の原点を 描いた歴史小説の数々を振り返りその魅力 を再評価するとともに、交流のあった 著名人らが思い出と氏の横顔を綴る。  「司馬文学の魅力」の章では、経済ジャーナ リストの野村隆夫氏が、司馬作品が特に高度 経済成長期を支えたビ...

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姿勢による首こり肩こり対して首・肩・肩甲骨周りをほぐす体操  第 332号

姿勢による首こり肩こり対して首・肩・肩甲骨周りをほぐす体操 第 332号

今回は首こり肩こり体操の第3弾。 【首こり肩こり体操】補完編 (対象者と目的)  ストレートネックで首がこる人、 首から肩甲骨周りがこる人、 パソコンやデスクワークで固まっている人、  首から胸や背中まで手っ取り早くほぐしたい人、 首から上が前のめりになってしまう人、 とりあえず肩から上の姿勢矯正がしたい人など。  目的は姿勢による首こり肩こり者に対して 首・肩...

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