「 生きる 」一覧

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顧客に満足を届けるために仕事はあります 第 2,998 号

顧客に満足を届けるために仕事はあります 第 2,998 号

月刊『致知』で5年近くにわたって続いている 人気連載のひとつで、単行本化もされています。 (『ドラッカーに学ぶ人間学』) 最新号から一部をご紹介いたします。 ……………………………………………………  人間の発展は、まず最初に仕事のなかで、  仕事を通じて行われる。 『ドラッカー経営哲学』(1959年) …………………………………………………… 「この床は...

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創業者は枠をはみだし.枠を壊して.創造していく人です 第 2,996 号

創業者は枠をはみだし.枠を壊して.創造していく人です 第 2,996 号

『致知』創刊45周年を記念して出版された 『一生学べる仕事力大全』。 本書は、月刊『致知』の 45年に及ぶ歴史の中から、 後世に残したい珠玉の記事を選び出し、 約800ページに閉じ込めた永久保存版。 『致知』読者でしか読めなかった記事に 多く触れられるほか、30~40年前の 秘蔵記事が収録されているのも、 本書の魅力のひとつです。 本日は、伝記文学の世界で、 ...

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日本は至るところに素晴らしい宝物が眠っている稀有な国だ = 2-2 = 第 2,994 号

日本は至るところに素晴らしい宝物が眠っている稀有な国だ = 2-2 = 第 2,994 号

当初は小さなデジタルカメラで撮影していたが、 フランスに戻って写真を見てみると、現地で 受けた感動や美しさが十分表現されておらず、 満足できなくなっていった。そこで、 カメラの性能や撮影方法についても独学で学び、 どんどんのめり込んでいった。後にカメラが 私の本職になろうとは思ってもみなかった。 転機になったのは、フェイスブックを通じて 現在の妻である志保と出逢ったことだった。...

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日本は至るところに素晴らしい宝物が眠っている稀有な国だ = 2-1 = 第 2,993 号

日本は至るところに素晴らしい宝物が眠っている稀有な国だ = 2-1 = 第 2,993 号

日本の伝統文化に魅せられ、 全国各地を巡り寺社仏閣や史跡、 自然の姿を写真に収め続けている フランス人写真家のバッハ・サシャさん。 サシャさんがご自身の写真を通じて 日本人に伝えたいメッセージとは。 ───────────────── (バッハ・サシャ) ……私と日本を繋ぐ不思議な体験をしたのは、 地元の大学を卒業後、 特にやりたいことも見つからず、 ヒッピーのよ...

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大事な話は耳鳴りがするほど聴け 第 2,991 号

大事な話は耳鳴りがするほど聴け 第 2,991 号

一大事とは今日只今の心なり。 江戸期の禅僧・正受老人の言葉です。 とかく過去や未来に目を奪われ、 大切な足元を疎かにしてしまいがちな 我われ凡夫への尊い戒めといえるでしょう。 この名句と同様に、作家として、尼僧として、 それぞれの立場から人々に多くの示唆を 与えてきたのが五木寛之氏と青山俊董氏です。 共に90代の坂に差しかかったお二人は、 人生の大事をどう捉え、 ...

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自分も若返り周りも健康にしたい 第 2,990 号

自分も若返り周りも健康にしたい 第 2,990 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「体を若返らせる手順1(歩行整体師への道)」でした。 今回は〃「体を若返らせる手順(後半)」〃です。 ※図入りはこちら 身体の変化にも因結果の法則は当てはまるので、 壊れるのにも再生するにも道筋はありますが、 この若返りへ道筋が「歩行整体R」という体系で、 そのための運動法が「若返り筋メソッドR」です。 前回、解...

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梅津美治郎は彼らしく痕跡を消すようにして去った 第 2,989 号

梅津美治郎は彼らしく痕跡を消すようにして去った 第 2,989 号

 昭和19(1944)年7月、梅津美治郎は参謀総長 に就任する。それは昭和天皇の意思でもあった。 それだけ昭和天皇の信頼が篤かったのだ。  梅津は昭和20(1945)年6月に軍状を上奏、その 内容に衝撃を受けた昭和天皇は終戦を 決意したと言われる。  陸軍大学校を首席で卒業したエリートであり ながら、陸軍の後始末ばかりさせられた男 の「最後の後始末」こそ、ポツダム宣言 お...

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自分の健康は自分で面倒を見る覚悟というものが必要です 第 2,988 号

自分の健康は自分で面倒を見る覚悟というものが必要です 第 2,988 号

弊誌で連載中の作家・五木寛之さん。 作家として、人間の生と死を深く 見つめ続けてきた五木さんに、 仏の教えを交えながら、現代を生きるヒント、 この乱世を生き抜く知恵をお話しいただきました。 ───────────────── 〈五木〉 ……よくユダヤ人は苦難の歴史を 生きてきた民族だから、子供たちに 乱世になっても価値の落ちない教育をする。 音楽の才能を育てたり、 ...

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辛抱・我慢・忍耐の三文字がふさわしい地味な世界だ 第 2,985 号

辛抱・我慢・忍耐の三文字がふさわしい地味な世界だ 第 2,985 号

●女性捜査員は平凡で目立ない容姿  ●JR大塚駅は尾行を撒くのに最適の駅  ●街中ではサンドイッチマンや看板持ちに変装  ●風俗好きの外国人スパイと仲良くなるため、 同じ風俗店の常連に  ●007のような秘密兵器も  ●仲間由紀恵似の美女で、ハニートラップを 仕掛けてくる中国  ●最も必要な資質は社交性……。 元公安が明かす、外国人によるスパイ・テロ・ 犯罪行為を水面下で阻止す...

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生かされている自分を自覚する 第 2,984 号

生かされている自分を自覚する 第 2,984 号

一大事とは今日只今の心なり。 江戸期の禅僧・正受老人の言葉です。 とかく過去や未来に目を奪われ、 大切な足元を疎かにしてしまいがちな 我われ凡夫への尊い戒めといえるでしょう。 この名句と同様に、作家として、尼僧として、 それぞれの立場から人々に多くの示唆を 与えてきたのが五木寛之氏と青山俊董氏です。 共に90代の坂に差しかかったお二人は、 人生の大事をどう捉え、 ...

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