「 生活全般 」一覧

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股関節まわりを軟らかくすることは健康にとって大切であります  第 2,581 号

股関節まわりを軟らかくすることは健康にとって大切であります 第 2,581 号

2022/11/01 (火) 7:10 こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「体型が劇的に若返る!」でした。 今回は「股関節は健康のかなめ」です。 ・図入りはこちら 股関節は体が硬くなる原因であるとともに、 健康にとってはとても重要な部分です。 ・ささいな外傷でも股関節にゆがみが生じる ひとつは骨格を通じた関節のゆがみの問題があります。 たと...

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おにぎり一個のほうがうれしい   第 2,569 号

おにぎり一個のほうがうれしい 第 2,569 号

子守歌の伝承・普及に取り組む 日本子守歌協会理事長・西舘好子さんが 紹介された一篇の詩。「僕の声を聞いて」。 それは母親から虐待を受けている少年が 悲痛な思いを綴ったものでした。 誰もが胸を痛めないではいられない詩の内容を、 西舘さんの思いと共にお届けします。 ─────────────────── 僕の声を聞いて 「おかあさん  ぶってもけってもかまわないから...

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我が命の歩みとして生きるという修行  第 2,561 号

我が命の歩みとして生きるという修行 第 2,561 号

10月号の 特集テーマは「生き方の法則」。 トップ対談は「いま、ここ、自分を 精いっぱい生きる」と題して 長年、禅の修行を通して道を求めてきた 青山俊董氏(愛知専門尼僧堂堂頭)、 横田南嶺氏(臨済宗円覚寺派管長) にご登場いただきました。 禅と聞くと難しいイメージがありますが、 お2人が修行を通して得られた「生き方 の法則」はとてもシンプルです。 その対談の一部をご紹介し...

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やはり食によって子どもの心と体が変わってきたことが大きい  第 2,559 号

やはり食によって子どもの心と体が変わってきたことが大きい 第 2,559 号

長野県上田市真田町。 以前は子供の非行・犯罪が 絶えなかったというこの小さな町は、 いまや全国でも抜きんでた学力を誇る 一地域へと変貌を遂げました。 この変革の立役者が、 上田市元教育委員長の大塚貢さんです。 大塚さんはいかに子供たちの心を掴み、 健康を取り戻していったのか。 その一部始終について語っていただきました。 ───────────────── (大塚)...

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記憶の中に古きよき日本の面影は生き続けていたように思います  第 2,557 号

記憶の中に古きよき日本の面影は生き続けていたように思います 第 2,557 号

天孫降臨にゆかりのある宮崎県・高千穂。 いまから約1,900年前、垂仁天皇の時代に創建 され、高千穂八十八社の総社として鎮座するのが 高千穂神社です。 その高千穂神社の後藤俊彦宮司による『致知』 の新連載が10月号からスタートしました。 後藤宮司は神社界最高位の称号「長老」を 授与された方でもあります。 本誌「巻頭の言葉」のレギュラー執筆陣として 3か月に一度、ご登場いただき...

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生き物など大自然は豊かな人生を生きる上でとても大切です  第 2,532 号

生き物など大自然は豊かな人生を生きる上でとても大切です 第 2,532 号

文学博士の鈴木秀子先生が9月号で取り上げら れたのは佐藤春夫の『西班牙(スペイン) 犬の家』という作品です。 この小説には、「夢見心地になることの 好きな人々のための短篇」という副題がつけ られているように、読み進めるうちに別世界 へと誘われる不思議な作品です。この小説 から私たちは何を感じ取ったらよいのか。 鈴木先生のお話の一部を紹介します。 ─────────────...

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仕事で固まった首.肩.背中にも良い影響があり姿勢が改善しました  第 2,520 号

仕事で固まった首.肩.背中にも良い影響があり姿勢が改善しました 第 2,520 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「股関節の硬さと免疫力」でした。 股関節の硬さと健康の関係について述べました。 今回は「認定トレーナー紹介9【池田理円さん】」です。 池田さんは名古屋市で薬剤師のお仕事をされていますが、健康で若々しい高齢者づくりにも意欲的で、若返り筋メソッド認定トレーナーとしては休日に活動されています。 ・図入りはこちら Q.ではプ...

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かたよらない心.こだわらない心.とらわれない心  第 2,518 号

かたよらない心.こだわらない心.とらわれない心 第 2,518 号

臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺さんは 「坐禅は心を空っぽにする修行である」と 説かれます。 心が張り詰め、たくさんの概念や情報、 感情で頭がいっぱいになった時、 どうすれば鏡のように澄んだ心を取り戻せる のでしょう。 ───────────────── 〈横田〉 自分中心なわがままな物の見方が執着を生みだし、 争いを起こし、苦しみの原因になってしまう。 そのように様々な...

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日本本来の意味や成り立ちに無自覚であることは多くある  第 2,514 号

日本本来の意味や成り立ちに無自覚であることは多くある 第 2,514 号

「日本はなぜ『日本』というのか」 「日本の国旗はなぜ『日の丸』なのか」 このような質問をされた時、 あなたはきちんと答えられますか? 同様に、普段何気なく使っている 「お父さん」「お母さん」 という言葉がどのような意味を 持っているのかご存じですか? 月刊誌『致知』でお馴染みの 境野勝悟先生は、こうした質問に答えられる 日本人は極めてすくないでし...

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口を開けて音読すると滑舌の訓練になり咀嚼・嚥下機能の維持にも 役立つ  第 2,513 号

口を開けて音読すると滑舌の訓練になり咀嚼・嚥下機能の維持にも 役立つ 第 2,513 号

リモートワークや、長引く自粛生活により、 人と会話をしたり、自分で声を発すること 自体が少なくなってしまった昨今……。 ひとりで声に出して文章を読み、 心身の健康を維持できる「音読」が、 いま、あらためて注目を集めています。 光トポグラフィなどの装置を用いて さまざまな状況下で脳の酸素含有量や血流量を 測定した結果、黙読より、音読中のほうが 脳は広範囲に活性化されることが...

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