「 思いやり 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

スポンサードリンク
目の前に当たり前のように繰り広げられる出来事.一つひとつに感謝し味あう  第 324号

目の前に当たり前のように繰り広げられる出来事.一つひとつに感謝し味あう 第 324号

 月刊『致知』のシスター・鈴木秀子 さんの連載は「心が洗われ、元気 が出る」と好評です。  7月号では、「一日の王」というタイ トルでご執筆いただいています。 ─────────── ★誰もが「一日の王」になれる★   鈴木 秀子    (国際コミュニオン学会名誉会長) ───────────────────  私たちは日常生活の中で目の前の損得 や、将来の不安、...

続きを読む

私たちは自分で親を選んで生まれてきます = 2-1 = 第 305 号

私たちは自分で親を選んで生まれてきます = 2-1 = 第 305 号

 はきものをそろえる、胸をはる、笑顔をつくる、 メモをする、空をみる、あたたかくする、トイレ そうじをする、捨てる、神社にいく、花や草木 にふれる、お財布の中を整理する、プチ断食を する、寄付する、両親に感謝を伝える…誰 でもできることなのに、成功者しか やっていない、33の不思議な法則。  「はきものをそろえる」ための目的、モチ ベーションって、一体、ナンだと思われま...

続きを読む

先入観や判断を洗い流し.そっくりまるごと受け止める 第 304号

先入観や判断を洗い流し.そっくりまるごと受け止める 第 304号

 幕末に活躍した勝海舟。江戸城無血開城など、 歴史の舞台で華々しい活躍をしていますが、  その一方で義理人情を終生欠かさない 人物でもありました。  本日は、そんな勝海舟のちょっといいお話を お届けします。 ───────────  ★ 勝海舟のちょっといい話 ★ 石川 真理子(作家) ───────────────────  思うに人の一生は平坦ばかり...

続きを読む

常に思いやりの気持ちで接し.仏性を磨き続け謙虚に生きる = 2-2 = 第 301 号

常に思いやりの気持ちで接し.仏性を磨き続け謙虚に生きる = 2-2 = 第 301 号

 私たち自身には仏になる性質はあって も、仏自身にはなれそうにありません。  しかし、仏にあやかる ことはできそうです。  私自身を振り返って考えてみても、いく ら普段偉そうに見せかけても、実際は ヘマや失敗のし通しで、到底人を 救ったり教えることの出来る まともな人間ではなく、も しその私にできることと 言ったら、周囲にいる立派 な知人、友人の働きを身に受け、 あ...

続きを読む

常に思いやりの気持ちで接し.仏性を磨き続け謙虚に生きる = 2-1 = 第 300 号

常に思いやりの気持ちで接し.仏性を磨き続け謙虚に生きる = 2-1 = 第 300 号

     この心これ仏なり  「この世に、はたして仏はいるのか どうか」という質問をよく受けます が、仏とはいるのではなく、ある ものだと思います。  人知の発達していなかった昔や子供の頃 は、仏とは、ちょうどサンタクロ-ス や雷様のように天上にいて、人間 の形をしていつも私達を見下ろ しているような存在だと、 考えられてきましたが、 私にはとても信じられそうにありま...

続きを読む

人はなにかに、誰かに、必要とされることを必要とする  第 270 号

人はなにかに、誰かに、必要とされることを必要とする  第 270 号

     心を開き誠を見(あら)わす  「このせち辛い競争社会にあって、自分の心の内を 見せたら足元をすくわれ、実もフタもなくなってしまう」 と心のフタを閉める人を見かけますが、こういう人に とっては、おそらくこの章の句のように 『本心を露わにして誠意をもって相手に接する』など 笑止千万(しょうしせんばん)なことでしょう。  最初から相手を信用していないのですから、そんな...

続きを読む

人生の真の意義をつかんだ人はどれほど幸福か知れぬ  (3-1) 第 257 号

人生の真の意義をつかんだ人はどれほど幸福か知れぬ (3-1) 第 257 号

 マッカーサーは日本の無実を知っていた!― 戦争犯罪人の汚名を着せられながら命と引き替えに 守った日本人の誇り。  戦争は、その国の育んできた歴史を凝縮する。 その国のインテリジェンスの総体であり、 ヒューマニズムの総体でもある。  事実、大東亜戦争を戦った東條、ルーズベルト、 チャーチルは、それぞれの国の最高の 教育を受けて育った。 いいかえれば、東條と向き合うこと...

続きを読む

身近な人たちとの関わりを 大事にしなくてはいけない 第 248 号

身近な人たちとの関わりを 大事にしなくてはいけない 第 248 号

 『論語』というと、どこか堅苦しい イメージがありますが、その教え はとてもシンプルです。  本日はあまり知られていない孔子 の家庭観を紹介します。 ───────────   ★ 孔子が求めた徳治政治 ★   安岡定子(こども論語塾講師) ───────────────────  孔子は言います。  「若者たちよ。家庭にあっては親に孝行 し、外では目...

続きを読む

後の人達へ伝えられるものを残せる人  (2-1) 第 210 号

後の人達へ伝えられるものを残せる人 (2-1) 第 210 号

 常(つね)に慈心(じしん)を行(おこな)う  慈心とは慈悲(じひ)の心のことで、『観無量 寿経(かんむりょうじゅきょう)』にある「仏 心とは大慈悲これなり」といわれるように 仏教の神髄であり、これを実行すること が仏道を歩むことに他ならないというのです。  人を愛することは「言うは易く 行うは 難し」で、だれしも口先で言うことは 簡単でも、実際に実行することは 至難の業...

続きを読む

現代人の心の奥底にある 潜在ニーズを鷲づかみにする 第 166 号

現代人の心の奥底にある 潜在ニーズを鷲づかみにする 第 166 号

 世の中の流れとは真逆の発想で人気を 博す温泉宿が長野県にあります。 不足、不便、不揃いこの3つをセンスよく 磨き上げることで宿泊客の心を鷲づ かみにする手法が斬新で面白い! ────────『今日の注目の人』── ◆ 不便さをセンスよく磨き上げる ◆ 金井 辰巳(花仙庵 仙仁温泉 岩の湯社長) ───────────────────  その一つとして館内...

続きを読む

スポンサードリンク