「 出逢い 」一覧
夜が明けた時、 私に語れる言葉はこれだけでした 第 308 号
臨床心理士の皆藤章さんは、長年生きる 苦しみを抱えた人たちの声に静かに 耳を傾けてこられました。 時に死の危機に直面するほどの 苦しみを抱えた人たちもいます。 皆藤さんはそういう人たちに、どのよう にして生きる希望や勇気を与えて こられてのでしょうか。 ─────────── ★ 出会いを生かし、ともに関を越える ★ 臨床心理士・皆藤 章 ...
私たちは自分で親を選んで生まれてきます = 2-2 = 第 306 号
「トイレ掃除をする」のは、「金運アップの ためにやる」。 確かにトイレがキレイなお店は間違いなく、 繁盛しているお店です。 トイレの状態を見れば、そのお店の経営状態が わかるというのは、コンサルタントの間の セオリーである。 そうじを徹底することで、お店の経営状況は 確実に上向く。 「神社にいく」のは、あなたが「本当の あなた」と対面する場に他ならない...
地獄から自力で這い上がってきた人間の顔はいい表情をしている 第 293号
インプット&アウトプット法を、勉強、人脈、仕事、 お金、人生の全5章、各10節ずつの構成にしていて、 文章量も全然多くはなく、良く言えば少ない文章量で 各節を端的に論述しています。 悪く言えば、この文章量なら3日で書けても 不思議はない、とも言える文章量です。 大量インプット&アウトプットの極意は、呼吸にあり。 呼吸のポイントは、吐くことである。 息を完全に吐...
自分自身との闘いに勝てば成長のきっかけが舞い降りてくる 第 288 号
日本一BMWを売った男、飯尾昭夫さん。 かつては全く売れなかった経験をもとに、「売れ ない人間でも、絶対に売れるようになる」と、力を 込めて語る飯尾さん。 仕事だけでなく、人生にも通ずる 成功の要諦とは── ─────────── ★ 自分を信じて、とことん挑戦する ★ 飯尾 昭夫(BMW正規ディーラー) ─────────────────── ...
動物性食品の摂り過ぎは、腎臓の目を詰まらせる可能性あり 第 285 号
第267号からお話しをしている顔色のお話。 黒(269号)、緑(273号)、赤(276号)、黄(277号)と お話しをしてきて、今日は白(285号)。 最近、良く見かける血の気のない白い顔。 青っぽい人もいるけれど、これは次回。 全体的に、からだに締まりがなくてぷよぷよと している人っていますよね。 たとえは悪いのですが、南の国にいそうな、 胸も腰もあって...
孔子はその長所に目を止めて教育.子路は著しい成長を遂げます 第 283 号
孔子の弟子は人格者ばかりではありませんでした。 中には任侠道を生きてきたような 荒くれ者もいました。 子路(しろ)です。 しかし、そんな荒くれ者の子路も孔子と出会って 著しい変化を遂げます。 ─────────── ★ 大きな変化を遂げた子路 ★ 安岡 定子(こども論語塾講師) ─────────────────── 数多い孔子の弟子の中でも...
包丁の研ぎ方一つで料理の味は変わるんだよ = 2-2 = 第 279 号
中西は1970年に東京大学工学部を卒業、 日立に入社した。 「入社した頃から社長候補」と言われ、 30代の初めにはスタンフォード大学院に留学。 大みか工場副工場長、日立ヨーロッパ社長、 北米総代表、欧州総代表も務めるなど、約束された エリートコースを歩んできた。 中西は物腰は穏やかだが、クールで頭が切れる。 そんな彼は5年前にはこの壇上に立つことは予想 していなかっ...
包丁の研ぎ方一つで料理の味は変わるんだよ = 2-1 = 第 278 号
事業構造の転換にとまどった日立は低空飛行を 続けました。そして、訪れたリーマンショックの痛撃。 世界的な需要減によって日立は存亡の危機に 直面しました。 1999年、日立製作所の副社長川村隆は、北海道 への出張のため全日空新千歳行き61便の飛行機に 乗り込んだ。 その飛行機は、旅客機マニアの犯人にハイジャック された。 犯人は、機長を殺害し、副機長を外に出し、 ...
人や生き物に対して癒やしとして 伝達される歌声 第 275 号
「倍音(ばいおん)」という高い周波数を発する 歌声を持つ ヒーリングソプラノ歌手・柏田ほづみさん。 なんとその歌声は、癒やしの声になって 生き物たちにも伝わっていくというのですから、 不思議ですね。 ─────────── ★ ザトウクジラも踊る癒やしの歌声 ★ 柏田 ほづみ(ヒーリングソプラノ歌手) ─────────────────── ──柏...
人生の真の意義をつかんだ人はどれほど幸福か知れぬ (3-3) 第 259 号
清貧のダンディズム、清瀬一郎弁護人。 東條にとって幸運だったことは、清瀬一郎 との出会いである。 清瀬は、東條の弁護を引き受けようと申し出る 弁護人がなかなか現れないため、陸軍省からの 要請もあり、最終的に東條の弁護人となる。 東條は、次のように明快に述べている。 「自分には法廷で述べたいことが3つある。 一つは、大東亜戦争は自衛のための戦争であったこと。 二つ...